富士高原 花の里（標高１２５０ｍ）は以前は ゆりの里で有名で沢山のユリで溢れていたが、
その後ユリが少なくなりキスゲが増え、現在の名前に代わっている。白樺とユリやキスゲとの
対比が美しい。白樺に霧が出ると幻想的な風景が広がる。
満開のひまわりの蜜を求めて蜜蜂が次から次へとアタック中。
暑い夏の時期なので、ハナハスにさわやか感を感じられるように撮ってみた。
今年もアオバズクが来て営巣、雛が誕生して巣から出てきた。雛たちは昼間は枝に止まり
眠っていることが多いが時々目を覚まし身体を動かし、エンゼルポーズをしてくれる。
かわいらしい！！
青笹群生の中にポツンポツンとオニユリが咲いていて色合いが映えている。
