ワンフェス2017夏 立体視レポート その22（ワンダちゃんNEXT DOORプロジェクト）

2017年7月30日に幕張メッセで開催されたワンダーフェスティバル2017[夏]に行ってきました。
ワンフェスの立体視レポートその22。

その22は、ワンダちゃんNEXT DOORプロジェクト。

今回で4回目となるワンダちゃんNEXT DOORプロジェクト。
イラストはDANGERDROP、造形は戸田聡（夢のカグツチ公国）という組み合わせ。
顔が立体的な造形でいろんな角度から眺めるのが楽しいです。

まずは箱から。
大きさはFile:2とFile:3の間くらい。







続いて、ぐるっと。
今回はエロさはほとんどないフィギュアになってます。
この企画ってちょっとエッチなフィギュアって話じゃなかったっけ？
と思ってパッケージを見たところ、
File:1とFile:2の頃は、「ちょっぴりエッチ(?)な描き下ろしのワンダちゃん」だったのに対して
File:3からは、「ちょっぴりセクシー＆キュートなアレンジ版描き下ろしのワンダちゃん」に変わってました。
File:3は下乳とか尻から太ももへの造形とかエロスが溢れてたけど。


















さらにぐるっと気になる部分をピックアップ













ちょっと影の感じを変えて数枚







既存のワンダちゃんと並べて




最後は箱に入れて撮影。



さて、値段の話。9,800円。
2016年冬のFile:1のワンダちゃんは5,800円でした。
その際に高ぇよ、と思っていたのに対して今回はそれ程高いと思わなかった感じ。
まぁ、パーツとか塗装の工数とか明らかに増えてるのがわかるし。
とは言っても、高いんですけどね。
それより気になったのが、3Dテキストver.の方の値段。
いままでずっとお値段据え置き7,000円だったのに今回はそちらも値上げして9,800円。
それでもワンダーショウケースの値段を見るに頑張ってるんだろうなとも思わないでもない。


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■■■ワンフェス2017 Summer 立体視レポート■■■
その１：ワンホビ前編
その２：ワンホビ後編+MAX渡辺
その３：企業ブースその１(エンブレイスジャパン、マイルストン）
その４：企業ブースその２(アクアマリン、キャラアニ、電ホビ)
その５：企業ブースその３(プルクラ・3D-GUN)
その６：企業ブースその４(セガ・絵梦トイズ・グランドトイズ)
その７：企業ブースその５(バンプレスト)
その８：企業ブースその６(アルター・バンダイ)
その９：企業ブースその７(コトブキヤ・Tukuri)
その10：企業ブースその８(東京フィギュア・キューズQ・ヴェルテクス)
その11：企業ブースその９(成年向け)
その12：一般ディーラーその１
その13：一般ディーラーその２
その14：一般ディーラーその３
その15：一般ディーラーその４
その16：一般ディーラーその５
その17：一般ディーラーその６
その18：一般ディーラーその７
その19：一般ディーラーその８
その20：一般ディーラーその９
その21：ワンダーショウケ－ス、他
その22：ワンダちゃんNEXT DOORプロジェクト ←いまココ
その23：圧縮まとめ
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