今日は16ビートの日本語の乗せ方について、生徒さんにお話しました。
16ビートの曲をカッコよく歌うポイントは、言葉自体に執着しないこと、なのです。
リズムに乗せて歌うには、単語の途中で切れることがあたりまえなので一旦、言葉ではなく「音」として捉えると、フレーズの中で重い(強)と軽い(弱)に分かれるので、その2つ間の行ったり来たり繰り返しのサークルで回しながら歌うのがコツになります♪
若いコは子供の頃から聞いているジャンルだからすぐに歌えるけど、世代が上のかたは、そんな視点を持って聞いてみてくださいね♪
#ボーカル教室 #16ビート #リズムの取り方 #多摩センター
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