あんきでは、コロナ前から7年間「おばさん料理」という、地域の人たちが集まって、料理を楽しみながら交流を深める場がありました。そこから発展して団地内の仲良し10人でイシバシさんちの(この日空いていた)駐車場を使ってラジオ体操をし、終わるとお茶やお菓子持ち寄りおしゃべりの会を開催したり、当時から交流がありました。
コロナが流行りだし残念ながら、おばさん料理もみんなと集まれなくなりました。
みなさん、外へ出たいけど・・・みんなとお話ししたいけど・・・またおばさん料理したいけど・・・。
withコロナと共にその地域に適した持続性のある「新たな通いの場」を創出する人材養成を目的として「地域つながりサポーター養成講座」が開催される。
今日はその事前打ち合わせをしました。
「おひさぶりです。ようこそあんきへ。」の言葉から始まり、1年ぶりにみんな元気な姿に、みんな会話が弾みます。団地組の声掛け助け合いキッカケに各々自立に向かってのモデル、団地組さん。
またコロナが収まったら、おばさん料理や縁側プロジェクトもしようやなぁと、また若い人でも入ってもらってと、まだまだしたいことたくさんあり、生き生きとした様子でした。
その後、自分の食べるものは自分で持ってくる。みんなは、おにぎりを買ってきました。あんきはそうめんを湯がき、そうめんの食べ比べ大会になりました。仙台のそうめんと地元のそうめんで舌鼓。
時間を忘れて数時間、あっという間でした。
イベントきっかけで、またの再会を楽しみにしています。