サントリーニ島は
紀元前1628年の海底火山の大噴火によって形成された島である事から
島全体がマグマと火山灰に覆われていて
良質なワイン作りに最適な島だそうです。
ワイナリーも島内に何ヶ所かあり
ワインに詳しくない我々でも
訪問出来る観光ワイナリーもあるそうなので
そのひとつ
サントワインに行ってみる事にしました。
心配なのは
交通手段で
初日にリサーチしたバスターミナルから
バスに乗っていきますが

バス停の場所などは詳しく説明されていません。
事前に日本でGoogle mapでバス停の場所をしらべ


行きと帰りのバス停が違う場所にある事も頭に入れ。
フィラのバスターミナルから
バスに乗っていきますが
バスに行き先は書いてありません。
(小さく番号が書いてある)
バスが出発する少し前に切符売りの車掌さんが大きな声で行き先を叫びます。
それ以前でも
車掌さんに、サントワインに行きたい、と告げると
バスの番号や時間を教えてくれます。
ドキドキしながら
車掌さんが行き先を叫ぶのを待っています。

バスに乗ってからも
車掌さんに
サントワインに行きたいから降りるバス停が来たら教えて、とお願いして。
(結構心配性)
車掌さんがちゃんと教えてくれて
無事到着。
帰りのバス停が違う場所である事も教えてくれました。
サントワイン


ワイナリー見学も出来ますが
英語なのでパスして
ワインテイスティングをしました。
こんな素敵な場所で
私は6種類のワインティスティングとチーズ

夫は8種類のワイン

夫は8種類のワイン

ソムリエの方が簡単な単語を多様して(笑)ひとつずつ説明してくれますが
いまいちよく分からないながら、分かるふりをしつつ
ランチも兼ねて
ランチも兼ねて
追加でブルスケッタも注文して。
ワイン、味とかよくわからない人たちですが
本当美味しくて飲みやすくて
ワインセラーで3本購入。
日本には送ってくれないそうです。
帰りのバス停を見つけたものの
時刻表は出発地の時間が書いてあるだけなので
気を長くして待っていたら
予想に反してバスがすぐ来ました。

事前に調べた時には
待っても待ってもバスが来ないので
歩いてフィラに帰った、なんて言う体験談もあったので
ほろ酔いの中、無事に帰れるかが最大の心配事でした。
コメントを投稿するにはgooブログのログインが必要です。