オビドスと言う街に行きました。
ポルトガル王がこの街を気に入った王妃にプレゼントした街 オビドス
以後1833年まで 王妃の街 として
ポルトガル観光の人気の場所になっています。
わたしも1番のお気に入りの場所になりました。
城壁の門をくぐると、メインストリートの一本の道
おっ‼︎ ちょっと息子が写ってる笑笑
細いメインストリートの両側にお土産屋さんが立ち並び
ぶらぶら歩いても10分くらいのメインストリートですが
寄り道に忙しい笑
ここでは
とびきりの名物があります。
これは
ジンジャ・デ・オビドス と言うさくらんぼの果樹酒
メインストリートのあちこちで売られています。
カップはチョコレート
チョコレートが溶けないうちに
甘いリキュールを飲み干し、最後にチョコレートのカップを食べちゃいます笑
ジンジャ・デ・オビドス の梯子をしたいところですが
アルコール度数20度くらいあるので
要注意です。
石畳の緩やかな坂の街
王妃が愛した街らしく
窓辺にはお花が溢れていました。