今夜は冷えます。
一時暖かくなっていましたのでとりわけ寒さを感じます。
今日も午前中は晴れていました。
陽射しが強くなってきましたので晴れると暖かいです。
と言うか、陽射しは暑くさえ感じます。
が、曇って風が吹くと、寒~~い。
今日の果物
せいろ蒸し~
お野菜が甘くて美味しい
今日は総合病院での眼科の健診でした。
視力は段々良くなっているような。。。
近視でしたので、それが良くなっていっています。
手元は裸眼が一番よく見えます。
今回、ハードコンタクトを作ることにしました。
すぐに外すことが多いので・・・
今年は花粉症がひどい人が多いようです。
私はありがたいことに鼻炎はないのですが、たまに目にきます。
若干赤くなるようですが、今年はまだ大丈夫でした。
眼圧も異常なし。
今日は寒かったので患者さんが少ないかと思っていましたが、いつもにも増して多くの人
11時の予約でしたが、家に帰ったのは14時でした。
お腹がすきました~
病院中は暖かくて眠くなりそうでした
帰り道のおうちで梅が咲いていてびっくり
午後からは段々と暗くなって、みぞれっぽい雨が降りました。
ここだけは春~
と思って、家の中に入ってウロウロしていたら、ピンポ~ン。
ご近所の方がお隣さんを連れて来て下さいました。
勝手口でウロウロなさっていたそうです。
多分、勝手口でピンポ~ンを鳴らして下さったのだと思いますが、私が玄関の方に居て聞こえなかったので、ご一緒に玄関の方に来て下さったようでした。
このお雛様を折られたそうです。
あちらこちらの老人ホームにもすでに持って行ったと言われていました。
春が近づいてきました。
★致知一日一言 【今日の言葉】2025.2.18
思いやり
大切なのは、苦しみの多い人生であったとしても、
思いやりの気持ちを失わないで、
他の人に対して手を差し伸べていくこと
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千玄室(茶道裏千家前家元)
○『致知』2020年4月号 特集「命ある限り歩き続ける」より
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★致知出版社の「ご縁メール」
苦難を経てこそ人生の花は咲く
致知2025年3月号、おかげさまで大変ご好評いただいております。
今回は最新号より、記事の一部をご紹介させていただきます。
子供の頃に失明し、盲学校教師となった竹内昌彦さんには若い頃から温め続けてきた夢があった。
それが発展途上国に盲学校を建てることだった。
人生の後半、その夢を実現した竹内さんは新たな人生のテーマと出合う。
途上国にいる小児白内障の子供たちを救済することである。
今年80歳になる竹内さんに、苦難多き人生を振り返っていただきながら、
活動に懸ける思いを語っていただいた。
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◆苦難を経てこそ人生の花は咲く◆
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竹内昌彦(認定NPO法人ヒカリカナタ基金理事長)
2025年3月号 特集:功の成るは成るの日に成るに非ず
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【1,000人の子供たちの目が見えるようになった】
──竹内さんは発展途上国の目の不自由な子供たちのために「ヒカリカナタ基金」を設立して、
その支援に力を尽くされていますね。
〈竹内〉
はい。私は1968年から50年間、岡山盲学校で教壇に立ち、
按摩(あんま)・鍼(はり)・灸(きゅう)を教えてきました。
そんな私にとって世界の途上国に日本と同じような盲学校をつくって、
視覚障碍(しょうがい)者の自立を助けるのが長年の夢だったんです。
長年貯蓄していた講演の謝金100万円と皆様からの寄付をもとに2011年、
モンゴルに念願の盲学校を建てることができ、4年後にはキルギスにも学校ができました。
目の見えない子供たちが一所懸命にマッサージを学び社会に巣立っていくのが
大きな励みだったのですが、ある時、入学希望の子供たちの中に、
手術すれば目が見えるようになる小児白内障のモンゴルの子がいると連絡を受けましてね。
私自身、子供の頃に失明した人間ですから、目が見えん辛(つら)さは痛いほど分かります。
「手術にいくらくらい掛かる?」と聞いたら「3万円~5万円です」と。
「お金は後で送るからすぐに治してやってほしい」と言って電話を切りましたが、
手術をしたら本当に見えるようになったんです。
それで関心を持って調べてみると、手術代が準備できずに見えない目のままで暮らしている
白内障の子がたくさんいることが分かりました。
3万円~5万円といったら、向こうの人にしたら大変な金額ですよ。
私の僅(わず)かな収入だけでは追いつかない。
そこで2016年、協力者と共に基金を立ち上げ、翌年にNPO法人化しました。
★致知一日一言 【今日の言葉+α】2025.2.18
【号外】私の教科書であり、私にとって人間学の師
弊誌『致知』は現在、
全国11万9000名の読者の方々に支えられ、
各界のリーダーたちからも推薦のメッセージを多数いただいております。
本日はその一部をご紹介します。
★11万9000人がご愛読、
各界のリーダーたちが人生・仕事のバイブルに。
あなたの運命を高める珠玉の教えが満載の月刊『致知』。
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■正垣泰彦 氏
サイゼリヤ会長
2年前に取材を受けた後、
これもご縁だと思って『致知』を読むようになった。
驚いたことに、そこに登場される方々は
難解な宇宙の法則をそれぞれの実体験を
通して証明してくれている。
「そうだ、そうだ」と共鳴できるし、
同時に反省も促される。
月初に届くと数日間で全部読み終え、
「早く来ないか」と次号が待ち遠しい。
こんなに面白くて読むのが楽しみな雑誌は他にない。
■加藤照和 氏
ツムラ社長
言葉の持つ力、艱難辛苦を乗り越えた
諸先輩の言霊には大きな力が宿っています。
人は何のために生きるのか、
私たちはどう生きるべきか、を問い続けるにあたり、
至言・名言ともいうべき言葉の力に後押しされ、
深く悩み考え続けることで、
その道に辿り着けると信じて『致知』と向き合っています。
■大村智 氏
ノーベル生理学・医学賞受賞者/北里大学特別栄誉教授
日本は世界が見習うような国に
なっていかなくてはなりません。
その役割を担うものの一つが日本人の生き方、
よき言葉、よき教えが詰まった『致知』だと思っています。
私は『致知』を長年愛読しており、
私の生き方はこの雑誌の影響を色濃く受けています。
読むたびに刺激を受けて、
「そうか。こういう考えがあるんだ」と勉強しています。
まさに『致知』は私の教科書であり、
私にとって人間学の師は他にいません。
■張富士夫 氏
トヨタ自動車相談役
約20年前から購読するようになりました。
友人から1年間贈っていただき、
あぁこんなにいい雑誌があるのかと感動し、
贈呈が終わった時からずっと毎月大切に
読ませていただいています。
日頃、仕事をはじめ目先のことに
忙しく走り回っている我々にとって
『致知』は一度立ち止まって周囲を見回し、
自分の今いる場所を確かめ進む方向を
示してくれる有難い存在です。
人としての生き方を教えてもらっています。
■永野毅 氏
東京海上ホールディングス会長
創刊45周年誠におめでとうございます。
20数年前、四国のあるお客様を訪問した際に、
机上に置かれていた『致知』にふと目が留まり、
その内容に魅了され購読を始めました。
それ以来、仕事やプライベートで困難な状況に直面する都度、
『致知』に登場する偉大な先人達の行動や言葉から、
様々な気づきを得、自らを鼓舞し、
軸を鍛えなおす力を頂きました。
これからも多くの読者の「心の糧」となり
「人間力」向上へのあくなき挑戦を
支える存在であって欲しいと思います。
■岡田武史 氏
サッカー日本代表元監督
知人の紹介で初めて『致知』を
読んだことを今でも良く覚えています。
まだまだ駆け出しの監督として答えのない決断、
非常の決断に苦しんでいた私を
勇気付け背中を押してくれました。
それから長い時間経った今も
目の前の事で視野が狭くなっている自分に
本質を思い出させてくれ、
新しい気づきと成長を与えてくれる大切な師、
それが『致知』です。ありがとう。
■河原成美 氏
博多一風堂創始者
自分自身の器の小ささ、
見識のなさを痛切に感じていた44歳の頃、
「人間力を高める方法はないか」
「よきリーダーとなるための指南書はないものか」
と探し求める中で、月刊『致知』に出合いました。
衝撃でした。人間とはこうも自らを高められるのか
これまで幾度決意を新たにしたことか。
今も毎号、警策で肩を打たれるような刺激と感銘を受け、
背筋が伸びる思いでページをめくっています。
★[ECCJ] 今日(2月18日)の珠玉のリーディング
エドガー・ケイシー
何ごとかを為すときに、物質主義的な心に傾きすぎてはなりません。どのような目的、願望、希望も、真理の霊によって精錬されなければなりません。
Hence the warning, - in thy doing, do not become too material-minded.
Remember, - let every purpose, every desire, every hope be tempered with the spirit of truth.
(2403-1)