はらほげ地蔵をお参りしてからは
雨足が激しくなり
次に向かったのは
壱岐風土記の丘
壱岐には
確認されているだけで
280基の古墳があります。
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島の中央部を中心に
長崎県最大の前方後円墳をはじめ、
規模の小さな円墳や巨石古墳が点在しています。
お天気が良ければ
この古墳群を見て回りたかったのですが
断念。
古墳群の中にある施設 古墳館 の隣りにある
掛木古墳だけ見学しました。
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なんと石室内部に入って
石棺まで見ることが出来ます。
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これら古墳からは
鉄製の農工具や金銅製の飾り
勾玉やガラス玉などの装飾品などが見つかっています。
それらの中には
中国大陸や朝鮮半島から持ち込まれた物も多数発見されているそうです。
盛んな交易があったようです。
その後、船舶の発展により
今まで最終目的地だった壱岐から
航路が日本本土まで伸びた事で
壱岐の集落は衰退していったようです。
まだまだ古墳見学を続けたいところでしたが
雨がひどくなってきたので
お楽しみのお宿に向かいました。
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