アラカンカラ

ポルトガル旅 ⑥

リスボンからポルトガル第2の都市ポルトにバスで移動しました。
リスボンからポルトまでは約320キロ

途中、立ち寄ったのは

リスボンから北に約120キロのバターリャ

ポルトガル語で 戦い (英語でバトル)
の意味を持つ街

街の中心には

国王ジョアン1世が戦いに勝ったのを記念して建設された

サンマルコ修道院(バターリャ修道院)があります。




とても立派な修道院なのですが

なんとこの修道院、天井がない未完の修道院なのです。

リスボンにあるジェロニモス修道院の建設に全力を傾けたジョアン3世によって建設が中止されてしまい、未だそのままになっています。

なので




礼拝堂は天井がありません。





この辺は建築済みの場所なのでとても綺麗です。








広場には、戦いの英雄

ヌーノ アルヴァレス ペレイラの騎馬像




ここでランチになりました。

ランチはバターリャ修道院の目の前にあるホテルのレストランで。









チキン料理と焼きリンゴ

ランチのホテル前から


大きな修道院でした。



コメント一覧

anrinana
tobotoboさま おはようございます♪コメントありがとうございます。毎日を大切に過ごしていらっしゃるtobotoboさんのブログを楽しみにしているファンです!
私もいつかは一人になる時が来ると思いますが、その時どんな風に前向きに生きていけるかのヒントがあるように思っています。これからもよろしくお願いいたします。
tobotobo
感謝
http://blog.goo.ne.jp/00000034.
anrinanaさま、毎回私の貧しいブログに来て頂いてイイネ等を押してくださるご親切を心から感謝しています。
私も旅は大好きなのですが、今は諸般の事情でどこにも行けません。こちらのブログで気持ちの世界旅行をたのしませて頂いています。(76歳貧乏とぼとぼ歩き)
anrinana
tony さま 難しくてよくわかりません笑笑
が、修道院はどこも綺麗で大切にされていて、この後いくポルトにも輝くような修道院があって、宗教色は強く感じました。
ジャスの理解が浅いので、よくわかりませんが、また勉強させてください笑
Tony
Kyrie・・・
anrinanaさま 他の国に比べても大きくて美しい立派な修道院がありますね。この15~16世紀はローマ帝国の裏ずけで強大化し、95条の論題でマルチンルーテルが反旗を翻してプロテスト教派を作った年代でした。ルーテルを先頭に多くの修道僧もカトリックを後にしたと推定されます。
portiguessが鎖国日本と交易をおこなっていた時代と重なります。文部省の教科書にザビエルが登場するのもうなずけますよね。
音楽、とくにrequiemなどKyrieから始まりGloria, Credo,Sanctus, Agnus DeiにわたるMisaについては修道院だけでなく、教会堂や礼拝堂で宗派をえらばず、最重要な教会音楽のため改変されることはキリストの名において許されることではありませんでした。
ただ修道僧の歌う、独特の4音階旋律をはじめとしてグレゴリオ聖歌、ベルリオーズ「幻想交響曲」サンサーンス「死の舞踏」、レスピーギ「Romeの松」などに単旋律のglgorioanのろうろうたる旋律が使われています。
Jazzの世界では、イオ二アンをはじめ多数の修道院、修道僧の、単旋律がアドリブ奏法として使われているのをご存知でしょうか。Tony

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