アラカンカラ

淡路島 ウェスティン淡路

宿泊した ウェスティン淡路

2000年に淡路島で開催された 淡路花博
の際に開業したホテルで

建築家安藤忠雄の設計

どうりで、敷地から駐車場 駐車場からホテルへの導線がややこしく

凝った作りだなぁと思いました。




ロビーにあったこの椅子が可愛くて




何度も座りに行きました笑


ウェスティンホテルは

雲の上の寝心地と言われる ヘブンリーベッドが設置されていて




寝心地とても良かったです。


そして、ここウェスティン淡路は

2002年サッカーワールドカップでイングランド代表の宿舎になったホテル

あのベッカム様が泊まられたホテルなのですね。




朝食はバイキングでした。

淡路島の玉ねぎのカレーや

淡路島の卵の卵焼きや

淡路島産のハムやベーコンなど

淡路島産にこだわったメニューでした。


この後は

この夏に新しくできた施設をちょっと見学して

岩屋のお寿司屋さんに寄ってから帰りました。








コメント一覧

anrinana
ピエリナさま こんにちは!元の花博会場の中にあるホテルだからか、ホテルの中にお花のモチーフがたくさんあって、この椅子もお花に座っているみたいで気分良かったです笑 植物園もあるのですが、暑くて行けませんでした。
anrinana
tonyさま 安藤忠雄のデザインは宝塚温泉、直島の地中美術館、兵庫県立美術館とか行きましたが、たしかに!人が住みやすい為の設計ではなくて、建物自体が作品でした。どれもコンクリート剥き出しで階段とか細くて。
宝塚温泉も水着きて入る温泉があるのですが、水着のままエレベーター乗って移動したり、複雑でした笑
ピエリナ
かわいい!
https://blog.goo.ne.jp/atsuko0716
 こんにちは~(^^)/

かわいい椅子ですね~。
思わず何度も座りたくなりそうです。
お花が咲いたみたいでかわいい

淡路島は特産品が多いですので食べ物の愉しみもたくさんありますね。
Tony
東京都庁・・・
anrinanaさま 安藤忠雄というと、異色の建築家。と思いがちですけれど、実は初期の彼の設計とデザインには最も輝いている世界的な彼が「今」持っていない素晴らしいものにあふれていたことを、これまでの業界人は折に触れ、三者的な評論として出されてはいます。私どもSD集団でもごく初期の彼の「自由なデザイン」を菓子の世界で見てきましたけれど、原色を大胆に使ったデザインなど思い出に残ります。
彼の作品の少ない東京で思い浮かぶのは表参道hillsとキリスト・広尾教会が誰でも出入りできる施設なので幅広い論争の的になってきました。青山はfashion build (19世紀末弘潤会の蔦の絡まる風情を打破)、広尾教会は(とても暗く、灯火なしでは聖書も読めない礼拝堂からの脱出)。どちらも施設を利用する一般民衆に向けた施設なので建設以前から論争は多発していました。
結果はどうなのでしょうか。賛否という形では両論が殆んど変わらないようです。一般の生活者のオーダーが建築士を通じてデザイナーと調整する住宅建築と大きく違うのはこの一点にあって、本来異なる立場の建築家と建築デザイナー、建築設計者(士)が一つの建築物を作ることの難しさを、そしてその評価は「後世の人」に委ねなければならないという現実です。: Effel Tour* Effelが評価されるのに1世紀というのが、現実でしたね。
安藤の先輩、丹下健三の傑作と言われる東京都庁舎が今再建築の是非を問われているのも同じ理由、複雑な窓建築のため各階の雨漏りを放置すれば建物の崩壊につながるという大問題です。*デザイナーがそこまで考慮してデザインする必要性は別として・・・Tony


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