私はあんず

10歳のメスのチワワ犬あんずですw. チワワとダックスの可愛い写真を掲載していきますw。

アロハのこと

2011-04-11 | 日記

 これは昨年2010年・年末のスナップ。

写真左から、アロハ、アズキ、そして私アンズ。
 

アロハもすでに七ヶ月になった。アズキは一歳三ヶ月。


三匹の子供からご主人様が選んだ一匹は、アロハと名付けられた。身長体重とも既に私より大きくなった。

アロハとアズキの二匹が家をボロボロにしてしまった。ご主人様の悩みの種だ。新聞紙の上でおしっこをしない。度重なるアンモニアのせいで、何ヶ所かで、フローリングの接着剤も剥がれてしまった。


アロハには強烈な噛み癖がある。そこら辺のあるあらゆる物を噛む。電気のコンセント、メガネ、ボールペン、マット、ペットシーツ、ティッシュ、箸などは序の口。
 
壁紙を噛んで剥がしてしまう。風呂の入口横などは、壁紙を剥がし、その中の壁土を削る。

 

 

一歳になる前、誰もが何でも噛みたくなるものだ。歯が成長しているとき、むず痒くなり何でも噛みたくなる。私も何度か大事な物を噛んでは怒られたが、その後、おもちゃを噛むようになった。

アロハは自分の娘なので、これからの人生を歩むの必要な躾けはしっかりしてあげたいと思う。このまま、粗雑な生き方をすれば、一生苦労するのではと思ってしまう。

子供二匹が連れて行かれた

2011-04-10 | 日記
ご主人様に選ばれた娘一匹を残し、二匹が6月10日にどこかに連れ出された。下の写真はその前夜のもの。
 
この頃、生後55日くらい。育児放棄をする気ではないが、母乳は与えなかった。乳もあまり出なくなったが、乳首に吸い付きに来る。痛くて堪らない。唸っても噛み付いてもまだ吸い付きに来る。
 
 
 
二匹が連れて行かれる6月10日の朝。
 

40歳で初産、高齢出産

2011-04-06 | 日記

  昨年の春、三匹の子供を産んだ。というより、生まされた。好きでもない相手を二回当てがわれ、二回目に妊娠し、娘二匹と息子一匹が生まれた。ほぼ6歳だったので、人間で言えば、40歳の高齢初産だった。

 


 
ペットショップとリエちゃんとの間で、ある約束事ができていたようだ。

リエちゃんは、ダックス犬アズキを無償で貰う。産まれた子供の一匹は、リエちゃんが貰うが、二匹目以上は、ペットショップに譲るという契約だ。私の体が小さいので、産んでも二匹だと思ってたが、三匹産まれたため二匹がペットショップに渡された。

ご主人様は、健康が一番ということで、一番元気で体の大きな娘を選んだ。放っておけば、この子が、一人で母乳を独占し、他の子が全く飲めなくなってしまう。実際、一ヶ月ほどで、他の二匹と大きな体重差が出てきた。そのため、授乳の時には、他の二匹に飲ませてあげるため、この子を別の場所に移したりしていた。

選んだ娘をアロハと名付けた。


ダックス犬、アズキ来る 

2011-04-03 | 日記

 二年前の夏、レミは亡くなった。

その後、二三ヶ月経った頃、多分11月初めだった。ミニチュアダックス犬、アズキがやって来た。

私と全く同じケースだ。店で目と目が合って、運命の出会いなので、買わないと誰かに取られてしまうと思った。

 2009.10.31 ペットショップ内側からの写メ:
 

リエちゃんがご主人様に話をしたが、猛反対。レミが死んで直ぐに誰が面倒をみるのかという問題がある。結局、リエちゃんは、「私が自分で面倒みるんやから」と言って連れ帰ってきた。

このダックス犬は、アズキと名前を付けられた。

 
 2009.11.02 持ち帰った直後の写メ
 
 
 
 2009.11.16

2009.11.30

↑この写真を見て思い出すが、私はこのアズキとは相性が良かった。こいつは、性格がいいので、母親代わりでよく面倒をみてあげた。 ダックスでも優しい顔をしている。

このアズキは、甘えん坊だ。来た当初、夜はケージに収納されていたが、夜通し寂しくてクンクンと鳴きっぱなしだった。

こいつに勝てないと思ったのは運動能力だ。フローリングの長い廊下を端から端まで走るスピードにはついていけない。犬でも種類が違えば、これだけ能力が違うのか。こいつは、小さくて短足でも猟犬の血統なんだと、思った。

アズキには衛生観念というものがないのかと思った。私も子供の時にはそうだったのだが、リエちゃんやご主人様に何度怒られても、おしっこ、うんちをペットシーツや新聞の上でやらない。

結局、リエちゃんは昼にはいないので、大半はご主人様がアズキの面倒をみることになった。