なぜ?
助けることはできなかったのだろうか?
小さな子供が数年の生涯を終える。
それも、虐待されて。
どんな思いで毎日を過ごしていたのか。
ニュースで、その家族達の数年前の公園での暮らしぶりを放映していた。
裸足の男の子は父親に足を踏みつけられて泣いていた。
たたかれて大泣きをしていた。
その光景に、記者は助けようと奔走していたが、結局のところ男のこの生涯は閉じてしまった。
あの時、どんな制約があろうと男のこを抱えて親達から引き離すことができなかったのかな?
私がもしもその場に居合わせたら何をしただろうか。
行政の怠慢とも思えることばかりだけれど
ほんとうは、助かっている子供達もたくさんいるはずなんだわ。
身勝手な大人達の手からのがれてホッとしている子供達もいるはず。
全員助かって欲しい。
プライバシー保護という名目の無関心と無責任ではなく、もっと人に関心を持つという本当の意味での他人との関わりを持てる人になろう。
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