9日の朝。
帰ってきた大ちゃん。
帰って来た日は、歩けませんでしたが今日はよたよたと歩けるようになっています。
足は骨折等はしていなくいてよかったぁ~。
昨晩、かにかまをおいしそうにむしゃむしゃ食べたのでうれしかったのですが直ぐにおぇ~~っと戻してしまいました。
今日仕事から帰宅しておババ様に様子をきくと大ちゃんのために買ってきたウェットご飯を食べたそうな。
ケージの外に出してあげるとカリカリをかりかりとおいしそうに食べ初めいつもの食欲が戻ったようです。水も自分で飲みました。
食欲があれば何とか快復してゆくことでしょう。
尻尾はほねが腰骨から外れているので少しずつ神経も麻痺してきてかさかさのミイラ状態になってしまうから、暫くしたら切断することになるでしょう。
おババ様の話では、祖父(母の父)の買い猫がドアで尻尾をはさみ骨折してしまったときにはさみで切って包帯を巻いて治したそうな。
すげぇ~~~。
昔ってそんなもんだっただわよね。
人間も猫もたくましかった?
そういえば、サルサ(ゴールデンレトリバー)がいたとき、猫のチビがケージの中で風邪療養をしていて治ってからケージの聡怩オたら6センチくらいの毛皮がでてきて、もしかしてチビのしっぽ?を発見。
サルサと遊んでいて切れちゃったみたいなんです。
全然気づかなかった飼い主っていったい!
で、尻尾が半分になったちびはその後2回出産してお母さんになったもの。
昔の飼い犬や猫さんのお話はホームページへどうぞ。
そういうわけで、何とか大ちゃん自宅療養はじまりました。
で、今朝はおジジ様の転院でした。
ほんと、口だけは達者なじじいでもぉ~~~。
仕事とはいえ看護士さんたちもさぞかし大変だろうと思う。
家族にはもっということをききませんからもっと大変ですけど。
看護士さんも優しい方そうでない方いろいろのようです。
そりゃあ人間ですからいろいろでしょうけど。
年末年始誰か言葉で痛めつけた人がいたみたいでおジジ様はずいぶんと荒れておりました。
たぶん、あの人とあの人だろうなぁ~とわかるのですが、名前を確認できなかった。
意外と20代前半の若い女性のほうが優しくおジジ様に接してくださっていたようです。
でね。
ストレッチャーにのせられて廊下からエレベーターに乗るまでについてきた看護師さんと別れるとき、口ではお世話になりましたとか言ってたおジジ、私にあっかんべぇ~をしてんの。
アインシュタインのべろだし写真みたいななが~~い舌を出しました。
してやったり!みたいな。
ぼけて歩けない骨と皮だけの老人のすることかね!
意識はまだまだ元気なんだわね。
ぼけてるようでもほんとうは、看護師の話もちゃんと理解して聞いてたんだわね。
転院できました。
今度は自宅の庭から歩いて数分で行けます。
にゃんこの集会場を通過していくんだよぉ~。
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