「第九」チャリティーコンサート。
大きなスピーカーを通さない楽器や声の優しさや良さが実感でき、素敵な体験でした。
指揮者の大植英次氏のパフォーマンス、東京フィルハーモニー交響楽団の演奏。
そして歓喜の歌
ちょっとうるとしました。
年末に第九コンサートをよくテレビでやっていますが、その意味が分かりました。
うん。感動しました。
年に一度のクリスマス。
毎日楽しいことばかりではないはずの日々を誰もが過ごしているのだと思います。
でもね。
それが生きているということなんだなと思います。
色んな人がいて色んな楽しいこと色んな諍いがあって。
それが生きてるということなんだなと思います。
聖人君子になんてなれなくても間違いばっかりでもとんでもないこともみんな生きてるということなんですよね。
いいじゃない。
色んな人がいて。
ただ、どうか小さな子供たちが心から喜べる日々を過ごせるような社会になってほしいと願います。
大人だったら自分の人生はいくらでも自分でクリエイトできる可能性はあるけれど、子供には環境を受け入れることしかできないですから。
今頃、サンタさんは忙しいでしょうね。
どうぞ、サンタさんへのクッキーとミルクを忘れずに準備して寝てくださ~い。
おやすみなさ~い。
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