「ネコでっせい」の管理人さんサエコャ唐ゥら届きましたのよ~。
越前土産。
賞品なんです。
ということは?
そうです。サエコャ塔Nイズに正解したのです。
やったね。
ありがとうございましたぁ~。
で、福井県って知名度は全国的に低いそうです。
そんな福井県を知ってるあたしって、いったい。(ちびまるこちゃんのナレーション風に)
20年以上前、10歳下の弟と二人旅に行った。
福井県小浜市・三方五胡へ。
観光案内所のおじちゃんが宿の人に「若夫婦二人お願いします」っていったらしく
宿へ着いたら「若夫婦?」とか言われて大笑いしたっけ。
10歳下の弟は、私と似てるからどう見ても姉弟なのに。
東尋坊・永平寺には、社員旅行で行ったネ。N耳しゃん。
こん時、社長がふんぱつして良いホテルとってくれたんだよね~。
越前海岸・福井勝山は合宿で行ったなぁ~。
ああ若かりし頃。
色のかわってしまった写真を眺めながら思う。
なんだかんだといっても今の自分が一番好きなんだわ。
若い頃は良かったなんて思わないし、若い頃に戻りたいとかも思わないもんね。
だって、せっかく今まで長い年月生きてきたんだから前に進まなくっちゃね。
で、50歳の自分ってどんなになってるんだろうてワクワクするよぉ~。
でも、iPodを持ち歩いて聴くようになって
やっぱり好きな曲は80年代・90年代なんだわ。
というか自分の好きなアーティストの曲が好きなんですけどねぇ~。
今、iPod shuffleをシャッフル状態で聴いているんですけど
大滝詠一の「さらばシベリア鉄道」がかかって、
思い出しちゃった。
イギリスから飛行機に乗ってモスクワで乗り換え日本への機上から見下ろすロシアの大地をながめながら脳裏に浮かんできた曲が「さらばシベリア鉄道」。
この時はこの曲の題名がわからなくて帰国してから何年も探したんです。
今、聴きながらあの時のロシアの大地と自分の気持ちを思いだしてしまった。
飛行機で帰国するけれど、今度はシベリア鉄道でヨーロッパへいくぞって。思ったの。
あれから20年の歳月が流れてしまった。
叶う夢なのか叶わない夢なのか一時の幻のような気持ちだったのかは、それは死ぬまでわからない。
「シベリア鉄道」乗れるかもしれないし乗れないかもしれない。
まだまだ乗れるという可能性はある。生きてるんだもん。
そう、可能性は生きている限りあるのよん。
いくつになってもね。
「可能性」
今、かかってる曲は、中島みゆきの「彼女の行き方」
彼女の人生いつでもはれぇ~。
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るー(chamamada)
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