Antique White

おしめ猫





おしめ猫大ちゃん。

今年の1月尻尾を脱臼し、最初の診断で排泄機能がダメのようだと言われ、衝撃というか、悲嘆にくれました。
おしめになったらどうしよう。
ちゃんとおしめをつけていられるだろうか。
猫さん大好きな方々が集う場(ネット)で相談すると、早速オムツ猫のサイトを紹介していただいて色々オムツカバー制作を検討してみたり。
なんだかんだと時はすぎ。
オムツのサイズの試行錯誤はあったものの、危惧していた事は起こらず、今やおしめが定着した大ちゃん。

大ちゃんが教室にいた頃、トールペイントの間別室に隔離したところ、戸板を外してまで力尽くで実力行使してしまう大ちゃんだから、おしめなんて噛みちぎってしまうと思っていたわけです。
ところがどっこい。
カバーもせず、ふつーにしてるし、おしめを変える時なんて人間のベイビーよりお利口さんなんですわ。
なんか。寝ている大ちゃんを見ていて猫ってすごいなーって思うのね。
自分の背負ったもの怨みもせず愚痴も言わず、ただ受け入れる。
でも、文太、ロン、ちゃたろうとバトル関係。
でも、まっくろちゃんは大ちゃんを一番好き。
マロンはどのことも付かず離れずというかマイペースにゃんね。

大ちゃんの好物、人間の顔をグルミン、大ちゃんにぞーりぞーりされながら更新。

コメント一覧

るー(chamamada)
ららる~♪さんコメントありがとうございます。
o(^▽^)o
おしめ猫って意外と多いのですね。
心強いです。

大ちゃんは今日もおしめのおしりをぷりぷりさせながら庭を散策してました。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
ららる~♪
るーさん、
偉いなあ~大ちゃんのお世話。
俳優の〇〇氏はね、(名前がでてこない・・・)
7年もおしめ猫ちゃんと過ごしてます。
可愛くて仕方がない様子が、読売新聞に連載。
読んでてホッコリします。
大ちゃんは、るーさんちの猫でしあわせだね。
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