「筑紫哲也さん、死んじゃったね」と姉。
「え!!!」
直ぐに電話を切り、ニュースを観る。
癌闘病中だったことは、存じ上げていた。
でも、鳥越さんのように復活してくるとばかり思っていた。
だから、不意を疲れたようで、実感がわかない。
時間がたつにつれ、テレビの映像が増えてきて、
少しずつ、現実味を増してきた。
緒形拳さんとの対談も思い出す。
緒形さんといい、筑紫さんといい・・・。
なんという・・・宝のような人を2008年は失ったんだね。
私達は、彼らに学んだことが大きすぎる。
芯のぶれない生き方。
平静でいることの重さ。
私のおバカな文ではなく、どうぞこちらをご覧ください。こちら。
あ、血液型の話ね。
昨日、自転車のパンク修理中に時間つぶしで古本屋で立ち読みせざるを得なかったんですけど、「モンスター」だけじゃなく、今流行の血液型の本も読んだの。
「AB型」と「O型」があって、まず、「AB型」を手に取ったわけです。
あっ!!チェックがいっぱい。ハナマルまでついてる・・・。これは・・・店員さんに言わないといけないあるか?側を通ったら言おう。と思いつつ、来なかったので元のところに返しておいた。
で、読んでいると、A型の私にもあてはまることあって・・・。
例えば、来る者拒まず、去る者負わずとか、自分の前にラインをひいて、ここまではいいけどこれ以上は入らないでね。とかね。あまのじゃくというところも?
ただ、私のあまのじゃくは、人と反対のことをしたいというあまのじゃくじゃなくて、人と違うことをしたいというあまのじゃくなのね。この違いわかります?笑
え!!これは違うぞぉ~というところももちろんありましたが。
次は「O型」なるほどぉ~。
やっぱり自分にあてはまるとこもあるなぁ~。
というわけで、血液型分析の本は、90パーセントは色んな人間に当てはまることで、ちょっとしたことだけが、的を得ているのかもしれない。
以前、「A型」を読んだけれど、ん?違うぞってことも書いてあった。
そういうわけで、てきとーに娯楽で読むのがいいと思います。
血液型の本。
で、姉と話していたこと。
姉はO型。
「ねぇ。年下のA型とはうまくいくでしょう?年上のA型とはどう?うまくいかないんじゃない?」
私、あることに気付いちゃったわけです。
で、確認のために姉に電話をしてしまったというわけ。
私、A型なのに30歳過ぎてからはいろんな人にB型って言われます。
えへへ。
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