マスク装着必須のようです。
雑貨や衣料を扱う売り場ではまだ浸透していないようです。
「接客業でマスクをする」
ということの捉え方は、色々であると思う。
店員がマスクをすることを何にも感じない店もあれば、
接客業の要は人の笑顔と思うならマスクはないだろうとマスク禁止の店もあるだろう。
ただし、新型インフルエンザ蔓延を防ぐためあえなくマスク装着に踏み切らざるを得ない場合もあるだろう。
ですから、もう「接客業でマスク装着はありえない」という私の感性は封印せざるをえないのですが。
今日、買い物に出て、マスクについてちょっと感心したことがありまして書くことにしました。
安売りの店ですから客層も店員もセレブの階層ではないはずです。
(セレブ層でないことを馬鹿にしているのではありません。高級品を取り扱う⇒高級店⇒お金持ちがお客様(セレブ)⇒接客が高級というイメージから。
ロンドンでハロッズでは感じませんでしたが、リバティーではいい感じの接客だったなぁ~。お金持ちにだけきちんと接するのではなく、そうでない人にもきちんと接客するの。)
買い物を終えレジをすませ、袋に買い物した物を入れようと作業台に行くと
壁に1枚の紙が掲示されていました。
「新型インフルエンザ対策のため、やむを得ず従業員にマスクをすることを許しています。お聞き苦しい点があるかと思いますが何卒御理解ください。」
というようなことが書いてありました。
マスクをしていることをお客様にごめんなさいといっているんですよ。
マスクをすることを店がわが店員に許しているんですよ。
(日頃は、きっとマスク装着は禁止しているのだと思う)
なんだかちょっとこの店の経営者は、偉いなぁ~と感心してしまったのですよ。
接客業でマスクをしていることがお客様に対して失礼だということをちゃんと知ってる経営者って偉いですよね。
この新型インフルエンザ騒ぎで「マスク装着」がどこでもあたりまえになってしまい、
今までマスクせずに我慢できた時でさえ、躊躇せずにマスク装着できてしまう風潮になってしまうのかと危惧しています。
でも、張り紙を読んでなんだかちょっと嬉しくなってしまった私です。
ん~。
私、ちゃんと自分の言いたいこと文章にできてるかしら?
写真は、仕事(お絵描き)の邪魔をする大ちゃん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/99/dd5b90cf191d15db18ddc8887dcd5257.jpg)
【教訓:常時カリカリを携帯すべし】
暖かくなって徘徊している猫をよくみかけます。そして、野良猫にもよく遭遇するようになりました。
今日、○宮の○ンセの駐車場で座っている猫の後姿を発見。
声をかける。あら!よってきちゃったよ。
ん?両頬が赤く膿んでる感じ。
自分のお弁当のサラダに入れてきたチーズをだしてあげた。
ガツガツ食ってる。
直ぐに食べ終わり、次を催促。
おにぎりの梅を自分で食べてご飯を差し出したら
匂いをかいでそっぽをむきやがる。
のりの所をかがせても「ふん」って感じ。
じゃぁ。
側に落ちてたアイスクリームのカップに生卵をわってあげた。
ありゃ。
んまげに食べてる?のんでる。
平らげる前にその場から離れた。
ま、これで2~5日は何も食べなくても生きていけるでしょう。
大ちゃん似の人懐こいにゃんこ。
お米を食べないのできっと飼われて捨てられた猫でしょう。
ごめんよ~。何もしてあげられなくて。
こういう時、自分の無力さを嘆く。