まだまだ寒い日は続きますがもうそこに春がきているようです。と「小石のように」が流れる。
彼女の語りは優しくいつも元気で明るかった。
私は、彼女のような女性になりたいと願って居たのですが、性質がそうであったようで、泣きたい時も笑顔で居られるプロフェッショナル然とした人間になったようだけれど、1人で酒など飲んでしまって、みゆき嬢の歌を聴いてしまうとャ鴻ロ涙が止まらない。
自己憐憫には落ちいってはいけないと思いつつ、涙を流すことは、一種のストレス解消法と割り切って泣く。
傍若無人に振る舞うレモンを抱きながら、泣く。
昼間、薄着の肩によじ登ってきて、涙が出るくらいに痛めつけるレモンだけれど、壊れそうなほど小さかったレモンが、こんなに大きくなってくれた喜びとかを思うと、レモンは鰍ッ替えのない存在。
みゆき嬢の誕生日は2月23日
おジジの誕生日は2月24日
私は、まだおジジの為に泣いていない。
まだ泣けない。
やるべきことがあるから。
完結するまでは、泣かない。
ああ、短いのに濃厚な2月。
春が待ち遠しい2月。
庭の薔薇やスノーボールやヒヤシンスチューリップの芽が。
春は直ぐそこ。
お転婆レモンと体調の悪いロン父ちゃんのツーショット。
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るー(chamamada)
ららる~♪
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