加賀藩付近膝栗毛

毎日の備忘録

ジンギスカン@高岡  マルナ

2020年12月11日 | 日記
お昼1時からの営業! ランチ営業?
1階のスープカレーが閉店してからの営業かしら…。
初めて訪問の マルナさんへレッツゴー!

北海道でジンギスカンを食べてからというもの、そのうまさに衝撃を受けております。
こんなのが地元で食べれればな~と思っていたところ、ひょっこりお誘いいただきました。

         

ロース定食 1200円 ショルダー定食 1200円
お肉追加1人前各800円

これが、全く臭みがなく、脂もたれのないおいしさで、「お肉追加ね~」と
お姉さま方に声をかけてしまった。

唐辛子が旨味を増進させてめっちゃあうあう!
ビールが欲しくて泣けてきた。
美味しかったです。ご馳走様でした。

1階のスープカレーもおいしそう、次はカレーもいいかも。






コロナ禍に夢の国へ行ってきた

2020年11月06日 | 日記

人数制限で開園中
実際には混雑が少なくてとっても快適。
収益的には厳しいのだろうけれど、
どこも長い待ち時間は無くとっても楽しめました😊 

ショーやパレードはショートに静かに。
キャラクターにはほぼ逢えず。
それでも今できる精いっぱいのおもてなしを受けることができて感謝😍 
シンデレラ城は今日も静かに迎えてくれた。
パレードは1台で。

美女と野獣エリアは、写真撮影すらできず。
ステキな世界観体験できず…。残念😭 

富山でもつ煮込みうどん

2020年11月01日 | 日記
それは昔々に、当時勤めていた会社の富山支店の方に
「ここもつ煮込みはうまいよ」と聞いていた。
いつも行列で、縁が無かった。
幾年月予期は流れた。 
久々に訪れた富山。
いつもは高岡のカレーうどん「吉宗」へ直行だけど、
今日は所用で時間が押してしまった。
「よし!リベンジ!」
見れば、外に2組の夫婦がいるだけ。
チャンス到来と信じ、列の後ろへ。
「ここ最後尾ですか?」
前の夫婦に尋ねたら、「中で食券購入し、並ぶんです。」
教えていただきました。感謝。
中へ入ると!長蛇の列が、中で展開されてました。涙。
それでもめげずに、食券購入!
とりあえず車内で待機しました。

きりっと白い板前さん風の装いの、筋肉隆々のお兄さんが、食券券売機の番人です。
厨房では、お姉さま(かなりのお姉さま!?)の仕切りで、もつ鍋がぐつぐつ煮えております。LIVEキッチンで、飽きることなく待ちました。
コロナ対策で窓が開いているため、うっかり薄着で出かけた私は寒くて寒くて。せめて火を見て暖を取りました。
待つこと45分…。
          
     
          煮えたぎる!もつ煮込みうどん
           期待を裏切りませんねぇ。
             ご馳走様でした。

糸庄 太郎丸店
              住所:富山県富山市太郎丸本町1-7-6
TEL:076-425-5581
営業時間:昼の部 11:00〜15:00(LO) 15:30閉店
     夜の部 17:00〜23:00(LO) 23:30閉店
定休日:火曜日,第1,3水曜日
(火曜日が祝日の場合は営業。翌日水曜日休業日)
https://www.itoshou.com/

いざ!涸沢カール!

2020年11月01日 | 日記
10月17日、秋の上高地へ訪問。
涸沢の紅葉は、私の憧れだった。
今年春先に、今年こそは!と意気込んで宿を予約した。
どんなに急いでも、やっぱり競り負け、最盛期の10月初旬は取れなかった。
しかし、今年は山の神は私に味方してくれたと思う。
本当にそう思っている。
1週前の週末は、台風到来のため登山は無理だった。
私が登ったこの日は、数日前まで悪天候が予想されていたが、風もなくあたたかな登山日和であった。
涸沢はもうとうに紅葉のピークを過ぎてはいたが、行き交う人も少なく、かえって自分のペースで進めたことが幸いしたと思っている。
道すがらは、素晴らしい青空と、かすかに吹く風にハラハラ舞う紅葉を見ながら、
ここって極楽浄土?と思うほどだった。
         

  涸沢では、もう目の前の山小屋閉支度で、青年たちが屋根から
  雨どいや煙突を外していた。
         

      いつものソフトクリームだけは諦めきれず
     「10分お待ちいただけるようなら準備します」
     のお言葉に甘えて、作っていただきました。
     その間に、「おはぎちゃん」を食べて、
     短い秋を満喫してきました。

         
           次は、おでん食べよ。
       
    そうこうしているうちに、空模様があやしくなり…。
       

          翌日は、雪景色でした。
下山の途中ですれ違った、半袖装備で登って行かれた皆さんはどうなったのでしょう。無事下山されたのでしょうか。
涸沢の積雪は10cm超えと聞きました。
1日天気がずれていたら、自分は無事であっただろうかと、山の神に感謝の日でした。

コロナ禍でも変わらず山で迎えてくれた、山小屋の皆さんにも、心から感謝を伝えたいです。

また、来年、楽しみにしています。

観てきました。『罪の声』

2020年11月01日 | 日記
  小栗旬君とってもいい役者さんで、ちょっとびっくり。うれしかった!

 グリコ森永事件は、リアルタイムで子供だったから、店頭からお菓子が無くなったり、流通過程でセロファンに包まれるようになって、「未開封以外食べるな!」と親からきつく言われていたことを思い出してました。
なにせ幼なかったから、「キツネ目の男」の写真とかは覚えているけど、子供の声の脅迫があったことは、全然記憶に残っていなかった。
グリコ、森永以外に脅迫されてたことも記憶になっかたくらいでした。     


         

それが、35年経って、こんな形で改めて知ることになるとは思って無かったです。

星野源君の軸と、小栗君の軸が、前半で並行して進むのですが、緊張感があって、謎の辻褄が合っていく過程とかテンポが良くて引き込まれました。
プロセスがほんとにおもしろい。

未解決事件だけど、これが本当の真実じゃないかと思うくらいでした。
120分超えの長編だけど、最後までしっかり見ることができました。

惣一郎君役の方、凄く良かった。(役者さんの名前わからず…。
これからきっとますます欠かせない役者になるのでしょう。)


実際に自分の声を使われた子供って、今同じ思いをしてたりするのかと思うと複雑な思いです。

見ごたえありました!