短歌 半切1/2 2019年04月23日 | 書道 自分の書いた作品を眺めると、アラがみえてきます。 出だしの「春」がイマイチ、二行目下の「身に」もなんだか、 三行目上の「染」が離れすぎ、上部が重い…等と、修正したくなります。 文字を崩す事が好きな御方なら、この修正箇所をも活かし、 読めない方向にも崩し、視覚的にみて、全体がまとまっていれば良い ・・・という方向にしていくのでしょうか。 違和感無いように、面白く崩せる書き方も知りたいです。 一応私なりに、太い細い、大小変化をつけて書きました。 読めるように書く、ここから抜け出せていません。