「つづけ字の知識と書き方 駒井鵞静著」を読んで その2 2019年07月19日 | 書道 またまた続き。 「三」「川」という漢字の行書では、二画目三画目が続くのが良いとありました。 あとの方をつづけるのは、丁寧さにもつながるとありました。 私自身は、一文字を一画目から連綿線で続けて書くと、うるさく感じるなぁと 常日頃から思っていました。 こういう基本をしっかり教えてくれる本は、自分のささいな謎も解決してくださるので 嬉しいです。 烈火も、この理論で書くと丁寧な行書になります。