中国的旅行&朋友交流信息(中国の旅行&友達交流情報)

個人的に中国の友との交流や旅行記録を掲載を目的にしたプライベートBLOGです。

③中国放浪の旅第3弾(広東省~湖南省編)-3

2014-03-30 18:30:35 | 旅行
さてさて、広州駅を出て約13時間後、ここは湖南省「張家界駅」に着きました。時刻は3月3日 9時前です。

長旅はあ終わりましたが、寝ていたもので疲れた感じは全くなし。何かどんよりした空を伺う朝です。

その記録が・・・・でも、早く着いたのか?デジタル時計は9時前を指してます。中国語は分からないが時計は9:9分??到着前1時間位前に、列車内を営業マンらしきメンバーが行き来している。3人から声を掛けられ売り込みされていた。劉さんは友人の旅行代理店の知人に依頼していたのだが、駅の到着20分前にその友人から断りの電話が入ったらしい??(実はホテルが安くなく返事をしていなかったらとの事?)
だから、知人は諦めたのか?迎えに行けないと平気で言ってきたそうだ。劉さん平気な顔している。高く言ってくるから無視したとか?着く前は「友達が駅に迎えに来るから心配しないで」だったが、私にすれば、え~~だよ、この先どうなるんだよ~??不安がよぎります。でも中国では驚くことではない。で、最後に営業に来ていた男性の名刺をちゃんと貰っていたのである。抜け目ないと言うか、担保しているのでしょうか??ま凄い保険のセールスウーマンだ!!その後にその営業とバトルが始まるとは思いもしない場面が・・・・・・・苦笑

張家界駅の出口。



ま~~国がでかいからなのか?駅もドでかい。こんなに土地があるのは羨ましい~~
その場から町側を見たのが上の広場、どこまで広いんだよ~~劉さんは社内で売り込みに来ていた旅行会社の男性に電話している。結果、近くにいたので戻ってきた。そうして旅行会社の事務所へタクシーで連れて行ってくれました。

残念な事だが、ここから観光費用と宿泊代並びに次の観光地への車と宿泊費用についてバトルが数十分続くのである。ま、事務所では大きな観光地の地図が掛けられていた。また下には費用が観光ルートにより異なるのか?金額が800元~1250元迄数種類。この中にはガイド付きや宿泊付や食事付、また見る範囲など色々ある様子。
それでバトルとは、互いに喧嘩している様に思えるが、大きな中国語と地方弁だろうか?バトルだ(意味がさっぱっりわからないし言葉が聞き取れない)、劉さんは何か駆け引きなのか?このルートでこれを足して、或いはこれを外して、また振り出しに戻して金額を確認している様子、まして私が同行しているので安心できるホテルの確保とガイド、ここは国立公園と言えども迷ったら戻れる地域ではなさそう。だから少数のメンバーにガイドは高い、数十分の交渉後一泊2日の「張家界」の観光と次の観光地「鳳凰古城」までの移動付で宿泊場所の確保(それも川沿いの一等地の3階)そして戻る際の移動も途中までつけて1200元だと言う??え~~張家界1泊2日で1250元と記載されているのに・・・・凄い交渉力だ!!

劉さん曰く、シーズンオフで暇なんだから飛び切り良いサービスと低価格を要求し、+アルファもつけさせたと言っていました。凄いバトルは終了、旅行会社の兄ちゃんも呆れた様子、ガイドを呼ぶから朝食を採ってこいとの事である。で、表に出て田舎の食堂で朝ごはん^^

凄い田舎の食堂って感じでしょう~~ははははは・・・・・・・・・・・凄い店ですね~~
ビーフン、麺類、粥などがあります。

劉さんは食べないと言っていたが、朝からのバトルでおなか空いたのでしょう、私はお粥、凄いセールスウーマンは細いうどん?らしきものを注文した。食事して戻ったらガイドと車が待っていた。実は、もう一人(劉さんの事務所の子を連れてくているが、写真に写ろうとしない、この食事も別の席に座ろうとするから、無理やり呼び寄せて私の隣に座ってます)彼女の朝ごはんは要らないと申してましたが、食べなきゃ駄目と言ったらワンタンみたいなものを注文してました)
イメージ 16

これがその車、やはり現地の人だな~~まだ朝ごはんも食べてなく緊急で呼びつけられたのでしょう~~途中で焼き餃子の様なものを買って食べている、食べるかと聞かれたが朝ごはん食べたばかりなので断った。でも美味そうな臭いが車の中に充満する。

そうこう、30分ほど走っていると、目的である観光地入り口に到着。しかし、オフのせいか観光客が居ない。時期的に4月に入ると想像できない程の人間が中国全国から湧いて来るとガイドさんが言っていた。(らしい?)

入場と同時に、上の風景です。見るからに凄いでしょう~~!!小山の上にビルが建っている感じです。

で、入場時の面白い話、実は中国では60歳以上は割引が聞きます。劉さんはガイドに「60歳超えたら割引でしょ?」って尋ねてます、ガイドは「好的」(はい)と答えます。なら安くして貰わねば~~、ガイド「誰が?」私を指して60歳超えてるよ??ガイド「え~~?」(あいや~ってとこでしょうか?)ならパスポート見せろと言う、で出したら本当だ~~私に向かって「どの様にしたら、そんなに若く居られる?」私の答えは「毎日お酒飲んだらできる」に対してガイドは、「私お酒飲めないよ~~」だって

これが入場券(上)と入場カード(下の表裏)このカードで入場する際、入場者の指紋を記憶される仕組み、ここは1日では廻りこなせない為に数回の入退場が認められる、次に入り時には本人とカードが一致しない限り入れない仕組みになっている。意外と進んでいるな~~
入場券カードだけで245元はします。高速エレベーター72元、実はこれだけではなく、ケーブルカー等もあって、この自然遺産公園だけでも500元以上しました。

ここには野生の猿が沢山、寒い時期なもので山から下りてきてます。まして山に迷ったら帰って来れないくらい怖い獣も沢山だとか??毒蛇や猛獣が居るそうです。

この様な景色の石畳を歩いて山の中へ入って行きます。

絶景ですね~~。1キロ程度歩くと、最初のロープウエイに乗る事に、殆ど誰も居ないから直ぐ乗れるので写真撮る暇がない、ははははは


最初、上がって行くところです。


ほら、こんな所に支柱があって、誰が作ったんだって場所でした(足元が映ってない?)山間を縫って通過するロープウエイです。


全体の自然公園の地図です。スケールは凄いの一言!!想像もつかない広さですね。

続く

②中国放浪の旅第3弾(広東省~湖南省編)-2

2014-03-22 17:33:27 | 旅行
2編目を綴りましょう~~

さて、東莞市の大王山公園のお花はまだ早く、残ながら下山して劉さんの義理のお兄さんと姪っ子と一緒にお昼ご飯を食べる事に、当然湖南省の辛い中華料理店へ行きました。


其処へ2年前に深センでお会いした御茶屋の楊さんが着ました。残念ながら写真はなく、私はビールは水代わりに飲むので食べるのと飲むのとで忘れてしまいました。
料理も沢山注文してくれたのですが、写したのはこれだけ・・・・しょっぱなから疲れたのか~~そりゃあ~未明の3時半頃寝て7時過ぎには起きていたから、疲れも出るわな~~でもビールが美味しい(因みに青島ビール)
義理の兄さんに勧めたが車の運転があるので私だけ、また楊さんも酒豪ですが車なので飲みません。
その後、友達を送って降ろし、楊さんの台湾高級茶屋へ寄りました。



結構高いお茶らしいです。香りが良くて、日本のお茶と比べると薄く思えますが深みのあるお茶でしたね~
ただし、中国の飲み方は日本人から見ると雑な扱い?料理を食べる時の同じですが、先ず食器を熱湯で消毒する。そして最初は小さな茶色の綺麗な湯飲みに注ぎます、下には本来の湯呑が敷いてあり、小さい茶色のお茶の入った湯飲みを持って、下に敷かれた湯飲みを上に乗せてひっくり返し手前右側の写真の様に湯呑一杯になっている状態です。そして飲みます。ま、これが一番茶って事でしょうか??

そして楊さんとも別れて、劉さんの家へ行き湖南省へ行く準備する話しでしたが、その間数人に電話して香港で仕入れてきた品物(粉ミルクは李さんに渡したので、化粧品と大塚製薬のオロナイン軟膏100g入りの瓶)を渡していました。これも営業らしいです、香港のレシートを見せて正しい額だけを受け取っていましたね。
後で聞いたら、お客さんだそうで又次の友人や親戚の人を紹介して貰えるのだと言います。う~~ん、確かに人の心を上手く活用と信用を売っているのだな~~凄いよ。


(ワイド画面に合成しました最上階からの展望です)

そして、劉さんのマンションへ到着、5階の一番上でしてエレベーターなどありません。まして1階は少し高めですので5階半近く歩いた感じです。凄く見晴らしの良い場所ですが、繁華街近くなので大きな日曜日でもあり大きな音響が激しく鳴っていてお客を引き付けているのでしょう。
部屋は4部屋と台所には小部屋が付いています。各部屋は日本で言う6畳~8畳くらいでしょうか?リビングはだだっ広くSONYの46インチ?の液晶テレビがありました。どでかいソッファー(L形の6人程座れる)クーラーもあって風通し良い環境です。階段はちょっとキツイナ~~。家族は、劉さんに姉夫婦の姪っ子に保険の社員2人共同で与えていました。やはり田舎から出てきても家賃払えないので間借りですね。そう言えば部屋の写真は一切なし??昼間からビール飲んで疲れているのか?今から始まると言うのに~~
ま、プライベートは内容は撮らなくて良かったのかも?私が中国語の留学に来れたら?部屋貸して貰おう~~
^^合成写真だと歪みもあり、正しい左側の写真と正面




実は右端の写真、ベランダですから洗濯物が干してありました。でも女性の下着もあったので、それは失礼だから撮ってません(苦笑)なんで沢山あるのか?と思っていたら2人若い子に部屋を貸している・・・・成程納得。


そしてえ、一路湖南省へ旅たち~~ですが、義理のお兄さんに最寄の駅まで車で30~40分程でした。
途中に以前skypeしていた張亜霞が勤めていた日系企業のTOWADAの工場が見えたので、少し驚き 何だ彼女はここに居たのか~~って事で、今は深センに居るので電話を入れたところ帰りに会おうって事に。
そうこうしていると目的の九広線「樟木●駅」に到着:●の部分は読めない中国語です
その駅から、先ず広州駅に向かいます。

駅の待合室。当駅発は18時17分です、広州駅は17時56分発、この駅から約1時間掛るそうです。でも劉さんが非常に心配しているのですが~~その理由は中国の列車は遅れるのが当たり前(苦笑)

でも、日本人の考えでは19時20分に着けば36分もある、十分だ~~ですね。でも広州駅が広すぎて何処で張家界駅行き夜行寝台列車を買えば良いのか分からないと言います。私は無理でも言葉通じれば大丈夫だろう~と安心していたのですが、間に合わないと瞬間的にこの旅は無くなると脅します。
上記の切符は広州駅、までの切符?約60元=17倍ですから1,020円程度です。安くはないです。
隠しているのは私のパスポート番号、みな全てにおいてパスポートをコピーされますし、その切符に権利者の番号が記載されます。当然中国人も同様に証明番号が全て入ります。つまり、悪く言えば誰が乗っているのか、全て記録されている、追跡と所在が掴める仕組みですね。唯一、高速並びに普通の道路を走るには要求されませんが、しかし高速道路全てにおいて監視カメラが張り巡らされてました。ETCも少なく、車所有者は追跡可能ですね。反面恐ろしい事です。
若干遅れて、ローカル新幹線(?スピードは150km程度の走行)へ乗ることができ、一路広州へ・・・・

広州行きの列車を待っています。日本と比べると緯度は西なもので、18時近くでも明るいですね。見た目は高速鉄度と同じ車両ですが、これらはローカル鉄道だそうです。
広州駅には、無事に約30分前に到着しました、其処からが大変でした。先ずは正しい出口に出ること、そして正しい窓口で切符を購入すること、そしてその長距離列車のホームに辿り着く事なんですよ。劉さん、あせって走ります、駅員も色々で自分に関わる事であれば教えますが、知っていても親切に教えようともしません。
聞いても「あっち」「向こう」「知らない」「解らない」「無言でそそくさ居なくなる」・・・・・やっとの思いで出口が見つかり、購入するところを探して何とか買えました、長距離列車への通路が解りません。(広州駅の案内なく参考)



2分遅れでしたね。何とか発車し遅れない事を祈るのみ。 その後、写真を撮る余裕なく広州駅では走って乗り換えに集中、荷物を軽くしていて良かったと思いました~~


乗ったら、もう寝台式にベットは出来上がっていましたよ。向かいにはおばさんが寝そべってピーナツを食べていました。四人分を予約していたので大半は我々に席ですが、数が多い??1人車両を間違っていた(苦笑)
若いイケメンの兄ちゃん(24~5歳かな?)Hiと挨拶、当然中国人ではないと解るんですね。

これが広州~張家界への夜行寝台列車です。19:56発で、明朝9時頃到着予定、無事に着くのか??心配です。長距離列車にはパスポート番号と同時に名前まで入るんですよ~~個人情報漏洩だ~~
料金は295.5元は×17=5,024円位ですね、1,000km走る割りに安いのかも?でも現地の方には高いですね。故郷へ帰る時期には大混乱でしょう~

列車内部はこのような感じです。日本と違うのは個室化するカーテンなどありません。オープンです。盗難などに気を配る必要があるのではと思っていましたが、何の問題もなかったですね。

切符を確認したら回収して、席のカードを渡された。現地到着したら返却と同時に切符も戻ってきました。
下段は高く、上に上がる方が安くなります。約半値近いですね。

列車のトイレ、意外と綺麗ですよ。22時には消灯となり皆さんご就寝です。では明朝には張家界に着いているはずですね~~

・・・・続く

①中国放浪の旅第3弾(広東省~湖南省編)-1

2014-03-21 10:31:11 | 旅行
昨年は大人しくして、中国へは出かけませんでした。今年は4月頃より仕事の関係で海外へ行けないもので、早めに計画を立て準備し季節的にはオフでしたが出かけました。8日間の珍道中を綴ります。

内容的に、初日からアクシデントや現地のテロ(3/1の昆明駅での殺傷事件)~3/3は東莞市のレストラン爆発にて1人死亡20数名の怪我人、最終帰国日(3/8)にはマレーシアの航空機失踪(未だに発見されず)と続いた事もあり、日本の家族は一睡もできなかったそうです。長期に亘って綴って行きましょう~~ご期待ください。

今回、私個人が我侭言って中国の友人(QQ友)に湖南省の「張家界」と序に「鳳凰古城」へ一度は行きたいと要求した。また帰国前に深圳(広東省シンセン)の電気街へ行きたいのと深圳のQQの友とも会いたいと要請した。QQ友は全て要求を聞いて頂きました。あり難い事です。

さて出発当日、3月1日(土)成田発18:30JALを友人1人と連携して予約し、本来は香港の夜景を見学する計画であったが、途中からできるだけ早く観光してシンセンにて友人と会う事に認め、広東省の友が、スケジュールを早める為に、到着後すぐさま香港から中国に入る様変更し、帰国前に香港を見学しなさいって事になった。

で、3/1当日、成田で合流予定の友人がバスに乗り遅れて結果的に間に合わず、結果私1人で香港(中国へ)向かう事となった。初っ端からアクシデントにて不安が募る出発の始まりです。

成田空港ターミナル2へ移動通路

そんな不安も、お酒飲めば我のものだ~~ってな感じで、多少とも不安あるも機内夕食です。
18時30分発、雨による多少の遅れありましたが順調に飛行でき無事に予定時刻22:30(香港)着





香港空港3/1pm11:00(現地時間)頃の風景、JALは予定通りの時間4分前に到着です。
馬鹿デカイ空港ですね~~税関も殆どパススルーって感じです。
そこには中国のQQ友の劉さんが迎えに来てくれていました。しかし凄い荷物を持っていて?何処かの国から移動してきたのかと思う程、真実は中国の友人知人に頼まれて、安全な香港の製品(化粧品・粉ミルク・薬等を沢山・・・・オロナイン軟膏やお顔のパック品、髪染品、他)

そこから、24時間通過できる香港から皇崗口岸までタクシーで300香港ドルでした。

そして、着いたら香港を抜けてバスに少し乗って中国側の入国検査所では意外と少なく小さな場所でした。入国書類を書かないと駄目って言ったが、劉さん必要なって言うから通過しようとすると引っかかりました新しく書いた書類出すと少し笑顔でパス、問題なく抜けると劉さんは車で来ていてドデカイ駐車場(D-5)つまりD建物の5階といいます。素直に付いて行ったらDの6階へ行く?違うだろ5階って言っただろ?言うこと聞かない中国人、そそくさ歩いてエレベーターを出たが、駐車場は真っ黒?????車は一台もいない。迷っている様で、最初はD5と言ってたからこの下だよって説き伏せて1階降りると車がありました。マサカ車なかったらどうすんだよ~~って感じでしたね。

劉さんの運転する車はホンダのオデッセー、いい車だ~~しかしCarナビゲーションが無く、まして深夜など来たことが無いらしく、帰り道が分からない(あいや~~ッ)

シンセンから東莞まで彷徨い続けるオデッセー。車の時計は2:37分を指してます。眠い^^

スマホのナビを頼りに下を走る事になってしまう。中国へ入った時刻は3/2の0時過ぎていた。車で出発したのは0時半頃だったか?迷子のオデッセーは約2時間ほど掛けて、劉さんの住んでいる東莞へ無事に到着、そして自分の会社に近くのホテル(仕事でも使っている中堅のホテル)へやっと入り、劉さんは自宅へ引き上げ、私はシャワー浴びて寝たのが3時過ぎだったかな??

そのホテル、ドデカイ部屋にベット1つ(写真は早朝撮影、疲れきって直ぐ寝てしまった)



ま、まともなビジネスホテルって言ったところでしょうか?wifiも有線LANもありました。
その夜、テレビで昆明のテロを知って大変な事に、驚きました。
翌朝初めて、家内へメールと同時にLINEで会話しました。心配していて眠れなかったそうです。

翌朝、劉さんは疲れているでしょうから、起きたら電話してとの話だったが、劉さんの方が疲れているだろうから爺は遅く寝ても早く起きる、で8時には会社の方と自宅へメール(Line)と会話えお済ませ、朝食が9時迄だったので1階フロント&レストランへ行きました。

食事している方が、2人居ましたが写真を撮るのは問題と思い控えました。10分前に行ったもので僅か残っていたのは、御粥に蒸しパン?焼きビーフン・チジミみたいな焼いた物にハム?とお肉の端切れがありましたが辞めました。御粥も温くていまいちでした。果物等(スイカにみかん?)もありましたが避けました。コーヒーが飲みたかったが準備された無く(でも中国のはコーヒーには沢山の砂糖が入ってますので好みではない)諦めました。

食事終わって部屋に戻って、出発の準備をしていたら9時半頃だったか劉さんから電話(起きている~~?私寝坊したゴメン、今から向かいます10分くらい)が入り、待つ事15分程で来てくれました。清算(劉さん)してくれて会社のカードで払ってました(最終日に清算する旨伝え)

そのホテルの前は会社らしく、でも日曜日ですから閉鎖されていました。守衛さんが居ましたね。さて、本日は夕刻の寝台列車で湖南省へ出発します。
その前に、私の荷物を劉さんの事務所に預けて小分けして旅行分だけリュックに入れてます。

その前に、日本語を話す友達1人と別の知人を乗せて事務所へ

日本語上手な李玉さん(左の美女)と劉さんに友達1人(日本語駄目でした)
そこは立派なビルでして、2階に事務所(残念ながら事務所の玄関写真を撮るのを忘れた)



劉さんの社長机の隣に私のトランクを置いて、早速台湾のお茶で歓迎です。(単に荷物を置きに来ただけ)

李さんとはQQのIDを聞いて友達になりました。日本の会社に勤めているので社長は日本から来たら通訳と秘書だそうで、通常は暇だといいます。(羨ましい限り)だったら爺が色々な事を聞いたり教えて貰ったりできます。 皆さんと別れて、義理のおじさんと姪っ子との4人で高台の大王山公園へ花を見に行こうって事になり、行くと小山で結構歩かされたのと、日曜日とあって混んでいましたね~~

小山に登る途中での撮影、結構歩くんですよ~~(翌日足が痛みました)





本来、左上の写真がつぼみの状態、開くと綺麗だそうです。日本のしだれ藤みたいなのかな?
その後はお昼の食事にする事になり、2年前に会ったお茶屋さんの楊瑞燕さんも駆けつけてくれました。劉さんは気遣って色々な人や日本と関わりある人や日本語出来る人等、多くの方との交流を考えてやってくれてました。



続く^^

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