海上自衛隊舞鶴隊と引揚記念館見学旅行
豊川北小地区福祉会から移動研修会の案内を頂き、第二老人クラブの会員各位に
ご案内をしたところ、第二住宅の民生・児童委員・福祉会・守る会ほか地域自治会等
42名の方が参加申し込みがあり、2月7日(日)観光バス1台で海上自衛隊舞鶴基地と
引揚記念館に向かって出発しました。
途中、大山崎付近で少し渋滞がありましたが、大きな混雑もなく舞鶴基地に到着
(予定より30分遅)東郷平八郎中将(後に元帥)資料の展示を見学。
桟橋でイージス艦「177あたご」に乗艦する予定でしたが、某国のミサイル発射通告があり、
艦内見学が急遽取り止めになりました。
そのため、自衛隊広報官による会場自衛隊の近況などの説明を聞き「ホテルマーレ」で
舞鶴が発祥といわれている『肉じゃが」会席と、珍しい「寒ぶりシャブ」を食しました。
余 談
美味な寒ブリが味わえた理由は:今冬の温暖化のせい?
北上する海流と南下するシベリア海流との強弱が変化し、北上潮流が優勢になって
南下潮流は能登半島の外側を迂回して、富山湾(氷見付近)へ入らず、そのまま
山陰地方へ行ってしまった。ブリも一緒に。 そのおかげで、氷見の水揚げは
1/10以下、山陰(香住や舞鶴)は水揚げが増加、価格低下・・・・と、NHK