地理院地図に堂々と「自転車専用道路」と書いてあって気にするな、というほうが無理だろ!
てか、地理院地図で黄色線ということは、都道府県道じゃねぇか!
調べたら案の定県道でした。自転車専用県道。
現場256号青森十和田湖自転車道路
起点:青森市松森
終点:十和田市法量
(Wikipediaより)
とは言っても、大多数が未成線、もしくは県道40号とくっついていて、単独区間は少ない。
ここでは確認した青森市側を。
とりあえず、諏訪神社まできて、堤川の右岸を自転車で漕いでみる。
いかにも俺が自転車専用県道だ!という看板が!
しかし、ここは起点ではないので、しばらく川沿いを漕ぎます。
端の名前にも自転車の名前が!
この橋を渡ると
自転車専用県道の起点となります。
さすが県道。白線が引いてあります。
RABの近くも通ります。
交差点があったら、路地に入ったり、川の淵を走ったり。
そして、横断歩道を渡ると…
ヘキサゴン登場!
なお、この青森市桜川以外には、このヘキサゴンはない模様です。
自転車県道マーク?もあり、レアなものかと。
桜川地区の桜並木を走行します。
住宅街なので、子どもたちが遊んでいました。
そして、県道124号との交差点。
現在急速に消えてる自転車横断道がありました。
と同時に自転車道の看板が。
サイクリングセンターなんてありましたっけw
しばらく駒込川沿いを走ります。
この坂を上がると国道7号環状バイパスの歩道に出ます。
自転車道は国道の橋の下を通ります。
そして、
そして、
県道40号(青森田代十和田線)と合流します。
県道124号との交差点にあった看板通りですねw
この先、歩道っぽいのが見えるけれど、実は自転車道だったりするので、現物は気になる人探してみてください。
十和田側は管理されているのか怪しいぐらい荒れてる?とか…
確認してみたいですねw
訪問日:2019.4.21