ホントならそんなに嬉しくもない歳だけど
数えの55歳の重年、厄年、八方塞がりと
大変な大変な、それはそれは言葉では言い尽くせない程の苦難の2年間でした、、、
一度に、一気に
職場での組織ぐるみでのパワハラ、同僚の嫌がらせ、実母と息子が一緒になって人格否定
息子からのライン(文字だけの)激しい攻撃、、、
一体私が何をしたって言うの?
置かれた環境で、逃げ道を塞がれ、ただひたすら必死でやってきただけなのに
こういう事は一方だけが悪いのではなく、問題が起こる事に相手がある事なら双方に何か問題があるのが通常
と聞いた事がある
それは自分でも理解している部分がある
だけど、、、
そこまで言われ、される程の事をした覚えはない
自分が何なのか、存在の意味が分からなくなってしまっていた
底なし沼のどん底だった
生かされた事
あの時からずっと考えてきた
朝が来て夜が来て、また朝を迎える
それが乗り越えるという積み重ね と気づいた
精神を病んで心療内科にも通院しているけど
少しずつ落ち着いてきた
生きるとは、、、
日一日を過ごす事
その一日をどう過ごすか
生かされたあの日から
ずっと考えて来た
これからもずっと考え
行動に移し
違うと思えばまた考え
自分にしっくりくる道を進んでいく
一度足を止めてしまったけど
停滞していては何も始まらない
考え動く事
笑う事
大切な事に気づかせてもらえた2年だった
それを土台に、どん底から一気に跳ね上がろう!
それが真の強さだと教えてくれた人もいた
苦しかったけど、見方を変えれば
いろんな気づきを与えてもらえた2年でもあった
悪い事と思える中にも良い事が隠れている
と教えてくれた人がいた
その通りだな と暗いトンネルから出てみて分かった事だった