消防車🚒のサイレンがけたたましく鳴り出した
何台走ってるんだ??🚒🚒🚒
そうしてるうちに
バタバタバタバタバタバタ
ヘリコプター🚁が!
火災現場に向かってる!
この地区の消防団にも連絡が入ったようで
ウーンウーンウーンウーン と
召集のサイレンが鳴り始めた
今なってるサイレンはなんだろう
消防車か救急車か🚒🚑
春は火災が多い
我が家から煙が上がっているのが見える
消防車からの放水
ヘリコプターで上から確認しながら
池から水を汲み
地道な消火作業
何度も何度も何度も、、、
去年も同じ場所(だと思う、方角が同じ)
で山火事があり
煙は小さくなったけど
ヘリコプター🚁は消火活動を続けている
私は遠くから見ていて引き込まれていった
『あぁ、こうやって地域住民が被害に遭わないように日々訓練して出動してくれるんだ。
それぞれの職業でそれぞれの役割があって
完全に火が消えるまで、どのくらいの大きさのバケツ🪣かわからないけど
ヘリコプターに取り付けてあるバケツで
何度も何度も水を掛け、何度も何度も旋回して確かめ、また水を汲み消火する
感謝だなぁ、、、』
ヘリコプターが最後の旋回をして
帰って行くまでずっと見ていた
込み上げてくるものがあった
ありがとう消防士さん
ありがとう救急隊員さん
ありがとう警察の人
危険な事も数多くあると思うけど
怪我や命を落とす事のないように、、
そんな思いでいっぱいになった
昨年起きた火災の時
思わず消防署にこの気持ちをメールした
しばらくして消防署から電話があり
「これは私共の職務で、地域の方の安全を第一に消火活動を行っております。
ですが、このようなお言葉を頂き、私共にとってとても励みになります。
メールを頂戴いたしまして誠にありがとうございます。」
とこのように言ってくださいました。
まさか電話がかかってくるとは思ってもなかったので改めて日頃の安全を守ってくださっている事にお礼を伝えました。
警察官、消防士、教師、、、
そんな職業の方の不祥事も耳にするけど、
みんながみんなそんな人達ばかりじゃない
ほぼ全員が責務を全うしようとしている人たちの中に、心の隙間に悪魔が囁き自分の立場を忘れてしまう一部の人達だと思う
私達が安全に過ごせているのは
危険の中に飛び込んでいく
こんな職業の人たちがいてくれるから。
中には上から目線で物を言うような人もいるけど、今はどんな職業でも「ご意見箱」
がホームページにある。
「ご意見」をしたらいいと思う。
褒めてあげる事も
お叱りの言葉も
言ってあげる事で士気があがったり
注意せねば と気を引き締めてもくれるであろうから
お叱り、クレームは数多くあるけど
お褒めの言葉を頂く事は皆無に近い
だからこそ私は言える場面であれば
褒める言葉を言って、聞いてもらおうと常に思っている
クレームは怒りの勢いで バッ!と言える
でも褒める事はタイミングが必要になる
いきなり褒めたりすると
え?え?ってなってしまう
だからお褒めの言葉は、心では思っていてもなかなか聞く事が出来ない
こんな話を書いているうちにサイレンも聞こえなくなり鎮火したようだ
今、ヘリコプターが旋回して確認している。
選挙カーも走っているけど
票を入れてもらうために良い事ばかり
大きな声でスピーカーで何やら言っている
口ばかりでなく行動にしてくれ
と立派なバッチを付けた方々には言いたい。
写真を編集で文字を入れていますが
タッチペンでなく指で書いているので
お見苦しくてすみません🙇♀️