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これからをより良く生きるために(*´꒳`*)

もう少し続くのですが これで終わりです


「今日もお疲れ!乱れ文」

今日は曇天だった
こんな日は頭痛がする
う〜ん 頭が重いなぁ
寒いしなぁ

恐ろしく高かった電気代におののいて
私だけの時間はエアコンは付けず1人用コタツを椅子の下に置いて毛布を膝からかける

猫は寒さに弱いから1人用のホットカーペットを常時付けている
お猫様様です

話がコロコロ変わるけど
レジをしているといろんな話が聞ける

竹輪を2種類買っているおばあちゃん
安いのと高いの
「わたしらはこの安い竹輪でな
   こっちの高い方は
         猫にやるんよ」

電気代は高いけど、寒さに耐えているのは人間で
猫様は常時暖かな場所が確保されている

なんだろね〜

我が家の電気代には驚いたけど、聞くところによるとそういう家庭が多いみたいだ

今日支払いに来たおじいちゃんとの会話
「電気代が高いのには驚いた⤵︎」
「そうですよねぇ  失礼して金額見させていただきますね」
3万円台の電気代!
「何人でお住まいですか?」
「3人や」
「私は2人しかいないのに36000円でしたよ😓
  太陽光付けててもこの金額ですから
   何かの間違いじゃないかって思いましたよ」
「ほんま 何もかんも値上げして
       給料は上がりゃせん⤵︎」
「ですよねぇ 情勢が変わったら元に戻して
            欲しいですよねぇ」

やっぱり36000円は間違いではなかったかぁ、、

癒しを与えてくれる猫様
元気でいてね

世の中の動物好きの皆さんも、家族同様、それ以上の存在で嫌なことがあって家に帰っても

「ただいまぁ 寒くなかったかぁ?」
おやつをおねだりされて抱っこして顔をうずめる

顔が綻ぶ
かけがえのない存在
これが夫婦二人だけの生活だったら寒々しい空気だったかもしれないなぁ
猫様が間を取り持ってくれてる
猫の話題で笑いのある時間を過ごせている

電気代は高いけど、笑顔と話題を与えてくれて夫婦の絆を深めてくれるんだから電気代と猫愛は天秤にはかけられない

だけどさ、、、給料あげてくれないとさ、
毎月3万も請求が来る電気代で破綻するわ😓

人間、みんな同じじゃないの、、、
喧嘩はやめよ
戦争したって何も良くならないよ、、
人を泣かせて、命まで奪って勝ち取ったものなんて
何の価値もないでしょ、、

電気代が高いくらいでグズグズ言ってちゃダメだね
住むところも奪われて、恐怖と寒さの中で耐えてる人がたくさんいるんだもん、、

みんなが笑って、雨風凌げて、温かい布団で寝られて、ご飯もお腹いっぱい食べれて、、、、
そんな日が一日も早く訪れますように、、

話が乱れっぱなしの内容でした

今日も一日お疲れ様でした
温かいお風呂とふかふかのお布団で寝られる幸せを感じながらおやすみしましょう😴


「なんか楽」

前職に監査が入ると聞いた時から
やっとここに辿り着いたと言うのが第一感情

そしてどんな結果になろうとも全てを受け入れる
という気持ちになった

退職するにあたって誓約書にサインをするように送られて来た
「機密事項を漏らさない」という誓約書だ

ただのレジ打ちにどんな機密事項を知る事があるのか

私はこの時の不当な扱いについても他言をするな
という意味合いが含まれているのだとしたら
押印などできるはずもない

そう言う文言と
「ご意見ご要望、攻撃などございましたら
 社長様よりお電話をいただきますように」
そして
「不当と思う為、関係各所に相談いたします」
と書き、誓約書と共に送り返した

辞めさせるのだからそんなものなくても良いと思ったのか、甘く見ていたのか何の音沙汰もなかった

どんな調査をし、懲罰を与えるのかわからないが
自分の中で納得しているんだろう

重苦しかった胸の辺りが軽い

「無明の闇から目覚めますように…
 無明の闇を乗り越えますように… 
 無明の闇から解き放たれますように…」

ある方のお言葉のような気持ちになれている

目覚め、乗り越え、解き放たれ
無明の闇に光が差してきたようだ

暗くて長いトンネルも入り口があれば必ず出口はある

出口なのかな
出ていいのかな
もう闇はいらないや
自分に決着をつけたら
それは出口だよな

明るい世界に飛び出そう!


「愚痴祭り〜」

先々週は雪が降ったり、マネージャーの納得のいかない言葉に心乱されて感情がわぁぁってなって
しんどくて長い1週間だった

だけど今週は1週間が凄く早かった気がした
充実してたのかなぁ

わいわいと冗談言い合っていたマネージャーは

要らんこと言ったらまた〇〇さん(私)が落ち込むから何も言わない

と言って喋らなくなった

自分の仕事の計画しか頭になくて、帰る時間が近づいて来たらそわそわし始めて
時計をずっと見てて、時間が来たら 即
「お疲れ様でしたっ!」
と帰って行く

なんじゃそりゃ

13時出勤で10分くらい前にタイムカード押し
13時で上がる人が居る間の10分で
ゴミの片付けをしたり、掃除の準備をしたりしていた

13時までにレジに戻る事ができなくて、わずか数分13時を超えた

マネージャーが
「13時にはレジにいてください
  休憩に入る人がいるし
    自分も床を拭かないといけないし
      レジに誰もいなくなるから
  13時にはレジにいて下さい」

はぁ???

床モップなんか13時ピッタリに始めなくても
私が戻るまでマネージャーがレジにいてくれたらいいじゃん??
どゆこと???

とか

僕がこの仕事してる時は集中してるから
レジから離れないで下さい

とか

入れ替わりで帰るパートさん2人は
13:00ピッタリで上がってしまう

へ?はぁ?はぁ???

あなた達がピッタリに帰るために私に注意するんですかぁ???
どう言う事?
訳わからん
なんで?

長年いるパートには
「言っても聞かないから」
と勤務中はスマホは持ってはダメですよ
勤務中は買い物はダメですよ
取り置きもダメですよ
ダメですよと言ってるような事をしていても自由
何も言わない

だけどそんな事知らない私はそれを見て、
あ、それはやっても大丈夫かなんだな
と思って同じ事をしたら
思いっきり注意された

はぁ????

あの人たちと私とやってる事の違いは何ですか?
同じ事でしょうが

注意するならする
しないならしない

あの人には言わない言えないけど
この人には言う

違うでしょうが

そう言う事が続くから私は わぁぁぁってなった訳で、冗談言い合ってて わぁぁぁってなった訳じゃないから

もうここまで言ったら愚痴祭り!

時間が来たら即帰るから
って毎日言うのにうんざりはしてたけど

あ〜はいはい
ちゃっちゃっと帰ってくださいよ

っていい加減にあしらってるわ

それも私がわぁぁぁってなるって思ってて

いやいや、自分が3時になったら即帰れるような段取りしか考えてない発言や私の行動を制限するような発言するから イラッ が積み重なって
言わない人には自由にさせて
私には注意する

そんな事が続いたら なんやねん👊 ってならんかね
私だけ?

わぁぁぁ ってなるのは 私のパニック障害やら適応障害やらのせいだけど

それされて他の人は平気で居られるのかなぁ

全てにおいて何も言わなくなっちゃって
極端すぎる

時間的な事を言ったら
即言い訳から入る
「だって」 これ。
「だって、僕5時半から来てるんよ?
  今日は給料の締め日だから残業は絶対
    できないんよ」

わかるよ わかる
早朝から大変

でもだからって、自分の仕事優先で、私も仕事してる動きを制限させてまで時間通り帰らんとおえんのかい??

私はマネージャーが勤務してる間にしておかないといけない作業があるのに、
集中してんだか仕事上のスマホを眺めてるんだか
知らんけど
事務所でずーっとスマホ見て表に出て来ない

おいっ!

あなたがレジに立っててくれないと私がしなきゃならない作業、できないんですけどぉ

そんなこんなしてるうちに3時が来て、私は作業もさせてもらえず
お先に〜 って帰って行くマネージャーって
何だぁぁぁぁ

ずっと集中してるようなフリして事務所に引っ込んでろ

もう呆れてお好きにしてください
って心境

私が体調悪いって言ったら、
今日の今日言われてもどうにもならないし、
自分も帰れなくなる

みたいな事言われて
あぁそうなんだ やっぱり自分の帰る事が最優先なのね〜
ってよーくわかった

はい 愚痴祭り〜

おぉぉぉ
今日はいつも以上に長いぞ!

悪い人じゃないし、嫌いな人でもないんだけど
毎日毎日 3時ちょっと前になったら
 
あと少ししたら上がりますね
何か聞くこととかないですか?
そわそわ そわそわ

目障り 鼻につく 鬱陶しい

逆に羨ましいわ

あ〜寝る前にイライラで興奮

多分しばらく寝られないだろうな😅

まぁ、これだけ相手の事でグチグチ言えたら
きっと相手も同じように愚痴ってるだろう

お互い様 かぁ


とか言いながら、ここまでで寝落ちしてた🤣

まぁ、いろいろ感じる事の中に
凡人な私はこうやって
自分の事を棚に上げといて
人の事をとやかく言うのでございます🙇‍♀️

ささ、今日も始まった訳ですし
気持ち切り替えて
つまんない事で わぁぁぁ ってならないように
 (あ、叫んで暴れてる訳ではございません
    なんで?なんで?って
  訳わからなくなってる頭の中の状態です)

つまんない事はスルーさせて感情を使わない訓練を日々積み重ねて参ります!



「年配者の事故」

今番組を見ていて、城島茂が言っていた言葉に思い出した事があった

いつも通っている道だから
慣れているから

私も今から20年ほど前、私は年配という年齢ではない20代後半

それこそいつも通っている慣れた道(長い下り坂)を走っていた

田舎の山道で、車の往来もそんなにない場所
そして山の反対側には大きなお寺がある場所

少し雨が降っていて、私はその道を
坂道だったのもあって制限速度より少し早い速度でカーブに差し掛かるとブレーキを踏みながら
まぁ普通に走っていた

その時一瞬
「慣れてる道だからなんて事ない〜」
と思った

その瞬間に
カーブの所で反対車線の山に突っ込んで行った

自分でも何故そんなことになったのか分からなかった

ホント普通に運転していた
暴走とかドリフトとかそんな危険運転はしてない

反射板があるポールに当たり山の草木がある所にぶつかった

幸い怪我はなく、車はナンバープレートの枠が一部外れただけだった
対向車もなく後ろから来る車もいなかった
完全な一人事故

年配だろうが20代だろうが
事故は起こる

ハンドル操作を誤ったような記憶もない
普通に運転していた と思っている

時間が日々過ぎて行く中で

あの一瞬に
「この道慣れてるもん」
とカーブの続く長い下り坂を華麗なハンドル捌きで運転してるとでも思ったんだろうな

その奢った考えに大きな仏閣があるお寺の仏様?
「あなた、少しいい気になってないか?
 そんな気持ちで運転していたら
     そのうち酷い事になりますよ」

と、その時思った奢った考えに
  少し痛い目に遭わせないとダメだ

と私に何かを気づかせるために
対向車もない安全な状態で罰を与えられたのか?

と思った

あながち間違いではないと思う

そのサインを私はそのように感じた

その後その道を通るたびに

人を巻き込んだ事故で無かったことに
「ありがとうございます」

と呟いて通っている

今は仕事に向かう近道で、
その場所を通る時は
「いってきまーす
  がんばりまーす
     ありがとうございまーす」
と声に出して通っている

普段の運転では
信号を連続で通過できたりすると
「ありがとうございま〜す」
と言ったり
赤信号で止まると
ちょっと一息付きなさいって事なのね〜
と思うようにしている

まぁ私もつまんない人間だから
後ろが大渋滞するほどの超安全運転?
50キロ制限の道路をブレない40キロの速度で
走っている車が居たりするとイラッとしたりする😅

煽ったりはしないけど笑

どんな物も便利な物は便利なように使う
使い方を間違えれば凶器に変わる

ブログだって
顔が見えないからってどんなコメント入れていいはずもない
インスタで誹謗中傷されて心痛めたり亡くなる人まで出る

人には言えない一線を超えた感情を書き出し
自分を確認したりストレスの吐き出しの場として昔には無かったとても便利なツール

上手く使えば本当にありがたい物

車だって、煽ったり自分のストレス発散の道具ではない
そんな事のために作られた物ではない

便利な物は凶器にしてはダメだ
作られた目的のように使う事

使い方次第で良くも悪くもなる
人生が狂う事もある

あの時の事故のように
何か必ずサインがあるはず

見落とさなくて良かったと思っている

小さな小さなサインから始まり
気づかず見落としていくと
きっと大きな事に繋がるんだと私はそう思っている

私の辿ってきた人生も、こんなに苦難が多かったのは
名前の字画とかでもなんでもなく
その時その時に自分を変えようと意識していれば
こんな年齢になる前に何とかなっていたのかもしれない

おんなじ事を繰り返し学習しなかった事が
ここに繋がったんだろうな
と思える

死ぬ事まで行きつき、助かりはしたけど
またそのサインを気づかず、気づかないふりをして
今まで通りでいたとしたら
今度はどんな事になるんだろ
と思ったら
もう答えは見えてる

死ぬんだろうなって

思い返してみると
あれもこれも全部ぜーんぶ意味があって
今に繋がってるんだなぁ

そう思った

あぁ、もっと早く気づいてなんとかしていれば
もっと違った人生があったのかなぁ
って、、、

だからって今更自分を責めたって
過ぎた時間は戻っては来ない

今 これからをどう生きるか
それが一番大切な事なんだろうな
悔やんでみた所で何の意味もない

悔やむよりそれを活かす

それが私に与えられた課題なのかもしれない

ラインで攻撃されまくったあの日々
姿を一切見せなかった息子

使い方を間違ってる
それに気づく事ができているだろうか

今でも死ねやと思っているなら
その先はどうなるか
息子自身が身を持って知る事になるだろう

可愛くて頭の良かった息子

今はまだ許せる気持ちにはなれない

息子によって気付かされた事も少なからずある

全て息子のせいではない
私にもそれなりの理由があったから
こう言う事になってる

今は静観するしかない
いずれ何らかの形で答えは出るだろうから

私は日々の生活の中で
与えられるサインを一つでも見落とさず
これからを生きようと思う


「なりたい自分とは」

『夢は自分の理想像「なりたい自分」です。』


私の夢は無意識のうちに
「なりたい自分」を追い続けてきたんだ
とその言葉ではっきり分かった

私は子供の頃から口数も少なく、人見知りで友達と言える人も少なかった
内気で自分から話しかける事がとても苦手だった

ある方の言葉

私は「No」が言えなかった
それを協調、平和と思い、言葉にする事で孤立するんじゃないかと怖かったのもあった

そんな私が選んだ就職先はホテルだった

ホテルマンのおもてなし、優雅で綺麗な所作、
笑顔

私には何一つ持ち合わせていない物
ホテルマンは素敵な笑顔でお客様をお迎えし、お客様の立場に立って言葉を使い、お客様に喜んでいただけるサービスを提供している姿、、、

あんな仕事がしたい
あんな素敵に笑える人になりたい
お客様に喜んでいただける仕事がしたい

マニュアル通りには出来ても、笑顔は引きつり、
言葉もカミカミ、接客7大用語は言えても、その先の言葉が出てこない

なんで他の同年代の人たちはあんなに素敵な笑顔で、言葉も使えるのに私は出来ないんだろう、、

向いてないんだな と思いながらも転職しても選ぶ職業は全て接客だった

お客様の笑顔がみたい
私も自然な笑顔ができるようになりたい

どこに勤めてもずっと思ってきた事だった

歳を重ね、厚かましさも身についてきたのか
何なのかよくわからないけど
この歳になってやっと思い描いてきた接客が出来てきたと実感している

なりたいのは職業ではなく
私は「なりたい自分」をずっと追いかけていた

私は今、ずっと「なりたかった自分」に近づいてきてる
それに気づかせていただいた

そして、苦しかったこの数年
「No」が言えずに来た苦しさが爆発した

組織と戦って砕け散ったけど、
「No」をハッキリと言い続けてきた自分がいた

Noが言えた事で今までの殻をぶち破った爽快感もあった

人と違う意見を言い、言葉を交わして議論して、、
理想の形、、いや、本来の形だと思うけど
現実にはそう上手くは行かなかった

ある一部の人達で物事が決まって行く

それもその通りだなと思った

どれもこれも

あぁそうだなぁ
うんうん
わかる
あ、そういうことだったんだ
      等々

いろいろ気づかされた言葉でした


「個性」

私の勤めている店に夕方のバイトで来ている子

毎朝一緒にやってるおじさんが用事でやすんだ日にその子が代わりに出勤して来た

アイラインを入れていて、短めの髪を一つに束ねていた

ガタイのいい女の子だな、でも歩く姿はガニ股で男の子っぽい

そんな女の子もいるだろう
17歳だと聞いた

私の前職の理不尽な目にあった話や組織と戦った事、心療内科にかかっている事、、、

彼女も前のバイト先で理不尽な目に合い、ここへ変わって来た話、、、

お互い初めて会ったのにいろんな話が出来て楽しい時間だった

男の子っぽい女の子と思ってその時間を過ごした

翌日、休んでいたおじさんに、あの人、男に見える?
女に見える?と聞かれた

え、女の人でしょ?
と言うと

男なんよ 女みたいな喋り方するんだけど歩き方は男やろ?
わし、あいつと一緒に仕事しろって言われたら辞めるわ
怖いわ 中身は男だから何されるか分からん

え、仕事辞めるくらいの事??

他の人達はジェンダーだと知っていたようで

あの子、〇〇さん(私)が自分を女と思ってくれてた事を凄く喜んでたよ

と教えてくれた

そのおじさんの年代の多くの人はまだまだ偏見がある
ある政治家もそのような発言をして問題になった

時代は変わりそう言うことも随分と理解されて来ている

正直、私も、まるでおじさんなのにかつらを被りミニスカートに編みタイツ、ヒールの靴を履いて、自転車をガニ股で漕いでいるよくわからない女装をしている人を見かけた時は
「変なの」と思う

だけどその子の場合はきっとその女装のおじさんとは違うと思う

自分の身体に違和感を感じ、17年間男の子の格好をして過ごして来たんだろう

あれ以来会う事はなかった

昨日、その子が店に来ていた

〇〇さん!(私)

え?う〜んと、、、

△△(その子)です!

見ると髪を伸ばし素敵な服を着て綺麗にお化粧をした女性

あっ!△△さん!
元気でやってんの?

はい!
あの時一緒に仕事して
凄く楽しかったんです
あんな風に話が出来たのは初めての事で
元気をいただきました!

ここでのバイトは辞め、18歳になった時点で
バーで働きだしたそうだ
あの時と比べて生き生きとしていた

時代は変われど、まだまだ一般企業での受け入れは厳しいんだろう

どうしてもそう言う世界に行くようになるのか
その職業を否定しているわけではない


姿を変えるには本人にも葛藤があっただろう
また、親御さんも思い悩んだ事だろう

その子の親御さんが理解してくれているのかは分からないけど
もし親に否定されていたとしたら辛いだろうと想像する

もし自分の子がジェンダーだとしたら
私はどうするだろう

そう言う人たちを色眼鏡でみて噂をするのは
至極簡単な事

でも本人は私達には理解出来ないほどの苦しみの中で生きてきただろう

風邪をひいて薬を飲んで治すようなわけにはいかない問題、、

女として、男としてその姿で当たり前に生きている人だって悩みはあり、善人も悪人もいる
犯罪を犯す人もいる

だけど見た目の姿と心が違う事で
偏見に遭い、自分と葛藤し
自殺したり犯罪を犯したり
ありのままでみんなと同じように当たり前に生きていけない
そんな理由で人生を狂わせてしまう事がある

なりたくてなったわけでもない、気がついたら自分はそうだった

誰がそのようにさせたのか
それは周りにいる人間だろう

よその子だから安易にそんな事が言えると言われればそうかもしれない

だけど自分だったらどうだろう
自分が偏見の中で平気でいられるだろうか
と、共感はできなくても想像する事は誰でもできる

次元は違うけど
娘が世間が引いたレールから外れた事を経験して
レールから外れる事で困難な事がたくさんあった

それを通して彼女を見た時
「自分が自分らしく居られて、誰のためでもなく自分の為に生きればいい」
そう思った

世間の目は冷たいかもしれない
だけどそれで自分ではない姿でいる事ほど
苦しいものはない

ありのままでいい
姿と心が違うと言うだけの事で犯罪者ではないんだから

生きる権利は平等

誰しも法に触れるような犯罪を犯さなければ
その人らしく生きたいように生きていけばいい

その子が、バーで働くのが自分らしく居られるのなら、そこがその子の居場所

自分が自分らしく居られる場所に居たらいい

すっかり女の子の姿になったあの子は
目がキラキラしていて
言葉も弾んで
生き生きしていた

きっとそうなりたい
女の子の姿で生きていきたい
とずっと思ってきたんだろう

18歳成人となり、その子にとっては大きな意味のある社会の変化だったことだろう

私に会いたかった と言ってくれたあの子

何となく話したあの時間が、あの子にとっては
何か意味のある時間だったのかもしれない

もし、私の言葉があの子にとって殻を破くきっかけとなったのだったとしたら
こんな私でも人の力にならせてもらえた事を嬉しく思う

これからは自分に正直に自分らしく素敵な笑顔で生きて行ってほしい

誰一人同じ人間はいない
性別も職業も年齢も置かれた環境も家族構成も
独身も既婚者も、、、、、、、、、、、、
みんな違う

みんな違ってみんないい

戦争、犯罪、、、
人生を狂わせるような悪事をしなければ
自由に生きていいと
私は思う

私も頑張る
彼女も頑張って!
お互い置かれた場所で花を咲かせましょう


「ある牛乳メーカーを取り上げた番組」

今、見ている
わたしが勤めていた前職の会社、組織全体が
全く同じだと思った

本社から役職者が事務所に来て、店内がどんな状態なのか、お客様がどのような物を買い求めているのか、店の雰囲気、従業員の様子、商品の状態、、、、
そんな物見る事もなく事務伝達を終えたらそのまま帰ってしまう

従業員はやりたい放題、やる気なし、自分担当の商品を並べて、客の事など二の次、店長も熱意はない、従業員は店長の悪口をあちこちで言い、従業員もあちこちで誰かの悪口や噂話、自分の事は棚に上げ人の批判、、、、

〇〇が廃れない限り組織はあり続ける
身内を縁故で入社させ、上司はイエスマンを取り巻きにし、部下を見下す

従業員の不祥事も数々起きた

コンプライアンス研修を従業員にしたところで
元市議を社長に据えたり、NOと言えない体質で
「社長が右を向けと言えば右を向くのが組織」
と言う考えの部長たちの集まり

牛乳メーカーのように、酪農家がいて、小売店がいて、買ってくださる消費者がいるから組織は成り立ってる
現場を知らない、牛の世話や、糞の片付けもしないカッコいいスーツを着たサラリーマンに何が分かるというのか

お客様を軽く見て、従業員や生産者、小売店などの声をまともに聞かない組織がどうなるか、牛乳メーカーは典型的な事例を見せてくれたと思う

番組では
問題が起きた時、上司の顔が浮かぶか、お客様の顔が浮かぶかで大きく変わる
そう言った

前職組織は皆が上司の顔を伺い、諂い、いかに自分を良く見せるか、それしか頭にない

お客様の顔など浮かぶはずもなかろう
現場を見ないのだから

私はずっと見させてもらう
あの組織がどうなるか
このまま殿様組織であり続ける事はない



「吹っ切れたか?」

いつも前職場の前を通る度にムカついてたけど
今日は初めてあの建物に向かって

バーカバーカ そのまんまでやっとけ
クソが
頭悪いのはどっちやねん
知るか ボケ アホ カス!!!!
 (汚い言葉ですみません😓)

って感情が言葉になって口から出た

今までは、ムカつき苛立ち憎しみが頭を巡るだけだった

だけどその言葉が出た途端に吹っ切れた感じがした

あの職場に居座っていた私の魂が昇天したかのようだった

なんか、、、やっとあの場所から離れること、執着していた物が取っ払われたようだった

やっと自分を解放してやる事ができた
そんな風に思った

思いついた事は全てやり尽くした
もう、本当の意味で何の未練も後悔もない
辞めた事、正解だと自分でしっかり受け止めた

あれこれやられた事も、私はこれから忘れていく

監査が入って、どんな事をしたのかは知らないけど
聞き取りをされた奴らはこれから悶々とする思いや、私の悪口に花を咲かせるだろう
その様子はハッキリと目に浮かぶ

奴らはこれから私がした事に憎悪の念が沸々と湧き上がってくるだろう

言いたい事があるなら正面から向かって来い!と言い続けてきた
だからこれから先、私に対して何か思いがあるなら言うなり行動にするなりすればいい

私は本気でぶつかって行った
来るなら、来れるものなら向かって来い

私は記憶から消していくけどね😜

いままで本当にいろいろとたくさんの事をして痛めつけてくれてありがとさん
お陰でいろんな事を学びました

悪役を演じてくれてありがとさん
お陰で少し強くなりました


あの職場で働かせてくれてありがとさん

お陰でたくさんの良いお客さんと出会う事が出来ました

お陰で、辞めた後も出会えたお客さんから励ましの言葉をたくさんいただきました

お陰でたくさんの知識も得ることができました

お陰であんなほぼ変な塊の中でも私を慕ってくれる素晴らしい仲間に恵まれました

お陰で今、数々の素敵な人たちに囲まれ、それを幸せに思う事ができてます

お陰で人の心の温かさをより一層感じる事が出来てます

お陰で接客のスキルも上がりました



感謝の気持ちをもって人生の一コマにさせて頂きます
悪い事のように思える中にあった良い事

どうぞそのままでいて下さい
また私と同じような異色の人がそこに現れるでしょう

ますますのご発展を期待しています
             合掌

「お参り」

今、お参りしてきました

良いのか悪いのかは分からないけど

絶対早朝にいかなければ!

と 自分を縛り付けず

ゆるりとお参りする事にしています

最初の頃はすがるような思いで行ってたけど

今は日々を過ごさせてもらえているご挨拶に

毎日欠かさずお参りするようにしています

本当は今まで通り毎日お参りした方がいいのかもしれないけど

もう少し気持ちが落ち着いたら
もっとゆるりとなっていくかもしれません

でも今までのように必死でお参りしなくても
私の心の中にいつもいてくださっていると
思えてきました

今まで起こってきた数々の出来事は
全て今に繋がって
これから起きる事も私の命がある限り
一つの線に繋がってると思い
命のある限りを
悲観的に捉えず
自分を否定せず
聞き流す事は流し
受け止めるべき事はしっかりと受け止め
精査しながら
歩いて行きます

大きな力が私がここまで考えられる所まで連れて行ってくれました

私も頑張りましたが
大きな力が私を見守り導いて下さり
気づきをたくさん与えて下さったお陰と

私の周りにいてくれるたくさんの心温かい人達
顔も見えないここでの出会い
私に関わって下さった全ての人、事に感謝です



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