2022年から始める暴露系FX投資金融日記

某証券会社に勤めていました。

よくある失敗 ギャンブル的刺激のあるハイレバレッジ取引

2022-06-07 10:33:08 | 投資日記

想定外の損失が発生することを恐れたため、証拠金を追加証拠金として入金し、強制的にロスカットされる。

ただし、これまではレートが200円だったら12万円で売っていたのが、レートが110円になったら12万8千円になったわけだから、現在のレートより2万円も損失が減ることになってしまいます。

例えば、『 ハイローオーストラリア 』では初回入金額の40倍の金額をボーナスとして受け取ることができる。

しかし、これはあくまでも取引する利益の条件を満たした時に初めて付与されます。

ハイレバレッジ取引を頻繁に行って、資産を溶かす(マイナスになる)ということになりがちです。

重要なポイントは、全ての現物取引において、口座内の資金全てを使うことが条件となりますが、残高や出金したい金額を指定して取り引きできるという点です。

ペイアウト倍率は、他の同値証券と比較しても高額になっています。

また、損益通算はできませんので、お取引の際はご注意ください。

ハイローオーストラリアでバイナリーオプションを攻略。為替市場が週末となるこの時期は、外国為替市場で取引量が増加し、流動性が低下する傾向にあります。

FXはあなたの資本金のわずか1%の資金で20万ドルまで資金取引できます。

つまり、1000ドル儲かったとして、損失が1000ドル出たらロスカットされるということです。

しかし、FXは投資でも無謀な賭けでも無いのです。

FXで取引するためにはFX会社にお金払って口座を開かなくてはなりません。

この口座を開き、FX会社でFXをすることにより利益が出せる、つまりレバレッジをかけることができるのです。 


損切り対策1 損切りルールを作り死守する

2022-06-07 01:58:28 | 投資日記

そもそも株式投資で一番怖いのが、損切りを上手くできないことです。

負けは1回だって少なくしたいですよね。

自分自身で損切りルールを決める際には 根拠が薄くとも自分のルールに従って売り(利食い)を入れているなら、 たいてい人は損切りを入れません。

これは裁量トレードではあり得ません。

なぜなら、決めたルールが利益確定に直結していないからです。

利益確定をするには、ルール通りに売り(利食い)を入れる必要があります。

売り(利食い)を入れることで、含み損は減ります。

含み益=利益ではありません。

そう聞くと、 明確に損切りをする気持ちになれないかも知れません。

結論から言うと、 明確に損切りするタイミングに自分でイメージできることが重要です。

何故、そう思うのか?

それはすべて、自分の経験からくるのです。

以前の私も、裁量トレードを始めたばかりの時、まさに「こういう時に損切りするのが正しかったのか?」と悩むことが多かったのですが、なんとなく、「こういう時を狙って損切りしたら案外勝てるんじゃないか?」という経験も、過去に何度もありました。

つまり、そんな時に、明確に損切りするタイミングと考える ことができました。

これを見つけられただけで、利益を確定させることに全く抵抗がなくなりました。

そして、「損切りは怖いことではなくルールに従うこと」と気づくことができます。

まず、買うタイミングも下がった時に買う時よりも、 上がった時に買った方が価格差のある時より確実に上がる確率が高いです。

銘柄や価格などの情報の正しさにかかわらず、人間は上がることを予想した買いをしてしまう傾向にあります。

自分で決めたルールで損切りするしないに関わらず、そもそも裁量トレードでは、投資資金を全て失わないよう勝率7割で利益確定をすることが最も望ましいです。

そうは言っても、負けて投資資金がなくなったら、投資なんて出来ませんよね。

そこで私がおすすめするのが逆指値注文を出すことです。

もしも上がったら(もしくは下がったら)確実に損切りするルールで買うので、損切りが入る前に上がってしまうことが原因で損切になってしまうことを防げます。

たとえば、銘柄Aが10日移動平均線を下抜けて、50日移動平均線付近にまた近づいてきたら買うという方法です。

50日移動平均線が下がったの?と思った方もいると思いますが、一度下がって下がり続けたのは、やはり50日移動平均線付近にまた戻った時には、その位置よりも上にいる可能性が高いためです。


よくある失敗例「損切りができない」

2022-06-07 00:27:32 | 投資日記

この記事を読むことで、FXを行う上での失敗や危険性などを知ることができ、FXの本質が理解できるのではないでしょうか。

FXはやり方によって、大きく稼げる反面、大損してしまう可能性もあります。

損切りができずに資産を減らしてしまう人は、トレンドが変わる前よりも大きな損失を許容できていません。

通貨は基軸通貨であるアメリカのドルを使っていることが多く、世界の基軸通貨としての地位もあることから、通貨ペアの動きに大きな影響を与えます。

よく比較されるのが、メジャーな指標『Bundle-E』と『MetaTrader 4』ですが、この2つのテクニカル指標はFXをやるうえで、外せないものとなりつつあります。

 

株式投資の場合にもよくある失敗例は「損切りができない」ことです。

株式投資の基本は、売買をしたら必ず利益が出ると予測した値段で売って、損切りの注文は「売ったら値がさがって困る」と考えている値段にすることです。

損切りのタイミングとして「この位の価格になったら」というのは株価チャートの動き次第です。

特にこの時期は、ファンダメンタルズ的に相場が堅調だと買い一辺倒になりがちです。

しかし、大口投資家は、値動きに一喜一憂していては気が済まず、ついつい損切り注文も付け忘れてしまうということが多々あります。

よって、小さな損切りに執着するのはやめ、大きな利益が出たらそこで決済するようにします。

個人投資家は、含み損がふくらんでしまうと、感情で決済してしまう人が結構いる。

結果、含み損が一気に拡大してしまう。

含み損が拡大する過程で誰もがパニックを起こし、ついていけなくなると、ついには手のひらをかえして、「そんなはずはない」といって投げてしまう。

その結果としてチャートが大幅に下げてしまい、含み損が一気に爆発してしまうのだ。

これももう典型的な負けパターン。

エントリーして損切りができない限り、勝てない。

ここが肝だ。