青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

入院!!

2006年11月21日 | 思うこといろいろ
アレルギー性鼻炎と言うべきか、
慢性鼻炎と言うべきか、私の鼻は、
生まれつき困った状態にある。
今日はことのほか最悪。何でこんな時期におかしくなる!
実は耳鼻科主治医の先生からは、随分前に、
入院治療しか回復の道はないとまで言われているのだ。

入院して何をするかといえば当然「手術」。
この響きが何ともやっかいではないか。
インターネットで調べると、主治医が言うとおり
手術により治癒への道が開かれているようだが
簡単な手術とはいえ、2週間の時間が必要となる。
今の私にははっきり言って無理だ。

治る道があるというのに、治さないというのは、
白血病を経験された我がレアサウンズバンドリーダー
N氏に言わせれば多分「超贅沢」な悩みだろうが
私は私なりに何とか通院治療で治らない物かと
思いめぐらす毎日。やはり健康が第一ですね。


帰宅時、ふとカーラジオから流れてきた曲「マイ・ウェイ」
この曲には随分の思い入れがある。
あれは、高校に入ったばかり、15歳の事だったが、
私の住む街になんと当時から「ビッグバンド」があり
そのバンドのメンバーに誘われ、
そこではじめてビッグバンドスタイルの曲を経験した。
(後にSt.rare君が活躍をすることとなる)

音楽の知人ならご存じの「ミュージックエイト」の「フルバンド」譜。
そのバンドにいらしたのが、後に私がジャズトランペットに
のめり込むこととなった大学のOB。
その方のテナーサックスソロに、度肝を抜かれた思いは、
今でも鮮明に覚えています。

社会人に混じって、
15歳の坊主がラッパを吹いている訳なので、
多分気を利かせて下さったのであろう
ラッパフューチャーの「マイウェイ」を
演奏会で選曲して下さったのだ。
緊張したという程度しか覚えていないが、
まずまずの出来であったと勝手に記憶している。

この時にサイドアルトを吹いておられたのが
我が住む市の○○部長さん。
私の会社が現在も我が住む市から、
ささやかながら毎年継続的に
仕事がいただけているのは、この部長さんが、
入札に参加することを推薦してくれたから
(決して今流行の悪いこと等一切していませんよ)
まさに、「芸は身を助ける」であり「継続は力なり」である。

そんな30年も前の昔話はどうでも良いや!
誰か鼻治してくれ~
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4 コメント

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Unknown (N)
2006-11-22 06:38:44
鼻、治るなら治すべき。
あーあこんなんならもっと早くやっておけばと思うよ
きっと。

予定が立てられて入院手術するなら是非予定を立てて
下さい。
突然入院という訳ではないのですから、
世の中、何とかなるものです。
返信する
そうですよね (あおやき)
2006-11-22 07:41:08
そうですよね。
注射を嫌がっている子供と同じだと言うことぐらい
わかっているつもりなんですがね。。。

そう言われる事も、分かっていたような。
返信する
Unknown (デビルすねお)
2006-11-22 08:48:54
痛いでしょうねぇ…
鼻は脳に近いから麻酔してもガンガン聞こえるでしょうね…
来年も忙しくなりそうですので早いとこやっちゃいましょうよ。
返信する
あの~ (あおやき)
2006-11-23 01:18:44
そうやって脅す・・・。
だからやなんだよね。

確かに来年もイベント目白押しですね。
中年パワー炸裂でいきましょう!
返信する