【レアサウンズ&エリック・ファンキー・ナイト】
昨晩のライブは、知らぬ間にそんなサブタイトルが
付いてしまったほどに、大盛り上がりで幕を閉じました。
いつものレポとは書き出しが違うのですが、
まずはご来場いただきました皆様、お世話になった皆様に
冒頭、心からお礼を申し上げたく思うほど
大感謝の気分にさせられるライブでありました。
昨日お世話になった皆様、本当に有難うございました!
小雨が降る肌寒い日曜日、特別な一日が始まった。
何より、ブルーノートでライブが出来ると言う喜びと、
長年いっしょにやってきたリード・トロンボーン、
キーニョ君との最後のステージと言う二つの特別な思い。
勿論、エリック・マリエンサル氏との再会は言うに及ばずだが、
何れにせよ、この「非日常」を存分に楽しまなくてはと
朝起きる時からテンションが高かった。
栄にリード3管が集まり昼食とお茶タイム。
これから始まるステージの最終確認と言う訳ではないが、
この3管リードで出来るのも暫し無いのかと思うと
やはり寂しい物はある。音楽は人柄で決まるのだから。
ブルーノートのステージは、我々管楽器には広く感じる。
リズムがやや窮屈だった様だが、贅沢は一言もいえない。
流石!と言っては失礼なのかもしれないが、
ここのスタッフは素晴らしいの一言(値段だけの事はある)
セッティングも音作りも、全くと言っていいほど問題が無い。
事実私は何一つPAさんに注文をつけていない。
従って、予定していたタイムスケジュールに思わぬ空白。
リハで休憩時間を得る事が出来たのも今までに無い事。
心落ち着かせるのには絶好の時間が流れていく。
そんな間にも、店側のセッティングは続く。
因みにこのパンフレット、私自作!
中身は如何だったでしょうか?
又感想でもお聞かせいただけると幸いです。
時間通り、エリック・マリエンサル氏到着!
この方、実に実に明るくて紳士!こんなに有名人なのに、
われわれアマチュアおやじ軍団にも丁寧親切腰が低い!
従って我々も実にリラックスして、
自分の持っている最高レベルの演奏が出来る感じがする。
今回は2007年春に続いての共演となるが、
その時に演奏した曲と同じ曲は、2曲だけに留めた。
我々も色々な曲が聴きたいと思うのもひとつだが、
何より連続で足をお運びくださるお客様にも
なるべく違った曲を聞いていただきたく選択。
そんなこともあって、エリック・マリエンサル氏が
持ってきてくださった曲ではなく、我々が独自に選んだ
曲が要所で多かったのが我々にとって今回の特徴。
なのでリハーサルもその曲を中心に進んだ訳だが、
ここでプロならではの驚きワンシーン!
一部最後の曲で、ファーストスイングのソロを
エリックにお願いした所、1回の通しでスラスラ!
まあそこまでは当たり前と言えば当たり前なのだが、
エリックのリクエストで、ソロの部分だけ再トライ。
するとどうですか!スラスラどころの騒ぎではない!
ゴリゴリというか、ブイブイというか、ガンガンというか・・。
これぞプロ!という演奏に、メンバー一同驚嘆。
あのシーンおそらく皆そう思ったでしょうが、
こういう経験が出来て最高!、レアに居て良かった!
もう一つリハーサルでの出来事。
二部最後の曲「チェロキー」で、突然のエリックからの提案。
テナーサックスS谷との突然のノーリズムバトル決定!
この時真っ先に私の脳裏に過ぎったのが、
ウエイン・バージェロン氏とのコンサートのリハ。
突然の指名で、ウエインソロ部分を任された時の事。
きっと彼もそんな気分であったでしょうが、
おそらく聴いておられる方には直前で決まった話とは
とても思えぬ興奮のバトルで有ったのではないかと思います。
さて写真。ご存知の方もおられようが、
我々のようなマニアなら欲しくて仕方が無いグッズ。
エリックが持っていたカバンであります。
言うに及ばず「ビッグ・ファット・バンド」マーク。
うーん、本当にこのバンドの人がここに居るのだ!
そして前回もそうだったが、本番までの間、
基礎練習と、先に渡した譜面を徹底的に練習。
この勤勉さは、生意気なアマチュアは真似すべき!
いや、おこがましいが生意気なプロも同じか。。
是非音楽をかじる人には聞いてもらいたいほどに
勤勉な本番前のエリックなのでありました。
さて本番。レアサウンズ史上最高値チケットの今回
キャパの関係から、恒例葉書案内を
しなかったにもかかわらずご覧の通りの満員御礼。
当日のお問合せも随分有ったとかでありがたい限り。
いつも緊張してどうしても上手くいかない一曲目も
実にスマートに出来たのは、きっとお客様の暖かい声援のお陰!
本当にありがたい限りであります。
以後曲目とワンポイント解説は、剛田君が
見事にまとめてくれていたので、ちょいと拝借します。
◇1st set
(RARE only)
Blues For Mr.P
O地先生復活!出来杉氏とバトルでテンション最高!
Jeannine
レア自慢のスーパーサックスセクションが響き渡る!
The Gentle Rain
嗚呼、キーニョ隊長ラストフィーチャー!涙物!!
(with Eric)
High Maintenance
エリック登場!ご機嫌なソロで会場も一気に最高潮!
Ballad For G and E
エリックとデビル隊長との華麗なコンビネーション!
Evanology
世界的プロ、エリックの真髄をみました!やっぱり凄い!!
この写真、一部と二部の間に写した控え室の風景。
エリックは、我々とは別室を当然用意してあるにも、
こうして我々と共に時を過ごすその姿勢はただただ脱帽。
なんと腰の低い紳士なのであろうか。
感心と言うよりは感激。不二家ネクターを飲みつつ
二部の開始を待つのでありました!
◇2nd set
Samba de Orpheus
BHで盛り上がったあの曲が生まれ変わりました!
Speak Low
静かに話して♪いやいやノリノリのファストボッサ!華麗!
Worried 'bout You
落ち着いた6/8ビートで会場もほんわか気分♪
エリックのお任せソロステージ
観客とプレイヤーが一体になりました!
Two Samba To Go
スパニッシュなかっこいい曲!デビル隊長のソロ唸る!!
Georgia On My Mind
カッコいい!カッコよすぎるぜエリック!!
Cherokee
Stitt氏とエリックの超絶バトル!会場も最高潮の熱気!!
◇Encore
My One And Only Love(Solo)
甘すぎるソロに思わずうっとり♪
Play That Funky Music
軽快なファンクビートでノリノリ最高!
The Preacher
お決まりテーマ曲!本日はキーニョ隊長お別れバージョン。
個人的に、この選曲のラス前ファンキーミュージックを
ここに持ってくるのは大ばくち!
何てったって最後の音はハイAで、ハイF♯のシェイク続出。
これを吹ききるというのは、かなり至難の業。
でも、自らこの位置にすると盛り上がると確信したのでゴー。
結果的には最後まで吹き切ることが出来ホットしています。
それにしてもMC担当のH君!お見事でした!
手前味噌の極みですが、彼のMCは年々上手くなります。
私がパンフレットに書いたとおり、期待に背く事無く
「5分で分かるエリックコーナー」は最高でしたね!
そして計ったようにすべった「くろすけさん」も爆笑。
ライブの良し悪しを決めると言って過言ではないMCは
今回も大成功だったと思います!勿論彼のソロも良かった!
そして何より開演から終演まで
終始この団扇を振って応援してくださった、
ブーフーウー会始め、ご近所寄り合いの皆々様方!
もう本当に感謝感激なのであります。
皆様のお陰で、我々は心が和み、テンションが上がり
確実に実力以上のものが出せれたような気がするのです。
本当に本当にありがとうございました!
閉演後我が娘、おとみさんのお手伝いでエリックCD販売。
くろすけさん、もとい「水行末」さんも喜んで頂いたように
CDが飛ぶように売れましたが、娘も役に立った様子。
話が飛ぶが、今朝、バイト代のお小遣いを娘に渡した所、
「楽しかったし、ラッパの音が凄かったよ」と!
・・・お小遣い渡す前に言って欲しかったりして・・・。
そうそう、娘が言っていましたが、複数の方より
「レアサウンズのCDは無いのか」と言われたとか!
話があちこちですみません。
その長蛇のCD販売の列を通り過ぎようとしたところ、
女性の方が「素晴らしかった!!」と、手を差し出される!
なんと私なんかに握手を求められる始末!
うーん、音楽やっていて良かったです!
そして今日のライブで何より嬉しかったのは、
病魔と戦うリーダーが聴きに来てくれた事。
随分しんどい思いをされているようですが、
少しでも痛みが和らぐ時間を過ごせられたと言って下さり
我々としても大変ありがたい限り。
必ず春のライブでは戻ってきてください。待ってます!
乾杯!!
水行末さんが、ステージでも仰っていたように、
どうやら我々の宴会は有名になってしまった様子・・・。
水行末さんのレポートには、この宴会に参加できるのは
有名ミュージシャンの証とアメリカでは言われている。とか!
勿論冗談では有りますが、でもエリックは間違いなく
以前の我々のこのジャングル宴会を覚えていて下さいました。
コロッケ事件さえなければ最高の宴会であったのですが・・
というのは冗談として、終始最高に盛り上がりましたね!
エリックとツーショット写真も撮って貰い、
私にとっては昨今恒例、演奏の後にサインも頂き最高。
お世辞でも良いので私の役割、リードラッパへの
思いを込めて書いて頂くそれは、正に宝物!
今回も又、色紙一杯に書いていただきました!
そしてその宴席に来ておられた
ブルーノートのオーナーの方が仰っておられたのですが、
昨今に無く盛り上がったブルーノートであった。とか。
勿論これも一杯お世辞が入っているとは思いますが、
ただ、ビッグバンドジャズのライブで、ここまで拍手が大きく
歓声が響き渡るのは、本当に久し振りの事だ。と感慨深げ。
正直凄く嬉しく、又光栄な事で有りました。
又我々の集客マーケティングにも深い関心を示していただき、
事務局の私とすれば、大変誇らしい話しでもありました。
最後に恒例、ゲストからの寸評。
水行末さんの省略通訳に大爆笑しつつ、
大変ありがたい言葉を頂き、いっぴょん締めの後、
記念の酔っ払い撮影で御開となりました。
その後懲りない我々は丼君ジャズバーになだれ込み、
いんちきホールさん始め、我々を盛り上げてくださった
寄り合い仲間の人達と弾け飛んだりでありました!
本当に皆さん有難うございました!キーニョお疲れ!
是非又来年もレアサウンズを宜しくお願いいたします!
見事な写真の数々はおとみさんの撮影。ありがとう
昨晩のライブは、知らぬ間にそんなサブタイトルが
付いてしまったほどに、大盛り上がりで幕を閉じました。
いつものレポとは書き出しが違うのですが、
まずはご来場いただきました皆様、お世話になった皆様に
冒頭、心からお礼を申し上げたく思うほど
大感謝の気分にさせられるライブでありました。
昨日お世話になった皆様、本当に有難うございました!
小雨が降る肌寒い日曜日、特別な一日が始まった。
何より、ブルーノートでライブが出来ると言う喜びと、
長年いっしょにやってきたリード・トロンボーン、
キーニョ君との最後のステージと言う二つの特別な思い。
勿論、エリック・マリエンサル氏との再会は言うに及ばずだが、
何れにせよ、この「非日常」を存分に楽しまなくてはと
朝起きる時からテンションが高かった。
栄にリード3管が集まり昼食とお茶タイム。
これから始まるステージの最終確認と言う訳ではないが、
この3管リードで出来るのも暫し無いのかと思うと
やはり寂しい物はある。音楽は人柄で決まるのだから。
ブルーノートのステージは、我々管楽器には広く感じる。
リズムがやや窮屈だった様だが、贅沢は一言もいえない。
流石!と言っては失礼なのかもしれないが、
ここのスタッフは素晴らしいの一言(値段だけの事はある)
セッティングも音作りも、全くと言っていいほど問題が無い。
事実私は何一つPAさんに注文をつけていない。
従って、予定していたタイムスケジュールに思わぬ空白。
リハで休憩時間を得る事が出来たのも今までに無い事。
心落ち着かせるのには絶好の時間が流れていく。
そんな間にも、店側のセッティングは続く。
因みにこのパンフレット、私自作!
中身は如何だったでしょうか?
又感想でもお聞かせいただけると幸いです。
時間通り、エリック・マリエンサル氏到着!
この方、実に実に明るくて紳士!こんなに有名人なのに、
われわれアマチュアおやじ軍団にも丁寧親切腰が低い!
従って我々も実にリラックスして、
自分の持っている最高レベルの演奏が出来る感じがする。
今回は2007年春に続いての共演となるが、
その時に演奏した曲と同じ曲は、2曲だけに留めた。
我々も色々な曲が聴きたいと思うのもひとつだが、
何より連続で足をお運びくださるお客様にも
なるべく違った曲を聞いていただきたく選択。
そんなこともあって、エリック・マリエンサル氏が
持ってきてくださった曲ではなく、我々が独自に選んだ
曲が要所で多かったのが我々にとって今回の特徴。
なのでリハーサルもその曲を中心に進んだ訳だが、
ここでプロならではの驚きワンシーン!
一部最後の曲で、ファーストスイングのソロを
エリックにお願いした所、1回の通しでスラスラ!
まあそこまでは当たり前と言えば当たり前なのだが、
エリックのリクエストで、ソロの部分だけ再トライ。
するとどうですか!スラスラどころの騒ぎではない!
ゴリゴリというか、ブイブイというか、ガンガンというか・・。
これぞプロ!という演奏に、メンバー一同驚嘆。
あのシーンおそらく皆そう思ったでしょうが、
こういう経験が出来て最高!、レアに居て良かった!
もう一つリハーサルでの出来事。
二部最後の曲「チェロキー」で、突然のエリックからの提案。
テナーサックスS谷との突然のノーリズムバトル決定!
この時真っ先に私の脳裏に過ぎったのが、
ウエイン・バージェロン氏とのコンサートのリハ。
突然の指名で、ウエインソロ部分を任された時の事。
きっと彼もそんな気分であったでしょうが、
おそらく聴いておられる方には直前で決まった話とは
とても思えぬ興奮のバトルで有ったのではないかと思います。
さて写真。ご存知の方もおられようが、
我々のようなマニアなら欲しくて仕方が無いグッズ。
エリックが持っていたカバンであります。
言うに及ばず「ビッグ・ファット・バンド」マーク。
うーん、本当にこのバンドの人がここに居るのだ!
そして前回もそうだったが、本番までの間、
基礎練習と、先に渡した譜面を徹底的に練習。
この勤勉さは、生意気なアマチュアは真似すべき!
いや、おこがましいが生意気なプロも同じか。。
是非音楽をかじる人には聞いてもらいたいほどに
勤勉な本番前のエリックなのでありました。
さて本番。レアサウンズ史上最高値チケットの今回
キャパの関係から、恒例葉書案内を
しなかったにもかかわらずご覧の通りの満員御礼。
当日のお問合せも随分有ったとかでありがたい限り。
いつも緊張してどうしても上手くいかない一曲目も
実にスマートに出来たのは、きっとお客様の暖かい声援のお陰!
本当にありがたい限りであります。
以後曲目とワンポイント解説は、剛田君が
見事にまとめてくれていたので、ちょいと拝借します。
◇1st set
(RARE only)
Blues For Mr.P
O地先生復活!出来杉氏とバトルでテンション最高!
Jeannine
レア自慢のスーパーサックスセクションが響き渡る!
The Gentle Rain
嗚呼、キーニョ隊長ラストフィーチャー!涙物!!
(with Eric)
High Maintenance
エリック登場!ご機嫌なソロで会場も一気に最高潮!
Ballad For G and E
エリックとデビル隊長との華麗なコンビネーション!
Evanology
世界的プロ、エリックの真髄をみました!やっぱり凄い!!
この写真、一部と二部の間に写した控え室の風景。
エリックは、我々とは別室を当然用意してあるにも、
こうして我々と共に時を過ごすその姿勢はただただ脱帽。
なんと腰の低い紳士なのであろうか。
感心と言うよりは感激。不二家ネクターを飲みつつ
二部の開始を待つのでありました!
◇2nd set
Samba de Orpheus
BHで盛り上がったあの曲が生まれ変わりました!
Speak Low
静かに話して♪いやいやノリノリのファストボッサ!華麗!
Worried 'bout You
落ち着いた6/8ビートで会場もほんわか気分♪
エリックのお任せソロステージ
観客とプレイヤーが一体になりました!
Two Samba To Go
スパニッシュなかっこいい曲!デビル隊長のソロ唸る!!
Georgia On My Mind
カッコいい!カッコよすぎるぜエリック!!
Cherokee
Stitt氏とエリックの超絶バトル!会場も最高潮の熱気!!
◇Encore
My One And Only Love(Solo)
甘すぎるソロに思わずうっとり♪
Play That Funky Music
軽快なファンクビートでノリノリ最高!
The Preacher
お決まりテーマ曲!本日はキーニョ隊長お別れバージョン。
個人的に、この選曲のラス前ファンキーミュージックを
ここに持ってくるのは大ばくち!
何てったって最後の音はハイAで、ハイF♯のシェイク続出。
これを吹ききるというのは、かなり至難の業。
でも、自らこの位置にすると盛り上がると確信したのでゴー。
結果的には最後まで吹き切ることが出来ホットしています。
それにしてもMC担当のH君!お見事でした!
手前味噌の極みですが、彼のMCは年々上手くなります。
私がパンフレットに書いたとおり、期待に背く事無く
「5分で分かるエリックコーナー」は最高でしたね!
そして計ったようにすべった「くろすけさん」も爆笑。
ライブの良し悪しを決めると言って過言ではないMCは
今回も大成功だったと思います!勿論彼のソロも良かった!
そして何より開演から終演まで
終始この団扇を振って応援してくださった、
ブーフーウー会始め、ご近所寄り合いの皆々様方!
もう本当に感謝感激なのであります。
皆様のお陰で、我々は心が和み、テンションが上がり
確実に実力以上のものが出せれたような気がするのです。
本当に本当にありがとうございました!
閉演後我が娘、おとみさんのお手伝いでエリックCD販売。
くろすけさん、もとい「水行末」さんも喜んで頂いたように
CDが飛ぶように売れましたが、娘も役に立った様子。
話が飛ぶが、今朝、バイト代のお小遣いを娘に渡した所、
「楽しかったし、ラッパの音が凄かったよ」と!
・・・お小遣い渡す前に言って欲しかったりして・・・。
そうそう、娘が言っていましたが、複数の方より
「レアサウンズのCDは無いのか」と言われたとか!
話があちこちですみません。
その長蛇のCD販売の列を通り過ぎようとしたところ、
女性の方が「素晴らしかった!!」と、手を差し出される!
なんと私なんかに握手を求められる始末!
うーん、音楽やっていて良かったです!
そして今日のライブで何より嬉しかったのは、
病魔と戦うリーダーが聴きに来てくれた事。
随分しんどい思いをされているようですが、
少しでも痛みが和らぐ時間を過ごせられたと言って下さり
我々としても大変ありがたい限り。
必ず春のライブでは戻ってきてください。待ってます!
乾杯!!
水行末さんが、ステージでも仰っていたように、
どうやら我々の宴会は有名になってしまった様子・・・。
水行末さんのレポートには、この宴会に参加できるのは
有名ミュージシャンの証とアメリカでは言われている。とか!
勿論冗談では有りますが、でもエリックは間違いなく
以前の我々のこのジャングル宴会を覚えていて下さいました。
コロッケ事件さえなければ最高の宴会であったのですが・・
というのは冗談として、終始最高に盛り上がりましたね!
エリックとツーショット写真も撮って貰い、
私にとっては昨今恒例、演奏の後にサインも頂き最高。
お世辞でも良いので私の役割、リードラッパへの
思いを込めて書いて頂くそれは、正に宝物!
今回も又、色紙一杯に書いていただきました!
そしてその宴席に来ておられた
ブルーノートのオーナーの方が仰っておられたのですが、
昨今に無く盛り上がったブルーノートであった。とか。
勿論これも一杯お世辞が入っているとは思いますが、
ただ、ビッグバンドジャズのライブで、ここまで拍手が大きく
歓声が響き渡るのは、本当に久し振りの事だ。と感慨深げ。
正直凄く嬉しく、又光栄な事で有りました。
又我々の集客マーケティングにも深い関心を示していただき、
事務局の私とすれば、大変誇らしい話しでもありました。
最後に恒例、ゲストからの寸評。
水行末さんの省略通訳に大爆笑しつつ、
大変ありがたい言葉を頂き、いっぴょん締めの後、
記念の酔っ払い撮影で御開となりました。
その後懲りない我々は丼君ジャズバーになだれ込み、
いんちきホールさん始め、我々を盛り上げてくださった
寄り合い仲間の人達と弾け飛んだりでありました!
本当に皆さん有難うございました!キーニョお疲れ!
是非又来年もレアサウンズを宜しくお願いいたします!
見事な写真の数々はおとみさんの撮影。ありがとう
はよ、こっち見んかな~って思いながら、気持ちよく
切らさせて頂きました。
昨日、録音聴いたけど、手前味噌ですが、リードペット
は全曲すらばでしたよ
凄かったですね。特にエバとオルフェでは世界的
プロの「実力」をマジマジと見せ付けられてしま
い、完全に敬服してしまって思わず
「凄げえええええ」
と、リハで叫んでしまったぐらいです(笑)。
こんな素晴らしい方と共演(打ち上げでは饗宴!)
できたこと本当に感謝したいと思います。練習は
大変でしたが、大きな実になって帰ってくるレアサ
ウンズは、やっぱり最高だと思います!!!!
これからも頑張ります。
よいステージでしたねぇ~~~~~
ラッパ隊も、ビンビン来てました。
開演時には皆アルコール入ってお腹も満たされてますので、しょっぱなからいかせていただきました。
目障りでなかったですか??
あおやきさんのウチワは、ブルーにしたんだけど見にくかったかなー
次回は蛍光色を使って、もっと目立つようにしなくちゃね。
私も、ウチワにエリックのサインをいただいて、大満足でした。
ホント、エリックってナイスです!!
pocoさんにもお目にかかれて、このステージはとっても感慨深いものになりました。
次は、ステージ上のpocoさんにお会いできるのを楽しみにしたいと思います。
良い演奏を聴かせていただき有難うございました。
リードラッパ、とても頑張りましたね。
「うわっ!、高っかいラ!だがね・・・」
「おおっ!、シェイクしとるがね・・・」
外さずにきちんと吹ききったのが凄いですね。
終了後、それを伝えたくて姿を探したのですが
会えませんでした。
CD買いました。えっ!娘さんだったんですか。
そうと知っていたら、ご挨拶できたのに、残念。
隣のおとみさんがとてもアダルトになられていて、
いつまにやら女っぷりが急上昇したんですね。
最後にひとこと。
ごめんなさい、真正面最前列の席に座ってしまって。
テナーのお二人やデビル氏、並びにみなさま、
少なからずご迷惑だったに違いありません。
でも、エリックさんの生音も聴きたかったので・・
個々のプレイ、アンサンブル、ソロはもちろん…雰囲気、空気、気持ち、選曲…などなど、楽しさ嬉しさが、ビッシビッシに伝わってきました。
また、エリックのプレイ、人間性がうまくバンドに溶け込んだのですかね。
(溶け込みながら、しっかりと自己表現。当たり前か)
やはり「超」がつく一流は、違いますね。
ほんとに素晴らしいライブでした。
リード重責、 お疲れ様でした。
二次会も有り難うございました。
エリックに会場も共演者も楽しく乗せられたって感じです。
でも、1部の4曲目からゲストでは早すぎるわぁ。
もっと、レアの演奏を聞きたかったです。
入れ替わり立ち替わり皆さんのソロも聞きたかったわ。
それにしても、皆さんの生き生きとした表情が印象的でした。
あおやき殿も絶好調でしたね。
さすがリードの貫録でした。
ここぞという時にビシッと決まって『カッコイイ♪』
私もCD買いましたが、お嬢ちゃんだったのぉ!?
髪のフワフワした可愛い子よ~奥さまに似たのねん。
そうそう、忘れてならないHさんのMC!
ますます磨きがかかりましたね~素晴らしいです!
彼のお人柄がよく出ていて、ほのぼのします。
思わず水行末さん登場に『クロスケ~』と・・・
レアは演奏だけでなく、見所が沢山ありますものね。
これで、デビルさんの高笑いがステージで見られたら
言う事なしです♪
次回のコンサートが今から楽しみです!!!
まず、POCOさんご夫妻にお会いでき、感激しました。
Ericは、指揮者のクラウディオ・アバドとルパン三世を足してエスプレッソで割ったようないい男。(意味不明?)
うっとりするような甘い演奏でした。
そして、愛するキーニョさんの「雨」で、ブルーノートには大きなお池があちこちに。
しかし、あの夜の私の№1は5曲目、「Ballad For G and E」です。
はっきりいって、Ericはうまくて当たり前。
すごかったのは、デビルさんなんです
ジャズの事は全然分からない自分も、迫力に圧倒されました。
できればもう一度聴いてみたい、素晴らしい演奏でした。
あおやきさんの音は、いつもながらきれいでした。
高音はああでなくてはいけない、と肝に銘じました。
しーちゃん、美しくて見とれてしまいました。
いつもながら気働き、お疲れ様でした。
あおやきU子ちゃん、きれいになって、背も高くなってて、おばさんびっくりだわ。
パパ、気をつけなきゃですよ、と脅かしておきましょう。
買ったCD、通勤の車中で毎日聴いています。
私もレアのCD、欲しいです。
本当にお疲れ様でした。
サックスゲストのときは、
思わずサックス隊の皆さん力入りますね。
その気持ちはよく分かります。
本番音源聞きました。
なかなかなかなかでしたね。
いずれにしてもお客さん効果ですね!
それとデビルさんエリックに負けてませんね。
なんてったって国際的な著名人ですからねぇ!
又次回もがんばりましょう。
エバノロジーとオルフェ、
確かにびっくりしましたね。
音源聞きましたか?
オルフェのカデェンツァ圧巻です。
バック間違えなくて良かったです。
あれで「カスッ」っとかやったら
どっちらけになるところでした・・・。
こういう機会を大切に
いくつになっても成長しましょう!
もう4度も来て頂いた事になりましたか・・
ある意味MIXIっというのも
ものすごい効果をもたらしますね!!
団扇当然分かりましたよ。
どどどん真ん中でめちゃ目立ちました。
こういう応援は、本当に気持ちをのせてくれます。
きっと他のメンバーも、その恩恵を受けているはず。
もう本当に感謝感激でありますよ。
マリエンサルに猿の絵が描いてあったの?
なんか娘が言っていたような?
また寄り合いで遊んでやってください。
次は「花びらが散ったあとの~」ですので・・・。
そうして評価していただくのは
正直嬉しいです!
確かに大変な選曲でしたが、
それもやりがいがあると言うものです。
勢いで音を出していたっていう感じですね。
良く野球のピッチャーに例えるんですけど、
まさに、勝ち試合で皆が点を取ってくれるから
押さえの私はぐいぐいストレートで押しまくった
っていう感じでしょうかね。
ホントビッグバンドはチームプレーだとつくづく思いました。
今回は監督も居ましたのでね!
ところであの場所に座っていただき、
我々は幸いでした!これほんとです。
ものすごく安心して吹けちゃいました。
それもこれも感謝感謝です。
今後ともよろしくお願いいたします。
楽しんでいただけたとしたら、
そんなありがたい事はありません。
しかし、エリックはすごいですね。
私でもすっごい!と思うわけですので、
サックス吹きの貴君にとっては
たまらん!かったのでしょうか。。。
この年齢で、こういう仲間が居る事が幸せです。
何かの機会に、貴君といつかこんな楽しいステージ
が共に出来たら光栄だといつも思っています。
お店の関係者の方々によろしくお伝えください!
ありがとうございました。
エリックを多くしたのは私の提案。
やはり折角なので沢山聴いて貰いたかったのです。
でも今回は、エリックにアンサンブルに
沢山参加してもらいました。
だから、エリックがレアに乗っかるというより
レアと一緒にやったという感じが私は強く思って
自己満足に浸っているところだあります。
でも皆さんの応援はありがたいです。
録音にも、がんがん皆さんの応援が入っていて
とても嬉しい!
あとはデビル氏のセンターマイク高笑いですね。
次回までに出来る様、練習してもらっておきます!!
なーーるほど、鋭いところの感想!
実にいいところを聴いておられるし、
私もそれは思っていたところでありました。
何より、デビル氏あの曲、
練習よりめちゃくちゃ出来が良かった!
(練習がいかんと言っているのではないです!)
彼もまた、努力の人ですので、
ひとりしこしこしこしこと練習されたのだと思いますが、
わたしはそういう真面目な仲間が沢山居る事が誇りです。
本当は私もフリューゲルでああいうバラードが
吹きたいのですが、どうしても決め役です・・・。
娘は知らない間に大きくなりました。
でもまあいっくらどうでも成長はここまでだと思います。
確かに年頃の娘っちゅうは・・・・・心配だよ!!
色々な思いが行ったり来たりして、なにも言うことが
ありません。
・・・ではなんのために今ここでコメントしているの
か・・・
とにかく、ありがとうございました。
よー鳴ってましたね~ラッパ。
バンドも何か少し変わった感じがしました。
心から楽しませていただきました。
素晴しいライブでした。
全力を尽くして聴く人を楽しませるという姿勢、
音楽に対して誠実でありつづけるという姿勢、
毎回ながら大いに勉強させられます。
いつものアンコールの曲も、
メンバーの皆さんの満足感と、楽しさと、
キーニョ氏に対するそれぞれの思いも込められていたようで、
いまだに頭の中をあのフレーズがまわっております。
次のステージも、期待しております。
あ、その前に、
「はな~びらがぁ~」も、楽しみです。
コメントにコメント失礼します。
>本当は私もフリューゲルでああいうバラードが
>吹きたいのですが、どうしても決め役です・・・。
ああいうバラードをアルト2本の代わりにフリューゲル2本でやってみると案外面白いかもしれませんよ(ぼそ
それと長年の活躍、ひとまずお疲れ様でした。
区切りとしてのライブは最高だったと思います。
この歳でも未だランクアップしたいですね。
何時しか貴君の東京のバンドとレアがジョイントできる日を
(以前私がグローバルさんを名古屋に連れてきたように)
心待ちにしております。
もっと進化したいです。
今度はもう少し円やかなトーンを目指します。
貴君の緊張した顔も私には脳裏に焼きついています。
この歳で、こういう緊張!たまらんね!
おつかれさまでした。
チケットの大口ユーザーであり、
とりまとめまでしてくださり、
一時お金まで立て替えてくださって
もうほんと感謝以外の言葉が見つかりません。
9月に感動したステージとは又違った
感動を味わう事が出来ましたが、
感動の大きさはどれも同じ。
一年に何度もこういう幸せな気分に浸れたのは
なんとも贅沢な事ですが、
これも日々練習の賜物だとも思っています。
丼君が時々言っていますが、「音楽は人」
9月も今回も、それをひしひしと感じました。
今度は年末かくし芸大会ですね!
翌日休みでこれまた爆発しそうです。私!
ありがとうございました。
打ち上げではお酒が呑めず残念でした。
いつもそういう苦労を買ってくれて恐縮です。
夫々の役割を皆が果たすこのバンドは美しいですね。
フリューゲルのそれねぇ、
実は私も考えていたりして・・・。
デビル氏に怒られるかな!?
又、頑張りましょう!!
アルトのバラードって
案外フリュ~ゲルで合ったりするんですよね。
今度フリュ~ゲル2管でやりましょう!
デキスギクン。
subarasii konsa-to wo doumo arigatougozaimasita.
imadani kouhun ssameyarazu desu.
mata okakisimasuga,akushusiteitadaitanoha,atasi desita.siturei itasimasita~~~
itazura kakikomikato kanchigai
shisoudeshitayo!
soreha souto hontouni arigatou gozaimashita
hekinan no eric mo batugunno dekide
honmonono eric mo saikoudeshita
mata zehi! kongotomo yoroshiku
onegaiitashimasu!!!
arigatou gozaimashita----!!!
↑は、家のPCで、まじダメだったんですよ~
まねされるところが、なんともお茶目ですね。
難しいことは、さっぱりわかりませんでしたが、同行一同、心底楽しませていただいたようです。
上手でした、どのパートもみなさん。
そして、デビル先輩の好きなお言葉の品格が、感じられました。
お見事、天晴れ、同じ年代の方々とは信じ難いです。
デビル氏の好きな言葉が「品格」ですか。
「デビルの品格」
・・・本にもなりませんね・・失礼
>同じ年代の方々とは信じ難いです
何を仰りまするか!
nasudonさんも精力的に音楽活動をされてるご様子。
なんも変わりはございません。
変わっているとすれば、それは「bakabakka」と言う事です。
又よろしくお願いします。