惜敗

昨日、内々で開催をした社長就任祝賀会。
昼から実に深夜まで、
なんと六軒はしごをしてしまった。。
それはそれで楽しかったし、
祝ってくださった皆様ありがとうございました。

その最中、私に報告されるメール。
家内からの息子の野球試合実況中継。
なんでも、我が住む市の大会で、
本日準決勝と、それに勝つと決勝進出。

そして、準決勝は8対3で快勝し決勝に残る。
迎えた決勝戦は、なんとあのいんちきポールさんが
コーチを務めておられるチーム。
準決勝では外野手での出場で
結果的に温存された形となった息子
決勝戦の先発マウンドを任されたらしい。



酒を飲みながら、どうしても気になる試合経過。
規定の七回を投げきり実に一対一の同点。
テンポのよい投手戦だったという事で
ここまでくれば何としても優勝したいと思うもの。

その後審判団から言い渡された延長戦の攻防は
ノーアウト満塁からのサドンデス。
そして相手の強打者に投じた悔やまれる一球は
まことに無念ながら満塁ホームラン。
まるで今日の中日巨人戦の様・・・・。
その後一点を更に取られ６対１の劣勢。

裏の攻撃。当方もノーアウト満塁からの攻撃。
一・二番が倒れ、三番息子。
悔しくて涙流しながら打ったと後から言っていたが
走者一掃のスリーベースヒット。
６対４と攻め寄るが後続途絶えゲームセット。
全員が悔し涙を流したという試合だったようです。

しかしこういう悔しさは絶対に勉強になる。
野球もせずに居たら、間違いなく
こんな気持ちは経験しなかったであろう。
テレビゲームで負けたのとは訳が違う。
この経験を糧に更に練習を積んで強くなってほしい。

さて本日頂いた有りがたいお祝いの品。
その息子曰く「お墓の水を汲むやつみたい～」
これ、お酒の罰が当たるぞ！



親ばかな日記を最後まで読んでいただき
ありがとうございました。