青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

メールの威力

2010年11月14日 | 思うこといろいろ
MIXIをやっておられる方も
随分いらっしゃると思うが、
(因みに私そこも「あおやき」)
先日あるプロの方からメールを頂いた。

個人名は当然控えるが、
現在最前線で活躍されている
プロのトランペッターの方。

一昔前であれば、このような方と
しゃべる事は勿論、手紙ですら
交わす事など不可能だったのが、
このメールの威力によって、
なんとまぁ個人的なる文通が可能。

少なくとも一般企業人が、
プロの最前線ラッパ吹きの方と
メールを介して話が出来るというのは
実に凄い事だと実感。

山野ビッグバンドコンテストが
共通点で盛り上がったのだが、
高校球児が目差した甲子園と
その辺りはいつも似ていると思う。

親父同士の文通などおかしな物だが、
これも一つの人脈拡張の感覚。
彼が参画しているCDを買って
改め聴き入って見ようと思うのであった。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ヘルメット | トップ | 強盗 »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
同感! (すろうはんど)
2010-11-15 23:55:47
こんばんは。

ミクシィやメールの威力は本当、凄いですね。

手軽に、タイムリーに(ネット上での仮想)コミュニケーションがとれてしまう。

最近の若い人には、そこらを勘違いしてしまう族が時折いるんでしょうね。

小生もプロの方と2、3人、マクシィでやりとりさせて戴いてます。

あおやきさんも言われる通り、なんとなく昔、我々の学生時代じゃ考えられない事ですよね。

正直、ミクシイとはいえ、やりとりができれば楽しいものです。

でもあおやきさんの様に昔かたぎ(失礼!(笑))な方はその辺充分に心へて、多分に節度持ってその方とも大人のやりとりをされているものと察します。(言うまでもないでしたね。)

自分の場合も、そう言う方々との手軽なやりとりができるからこそ、(ネット上でのやりとりはあくまでもその世界の言葉のやりとりとして捉え)気持の上では関係距離を置いて、(謂わば、一線を保ち)接する様に心がける様にしています。
(難しいニュアンスですけどね。人によっては距離感も違うでしょうし。それがキッカケで親しくなる事もありますが。。。)

 砕けていえば、勘違いや妙に親しげ、と言う領域に入らぬ様、気をつけてると言う感じですかね。

メールやミクシイはあくまでも(顔合わす)コミュニケーションを"補佐、支援する道具”と割り切って考えれば、その辺も気持の整理ができるのでしょうね。

あ!また、ブログの様に長くなってしまいました!勝手に書いて終わります(笑)。
返信する
すろうはんど様 (あおやき)
2010-11-16 12:29:07
絶対に本文より長い!コメント
ありがとうございます。

>最近の若い人には、そこらを勘違いしてしまう族が時折いる・・

まさしくそうですね。
手軽と身近はちがうと言う事をわかっていない。
我々が音楽のプロと接する場合は、幾ら年下だとしても
それは尊敬して接するべきであると思っています。
時々何を勘違いしてか偉そうに話しする若者がいますが、
そういうのを見ると哀れみさえ感じるときがありますね。

仰るとおり50近い我々がこういったメールで話をするときに、
軽々しい言葉は人格を疑われますから、
メールとはいえできるだけ丁寧な文で書くよう心がけます。

コミュニケーションの補佐として道具と言うのは
まさしく同感です。
逆に言えば、メールでのコミュニケーションが出来ない者は、
本当のコミュニケーションも取れないと会社では言っています。

思わず堅い話になってしまいました。
いつも思わずうなずくコメントに感謝しています。
返信する