歓迎

これだけ歓迎されると、
やはり嬉しいし、演奏し甲斐が有る。

入口にいきなり、



玄関の中に入って、



少しは入った所にも、




今日は名古屋市緑区のデーサービスへの慰問演奏。
こんな畳の「ステージ」がある立派な施設であった。



初めて伺う施設では、
利用者の方はもちろんの事だが、
施設の職員の方もどんな音を出すのか、
興味津々でいて下さる。

期待通りの音なのかどうかは分からないが、
まずまずの出だしてスタートが出来た。

後にメンバーと笑い話となったのだが、
どんな表情で聞いていて下さっているか
確かめようと譜面から目を離すと、
何処やっているか分からなくなるので
安易に目線が外せないのが現実^^

それでも温かい拍手と歌声で、
皆さんが楽しんで下さっていると実感。

特にここの施設の利用者の方は、
男性が実に多いのには驚いたのだが、
皆楽しそうに聞いて下さった。


そして終演後、
涙を流して感激して下さった男性がいたり、
「夢に出てきそうなぐらい楽しかった」と
仰って下さってた女性がいたり、と、
慰問演奏をやっていてよかったと思わされる
シーンに今日も出くわす事が出来た。

音楽をしていてよかったと今日も思う。

聴いて下さった皆様と共演者の皆さんに感謝！