出張の新幹線では
たいてい本を持ち込んで過ごすが、
その他の時間は?と問われると、
読書に費やす時間は正直少ない。
それでも月2ペースの出張で、
往復合計ざっと6時間程度の時間だが、
この新幹線の中は結構読める。
時に帰名の際、時間に余裕が有って、
読んでいた本が面白く夢中になると、
新幹線を「こだま」に変更をして
読書に時間を割く事も有る。
それ程までに新幹線は私にとって
読書するにふさわしい空間であるのだ。
余談ながらビール程度ならば、
読みながら呑む事が出来ると言うか、
呑みながら読む事が私は可能だ^^;
と、「そんなに読まない」と言う
恥ずかしい事を公表しても仕方無い。
それでも入院時から
一寸加速がついた様に読書する中、
ある一冊の本の一節に心が止まる。
看取るまでの苦労で流した汗と
葬式で流す涙の量は反比例する
介護本を読んでいたわけではなく、
いわゆる一般小説の中に書かれた一節。
父を送り出した時の事が過る。
この文脈の意味が余りにも良く分かるのだが、
果して私は涙したのか。
そこのところはご想像にお任せだが、
本から学ぶことはやはり多い。
もう少し本をちゃんと読まなくては。
たいてい本を持ち込んで過ごすが、
その他の時間は?と問われると、
読書に費やす時間は正直少ない。
それでも月2ペースの出張で、
往復合計ざっと6時間程度の時間だが、
この新幹線の中は結構読める。
時に帰名の際、時間に余裕が有って、
読んでいた本が面白く夢中になると、
新幹線を「こだま」に変更をして
読書に時間を割く事も有る。
それ程までに新幹線は私にとって
読書するにふさわしい空間であるのだ。
余談ながらビール程度ならば、
読みながら呑む事が出来ると言うか、
呑みながら読む事が私は可能だ^^;
と、「そんなに読まない」と言う
恥ずかしい事を公表しても仕方無い。
それでも入院時から
一寸加速がついた様に読書する中、
ある一冊の本の一節に心が止まる。
看取るまでの苦労で流した汗と
葬式で流す涙の量は反比例する
介護本を読んでいたわけではなく、
いわゆる一般小説の中に書かれた一節。
父を送り出した時の事が過る。
この文脈の意味が余りにも良く分かるのだが、
果して私は涙したのか。
そこのところはご想像にお任せだが、
本から学ぶことはやはり多い。
もう少し本をちゃんと読まなくては。
私も軽い本しか読まないので、たまにはちゃんと読まないとな、と思いました。
特に我々の年代はそうだと思います。
作者も我々の年代でしたから。
しましまさんはおそらく私より随分読書家だと思いますが、
お互いゆっくり読書できる時間が欲しいですね^ ^