この週末(詳しくは週末だけではないが)、
京都国際会議場にて、日本青年会議所の
京都会議が開催されている。はず。
青年会議所(JC)を離れ、早5年の月日。
月日の経つのは早い。
京都会議、青年会議所って何?とお思いの節もあろうが、
それらはここ日本青年会議所でも
見ていただければと思うが、
開催地京都青年会議所さんは、
デイリーどころかタイムリーに、このことをホームページ上で伝えている。
5年前では考えられなかった。凄いことだ。
もっとも私は、この京都青年会議所さんが
掲載しているような大々的な会議など
出席することは当然出来ず、
委員会一メンバーとして、会議に出席をした程度。
ナゴヤナイトと称する懇親会がどちらかと言うと目的?
まぁ、まつわる思い出全てが懐かしい。
さて、昨日投稿下さったデビルさん、flatwoundくん共に、
当時のJCメンバー。
特にflatwoundくんとは、同じ名古屋青年会議所で、
(概ね市町ごとに青年会議所が存在する)
委員会もごいっしょいただいたことが有る。
当然お二方とも、この京都には様々な思い出がおありだろうが、
偶然このお二人とは、別々の年に、
二人きりで名古屋に戻った記憶がある。
デビル氏と二人で帰ってきたときは、確か名古屋が雪の日。
どちらかと言うと、名古屋より京都のほうが
雪に見舞われる確率が高かったと思うが、
あの日も随分寒く、関ケ原あたりは当然真っ白だった。
そしてその日は、
たしかレアの練習日。二人で遅れていったような記憶。
土日共に、家庭を顧みず活動していましたね。あの頃。
そしてflatwoundくんとはこんな記憶。
もともと学生時代の仲間のflatwoundくんだが、
青年会議所に入会するまでは、
やはり二十代、三十代とお互いがむしゃらに
働かざるを得なかったため、交友が途絶えていた
この青年会議所を通して「再会」したのが彼。
お陰でレアサウンズメンバーにお誘い出来、
今、共に学生時代を演じている。そう思うとありがたい組織だね。
そしてその名古屋へ戻る時の会話。覚えてます?
私は忘れもしない、一戸建て住宅にまつわる会話。
なんだかんだ、貴君の巧みな営業トークにはまり!?
実はその日からふつふつと燃え上がった一戸建て。
あの日がきっかけで、今の住まいを決めたのです。
その住宅で余談ながらだが、
隣りの家、我が家より2年程あとに建った。
正月を挟んでの建築で、忘れもしない
12月の31に日暮れまで、
大工さんがトントントントンと働いていた。
flatwoundくんから聞いていた大工さんの暦とは全く違う。
そんな大工さんに何気なく「大変だねえ」と声をかけたところ、
話し掛けてもらった気軽さからか、いろいろ話しをし始めた。
ところが、それは愚痴の塊。
まぁ、年末ぎりぎりまで働いているから気持ちはわからなくは無いが、
何も私に言わなくとも・・という内容。
愚痴の内容はこうだ。
最近テレビラジオで宣伝盛んな○○住宅の下請けだそうだが、
めちゃめちゃ下請け代金が安い!
更にとんでもない納期で引き受けてくる。
その上、人使いがめちゃめちゃ粗い!
従って彼が言うにはこうだ。
こんな状態でやらされたら、手抜きせざるを得ない。と!
「この家なんか、結構いい加減でっせ、旦那!」
何と言うことだ、そんな事言って良いの???
いや、その前に、そんな事やって良いの???
こう思うと、全く皮肉なものだが、
そこの会社や、多くの住建会社ののコマーシャルで言っている通り
本当に任せられる会社にする建ててもらう必要は大きいですよ!
その点で、flatwound社は、推薦ものです!
話が大逸れしましたが、青年会議所という組織、
今思うとレアほどまでには遠く及ばずとも
自分の人生にある程度の刺激を残してくれた、
素晴らしい組織でしたね。
ながなが最後までお付き合い有難うございいました。
京都国際会議場にて、日本青年会議所の
京都会議が開催されている。はず。
青年会議所(JC)を離れ、早5年の月日。
月日の経つのは早い。
京都会議、青年会議所って何?とお思いの節もあろうが、
それらはここ日本青年会議所でも
見ていただければと思うが、
開催地京都青年会議所さんは、
デイリーどころかタイムリーに、このことをホームページ上で伝えている。
5年前では考えられなかった。凄いことだ。
もっとも私は、この京都青年会議所さんが
掲載しているような大々的な会議など
出席することは当然出来ず、
委員会一メンバーとして、会議に出席をした程度。
ナゴヤナイトと称する懇親会がどちらかと言うと目的?
まぁ、まつわる思い出全てが懐かしい。
さて、昨日投稿下さったデビルさん、flatwoundくん共に、
当時のJCメンバー。
特にflatwoundくんとは、同じ名古屋青年会議所で、
(概ね市町ごとに青年会議所が存在する)
委員会もごいっしょいただいたことが有る。
当然お二方とも、この京都には様々な思い出がおありだろうが、
偶然このお二人とは、別々の年に、
二人きりで名古屋に戻った記憶がある。
デビル氏と二人で帰ってきたときは、確か名古屋が雪の日。
どちらかと言うと、名古屋より京都のほうが
雪に見舞われる確率が高かったと思うが、
あの日も随分寒く、関ケ原あたりは当然真っ白だった。
そしてその日は、
たしかレアの練習日。二人で遅れていったような記憶。
土日共に、家庭を顧みず活動していましたね。あの頃。
そしてflatwoundくんとはこんな記憶。
もともと学生時代の仲間のflatwoundくんだが、
青年会議所に入会するまでは、
やはり二十代、三十代とお互いがむしゃらに
働かざるを得なかったため、交友が途絶えていた
この青年会議所を通して「再会」したのが彼。
お陰でレアサウンズメンバーにお誘い出来、
今、共に学生時代を演じている。そう思うとありがたい組織だね。
そしてその名古屋へ戻る時の会話。覚えてます?
私は忘れもしない、一戸建て住宅にまつわる会話。
なんだかんだ、貴君の巧みな営業トークにはまり!?
実はその日からふつふつと燃え上がった一戸建て。
あの日がきっかけで、今の住まいを決めたのです。
その住宅で余談ながらだが、
隣りの家、我が家より2年程あとに建った。
正月を挟んでの建築で、忘れもしない
12月の31に日暮れまで、
大工さんがトントントントンと働いていた。
flatwoundくんから聞いていた大工さんの暦とは全く違う。
そんな大工さんに何気なく「大変だねえ」と声をかけたところ、
話し掛けてもらった気軽さからか、いろいろ話しをし始めた。
ところが、それは愚痴の塊。
まぁ、年末ぎりぎりまで働いているから気持ちはわからなくは無いが、
何も私に言わなくとも・・という内容。
愚痴の内容はこうだ。
最近テレビラジオで宣伝盛んな○○住宅の下請けだそうだが、
めちゃめちゃ下請け代金が安い!
更にとんでもない納期で引き受けてくる。
その上、人使いがめちゃめちゃ粗い!
従って彼が言うにはこうだ。
こんな状態でやらされたら、手抜きせざるを得ない。と!
「この家なんか、結構いい加減でっせ、旦那!」
何と言うことだ、そんな事言って良いの???
いや、その前に、そんな事やって良いの???
こう思うと、全く皮肉なものだが、
そこの会社や、多くの住建会社ののコマーシャルで言っている通り
本当に任せられる会社にする建ててもらう必要は大きいですよ!
その点で、flatwound社は、推薦ものです!
話が大逸れしましたが、青年会議所という組織、
今思うとレアほどまでには遠く及ばずとも
自分の人生にある程度の刺激を残してくれた、
素晴らしい組織でしたね。
ながなが最後までお付き合い有難うございいました。
でもずしんと心に重くのしかかるその言葉…
いまだに顧みれず、嫁さんにはご迷惑かけっぱなしです。
確かにあの頃は仕事に仕事に
そしてJCに、家庭を顧みていない。
それが良いとは言わないけど、
ただ、顧みない分だけ、
確実に見聞が深まりましたよね。
JCは良くも悪くも自分次第の場所でしたね。儂などは狭い世界に埋まってしまいそうなところ、貴重な体験と共に眼を開かせてもらった場所でした。
今はレアで修行させてもらってます。こっちの方がキツイですがね。
JCは、仰るとおり、
自分のスタンス次第で
どうにでもなる組織だったかも知れませんね。
わたしの今やっているPTAの前P長は、
我が町JC理事長経験者で、15年も携わって
おられたとか聞きました。が、
私にはついて行けませんでした。そのはなし・・。
余裕で弾いているでは無いですか!
正しく”好きこそ物の上手なれ・・”ですね。