余計なお世話

本日から仕事始め。
お客様、協力会社の皆様、
そしてなにより社員の皆さん、
今年もよろしくお願いいたします。

さて、実は私３日から気がかりなことが一点。
その３日は、私が今年初めて出社した日。
自宅と会社とは、１５キロほど離れているとはいえ、
例年、三が日のいずれかの日に必ず一度は出社する。
これは、特別愛社精神を誇張しているのではなく、
一週間も会社を空けるわけなので、
防犯点検の意味と『年賀状』と『新聞』の取り込み。

特段、年賀状は、一般家庭同様、
出した出さない来た来ないが気になるもの。
万が一、思わぬお客様からの賀状に欠礼があってはならない。
ところが、その３日、肝心の年賀状が無かったのだ！
始めは、私より先におそらく社長が出社して
(社長も全く私同様の意味合いで出社して来るが、
お互い何日に出社するかは分かっていない)
年賀状を回収したのか？程度に思っていた。
ただ、社長も私も、持って帰るということは
お互いの為、したことはなかったのだが・・・

ところが、新聞は昨年最終出社した３０日以降から、
1月３日までのものは残っている。
だったら私がやっぱり今年一番の出社じゃないのか？？

そして今朝、社長に「年賀状ご存知ないですか？」と尋ねると、
「あれ、おまえが持っていったんじゃないのか？？」と。
いえいえ、そんなことするはずはないと・・あれ、
・・・何、届いていないの？？

その後郵便局に問い合わせると、なななんと、
「４日まで休み」とシャッターに貼ってあったので
止めていたとのこと。(毎年貼ってあるけど今まで止めないジャン)
これって、親切なことですか？？
なんで勝手に判断するかナァ。余計なお世話だよ。
止めるなら一度会社に問い合わせてからやってくれよ。
お陰でやっぱり書いていない人から来ちゃってたジャン！

民営化のサービス解釈だとしたら、
それは明らかに視点が違う！
本当のサービスというのは、
相手に役に立つことをすることでしょ
おそらく今の今でも、郵便局は「気を利かせてやってやったのに」と
思っているかもしれないが、残念ながら、履き違えですね。

うーん、今更書く年賀状も何かナァ・・・。