青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

値上

2017年12月05日 | ビジネス
先日ラジオで知ったのですが、
内容量を減らし価格を据置にするという
どう考えても実質的な値上措置の事を

シュリンクフレーション

って言うそうですが、ご存知でしたか?
横文字にすると何の事か分り難いですから、
消費者はなんだか損した気分になりますが、
企業側からしてみると重要な戦略ですね

で、

印刷関連の私の仕事で当てはめられないか。

 例えば、印刷のインクの量を減らす。とか、
 紙やパネルの厚さを薄くしてしまう。とか。

・・・無理ですね。

商品として成り立ちません。


じゃ、趣味の音楽では、

 2500円で2時間のところ、1時間45分で終える!

出来るじゃないですか!

・・・・って意味合いが違いますわね。

値上という言葉から当社は随分遠のいています。
この話を聞いて一番に感じた事は適正価格。

改めて当社が適正価格で提供できているのか、
調べてみるきっかけとなりました。
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