青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

左利き

2020年07月15日 | 思うこといろいろ
あくまでも感覚でしかないが、
今若者の左利きは随分多くなった?

最近どの局でもやっている感の強い、
いま流行りのクイズ番組を見ていると、
文字を書くシーンで左利きの若者が多い事に驚く。

まぁ単純に昔の様に右利きに
矯正する事が無くなってきているのだろうが。
.....と言うよりそもそもこの場合に
矯正と言う言葉を使う事がおかしいですね。

以前も書いた気がするが、
そもそも私は左利きの要素が多分にある。

雑巾を絞るとき、ほうきをはじめとして
デッキブラシや等、棒がついている道具の、
いわゆる利き手と言うやつが左である。

実は娘も左の要素が多分に有った。
ただ何となく右手で持たせる様してしまった感。
結果的に上の孫はしっかり左利きで育っている。
(下の孫は右利きだが)

息子はというとやはり左。
余りにも左寄り^^だったので右利きにしようとはせず、
ご覧の通り純粋な左利きで育った。



ちなみに大昔の人はどうだったのだろう?
きっとそういう事に詳しい人いるんだろうな。

ひょっとして私も違う時代に生まれていたら、
サウスポーになっていたのかもしれない。
コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 休業 | トップ | 15歳 »

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown ()
2020-07-15 20:34:31
左利きのお袋は、「それは恥ずかしいもの」みたいな感覚で矯正されたようです。

箸、筆、裁縫…(でも、包丁は左だったような)

その流れで私も箸と筆は右です。

昔、お袋から「あんた、左右反対だとみっともないから、外食の時、フォークとナイフは使いなさんな!」
なんて、言われた事があります。

昔の人は、とにかく世間体を気にしますね。

気にしない私は、相変わらずナイフは左です。
返信する
わったしの・・ (ドアかわ)
2020-07-15 21:40:00
わったしのかっれっは~ひっだりっきっき~
よく歌ってました(笑)
きっと昔ほど矯正しなくなったんでしょうね。
長男も鉛筆とスポーツは左です。
私の祖母などは矯正したがってましたが(笑)
私なんかは左利きに憧れてたから
長男が羨ましかったです
ホント、「矯正」はおかしいですよね。
返信する
柳くん (あおやき)
2020-07-15 21:58:21
やはり遺伝は有るんですね。

おっしゃる通り世間体を気にしていたんでしょうね。
今思うとそれもどうかと、って感じですがね。

サックスは関係ないんですか?
左指のフレーズがやたら器用にできるとか^ ^

ちなみにラッパは三つしかないので^ ^
関係ありませぬ。
返信する
ドアかわさん (あおやき)
2020-07-15 22:03:09
その歌、
世の中の人がみんなよく歌ってましたね^ ^

明らかに最近は無理に右利きにしなくなりました。
私が子供の頃は、左利きは珍しがられるほどでしたし、
左利き用の物が少なかったですよね。

私はそろそろ人生を矯正しなければ、と思っております^ ^;
返信する
じつは私も (いんちきポール)
2020-07-16 01:16:26
父親からの遺伝かどうか、若干左利きが残っているようです。
ナイフとフォークは逆の方が使いやすいですし、小学生の頃は左右打席で打っていました。
でも「左でもできる」という程度のことがほとんどでしたが。

世の中の道具は、右利き前提で作られているので、そういう意味では左利きは苦労が付きまとうようです。

亡父は、仕事で使うハサミやゴルフクラブなどで苦労しておったようです。
返信する
いんちきポールさま (あおやき)
2020-07-16 12:36:28
お父様の年代で左利きは、
ある意味大変珍しかったのでしょうね。

左利きの要素のある方と言うのが、
案外たくさんいらっしゃるのも驚きです。

我が家には息子用の左利き用ハサミが
混在して置いてあって、毎回間違えてイライラしてます。
....片付ければいいんですが。。(^^♪
返信する