今日通夜式に参列した。
私が三十半ば、青年会議所の時代、
入会直後自動配属の委員会副委員長の方・・
と言っても分り難いが、要するに、
私が入会した時に大変お世話になった
そのご本人がお亡くなりになられた。
五十代後半、
今まで一生懸命仕事をしてきて、
さてこれからだ!と言う時の突然死。
お気の毒という以外の言葉が思い浮かばない。
非常に明るく温和な人柄は、
全く途絶える事の無い長蛇の弔問客に表れ、
お焼香台がかなり有ったのにもかかわらず、
実に一時間近くも焼香の時間に費やされた。
そして最後、喪主の挨拶となった。
喪主は三人兄弟のご長男二十代半ばの青年。
通り一遍のお礼の挨拶かと思いきや、
紙に書かれたそれを読み上げ始めたのだ。
三分ほどにも及んだであろうか。
それは、
父を思う息子の最後の父親孝行なのであろう。
こういう時の言葉としては
妥当性を書くかも知れないが、
余りにも見事で素晴らしかったのである。
こんな思いにさせられたお通夜も珍しい。
心よりご冥福お祈り申し上げると同時に、
残されたご家族が少しでも早く普段の生活に
戻られることを祈るばかりである。
私が三十半ば、青年会議所の時代、
入会直後自動配属の委員会副委員長の方・・
と言っても分り難いが、要するに、
私が入会した時に大変お世話になった
そのご本人がお亡くなりになられた。
五十代後半、
今まで一生懸命仕事をしてきて、
さてこれからだ!と言う時の突然死。
お気の毒という以外の言葉が思い浮かばない。
非常に明るく温和な人柄は、
全く途絶える事の無い長蛇の弔問客に表れ、
お焼香台がかなり有ったのにもかかわらず、
実に一時間近くも焼香の時間に費やされた。
そして最後、喪主の挨拶となった。
喪主は三人兄弟のご長男二十代半ばの青年。
通り一遍のお礼の挨拶かと思いきや、
紙に書かれたそれを読み上げ始めたのだ。
三分ほどにも及んだであろうか。
それは、
父を思う息子の最後の父親孝行なのであろう。
こういう時の言葉としては
妥当性を書くかも知れないが、
余りにも見事で素晴らしかったのである。
こんな思いにさせられたお通夜も珍しい。
心よりご冥福お祈り申し上げると同時に、
残されたご家族が少しでも早く普段の生活に
戻られることを祈るばかりである。