11月25日に共演頂くDICK OATTS氏昨日来日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/ba/23faed0c748125eeb1f5b49f84e94db7.jpg)
彼の今日からのスケジュールはこの通り。
11/14(火)近藤和彦4@さくらんぼ
11/15(水)明治BSSO@Tokyo TUC
11/16(木)野口茜3@赤坂B flat
11/18(土)石森管楽器マスタークラス&ミニライブ
11/19(日)Field Holler JO@高岡Casa de la Musica
11/21(火)立教NSH@Tokyo TUC
11/22(水)法政NOSO@Tokyo TUC
11/23(木)クリニック@Music Space TO DO 大阪
11/24(金)Global JO@大阪Always
11/25(土)Rare Sounds JO@名古屋市南文化小劇場
11/26(日)椎名豊3@Tokyo TUC
何と我々はラス前。
たいていは真ん中辺りだったが、
今回はグローバルさんの次。
うーん、上手い所の後は辛いなぁ。と本音。
ではここで、チラシやパンフには載らない
彼の経歴について以下ご紹介します。
ディック・オーツ Dick Oatts(saxophone)
アイオワ州生まれ。ディック・オーツは音楽一家に育った。サキソフォン奏者であり尊敬を集めるジャズ教育者でもある父ジャック・オーツによってサックスと出会う。高校卒業後、ドレーク大学へ進学。1972年、ミネアポリス・セントポール地区でプロとしての活動を始めた。
1977年、ニューヨークへの移住を決意。それからサド・ジョーンズ&メル・ルイス楽団のメンバーとなる。以後、Red Rodney、Eddie Gomez、Vic Juric、Bob Brookmeyer、Mel Lewis、Dom Salvador、Jerry Bergonzi、Flim & the BB's、Fred Hersch、Dave Berkman、Soren Moller、Terell Stafford、Jon Faddis、Lalo Schiffrin、そして Ray Mantilla らのグループのレコーディングやツアーに参加。
ビッグバンドや大編成楽団メンバーとしての活動は、Vanguard Jazz Orchestra、Mel Lewis、Carnegie Hall Jazz Band、Lester Bowie、Joe Lovano、Sam Jones-Tom Harrell、Paquito D'Rivera、Jim McNeely、Tito Puente、Kenny Wheeler、Gunther Schuller などがあげられる。また、Stockholm Jazz Orchestra、Danish Radio Big Band、Norboton Jazz Orchestra、Metropole Orchestra、the UMO Big Band in Helsinki などの楽団でもフィーチャーされている。
ボーカリストとの共演は、 Joe Williams、Sarah Vaughn、Ella Fitzgerald、Neene Freelon、Mel Torme、Milton Nascimento など。ポップ歌手のレコーディングでは、Luther Vandross、James Taylor、Everything But the Girl などがある。
マイルスコレクターとして有名なデンマークのニルス・ウインターが、1972年に立ち上げた欧州ジャズレーベルSteeplechaseのレコーディング・アーティスト。ディック・オーツは6枚のリーダーアルバムを発表している(All of Three、Standard Issue、Simone's Dance、Standard Issue vol. 2、South Paw、Gratitude)。
また、ベーシストの Dave Santoro と一緒にREDレーベルからも「Meru」というタイトルのCDを出している。さらに、DMPレーベルからも3枚のリーダー作をリリース。こちらはピアニスト Garry Dial との共作である。
30年間にわたり、オーツはアメリカ、ヨーロッパ、アジア、カナダ、南米、そして中東の大学ジャズフェスティバルにソロイストもしくはクリニシャンとして出演してきた。
テンプル大学Boyer School of Musicジャズスタディ教授。また、1997年からアムステルダム音楽院のアーティスト・イン・レジデンスを勤めている。
~ WPJさんのホームページより ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/aa/58250383be0a9fa62c3d9896d42cc3d3.jpg)
上記の通りの凄い経歴。
Thad Jones-Mel Lewis & The Jazz Orchestraは、
私が大学に入学した時の第一回目のリサイタルで演奏した、
「Little Pixie Ⅱ」と言う曲を演奏していたそのバンド。
私にとってこの曲はとんでもなく色々な思い出がある。
何より生まれて初めてアドリブ(と言ってもコピーだが)を
センターマイクで吹いた曲でも有った訳で。
正直ジャズの良さも余り良く分ずただ夢中に聞いた記憶。
そんな頃の手本のバンドのリードアルトの方が来られるのだ。
前回の豊田美術館でのコンサートでは、
25日のコンサートの内第一部の曲を全曲演奏しました。
とりあえず半分は何とか形になる事が確認でき、
残りの二回の合奏練習でこのゲストとの曲を固めます。
大物過ぎて、楽しみ半分、緊張半分。
いや、楽しみ1/3、緊張2/3・・・
いやいや、楽しみ1/4、緊張・・・あ、もういい??
仕事以外で得られる緊張感ってなかなか良いです。
後悔しない様に残りの日で練習を重ねたいと思います。
大学時代の思い出の一曲「Little Pixie Ⅱ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/ba/23faed0c748125eeb1f5b49f84e94db7.jpg)
彼の今日からのスケジュールはこの通り。
11/14(火)近藤和彦4@さくらんぼ
11/15(水)明治BSSO@Tokyo TUC
11/16(木)野口茜3@赤坂B flat
11/18(土)石森管楽器マスタークラス&ミニライブ
11/19(日)Field Holler JO@高岡Casa de la Musica
11/21(火)立教NSH@Tokyo TUC
11/22(水)法政NOSO@Tokyo TUC
11/23(木)クリニック@Music Space TO DO 大阪
11/24(金)Global JO@大阪Always
11/25(土)Rare Sounds JO@名古屋市南文化小劇場
11/26(日)椎名豊3@Tokyo TUC
何と我々はラス前。
たいていは真ん中辺りだったが、
今回はグローバルさんの次。
うーん、上手い所の後は辛いなぁ。と本音。
ではここで、チラシやパンフには載らない
彼の経歴について以下ご紹介します。
ディック・オーツ Dick Oatts(saxophone)
アイオワ州生まれ。ディック・オーツは音楽一家に育った。サキソフォン奏者であり尊敬を集めるジャズ教育者でもある父ジャック・オーツによってサックスと出会う。高校卒業後、ドレーク大学へ進学。1972年、ミネアポリス・セントポール地区でプロとしての活動を始めた。
1977年、ニューヨークへの移住を決意。それからサド・ジョーンズ&メル・ルイス楽団のメンバーとなる。以後、Red Rodney、Eddie Gomez、Vic Juric、Bob Brookmeyer、Mel Lewis、Dom Salvador、Jerry Bergonzi、Flim & the BB's、Fred Hersch、Dave Berkman、Soren Moller、Terell Stafford、Jon Faddis、Lalo Schiffrin、そして Ray Mantilla らのグループのレコーディングやツアーに参加。
ビッグバンドや大編成楽団メンバーとしての活動は、Vanguard Jazz Orchestra、Mel Lewis、Carnegie Hall Jazz Band、Lester Bowie、Joe Lovano、Sam Jones-Tom Harrell、Paquito D'Rivera、Jim McNeely、Tito Puente、Kenny Wheeler、Gunther Schuller などがあげられる。また、Stockholm Jazz Orchestra、Danish Radio Big Band、Norboton Jazz Orchestra、Metropole Orchestra、the UMO Big Band in Helsinki などの楽団でもフィーチャーされている。
ボーカリストとの共演は、 Joe Williams、Sarah Vaughn、Ella Fitzgerald、Neene Freelon、Mel Torme、Milton Nascimento など。ポップ歌手のレコーディングでは、Luther Vandross、James Taylor、Everything But the Girl などがある。
マイルスコレクターとして有名なデンマークのニルス・ウインターが、1972年に立ち上げた欧州ジャズレーベルSteeplechaseのレコーディング・アーティスト。ディック・オーツは6枚のリーダーアルバムを発表している(All of Three、Standard Issue、Simone's Dance、Standard Issue vol. 2、South Paw、Gratitude)。
また、ベーシストの Dave Santoro と一緒にREDレーベルからも「Meru」というタイトルのCDを出している。さらに、DMPレーベルからも3枚のリーダー作をリリース。こちらはピアニスト Garry Dial との共作である。
30年間にわたり、オーツはアメリカ、ヨーロッパ、アジア、カナダ、南米、そして中東の大学ジャズフェスティバルにソロイストもしくはクリニシャンとして出演してきた。
テンプル大学Boyer School of Musicジャズスタディ教授。また、1997年からアムステルダム音楽院のアーティスト・イン・レジデンスを勤めている。
~ WPJさんのホームページより ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/aa/58250383be0a9fa62c3d9896d42cc3d3.jpg)
上記の通りの凄い経歴。
Thad Jones-Mel Lewis & The Jazz Orchestraは、
私が大学に入学した時の第一回目のリサイタルで演奏した、
「Little Pixie Ⅱ」と言う曲を演奏していたそのバンド。
私にとってこの曲はとんでもなく色々な思い出がある。
何より生まれて初めてアドリブ(と言ってもコピーだが)を
センターマイクで吹いた曲でも有った訳で。
正直ジャズの良さも余り良く分ずただ夢中に聞いた記憶。
そんな頃の手本のバンドのリードアルトの方が来られるのだ。
前回の豊田美術館でのコンサートでは、
25日のコンサートの内第一部の曲を全曲演奏しました。
とりあえず半分は何とか形になる事が確認でき、
残りの二回の合奏練習でこのゲストとの曲を固めます。
大物過ぎて、楽しみ半分、緊張半分。
いや、楽しみ1/3、緊張2/3・・・
いやいや、楽しみ1/4、緊張・・・あ、もういい??
仕事以外で得られる緊張感ってなかなか良いです。
後悔しない様に残りの日で練習を重ねたいと思います。
大学時代の思い出の一曲「Little Pixie Ⅱ」
凄そうです ♪
凄いです!