昨日、JOBの練習。
本番直前というのにもかかわらず、
二股のかかるメンバー多数抱えるこのバンド、
昨晩はAチームさんが本番だったため、
リズムは1人でラッパも3人と
メンバーは不完全ながら、
怒濤の通し練習に挑む。結構吹いた。
その中にタイトルのこの曲がある。
ベーシーの名曲「リル・ダーリン」。
今月、愛知厚生年金会館でベーシー楽団が
この曲を披露された様だが、
ベーシーの名曲の一つであろうこの曲、
ラッパは、音域の割に結構神経を使う一曲。
この曲がちゃんと吹ければ、
おそらくベーシーのスローはことごとく
吹くことが出来ると言っても良いかも。
「雰囲気」が実に難しいのだ。
安易に吹くと、漫画のようになってしまうし、
気持ちを入れ込みすぎると、テンポが遅れ、
やたら間延びしてしまう。
高い音で、ぴゅんびゅん吹く曲より、
本当に神経を使う曲なんです。
今年のビー・ハッピー・ジャズフェスティバルの時、
あの高橋達也氏が仰っていた、
「レベルの高いバンドはスローが上手い」という様な
言葉を思い出し、是非本番も一音一音丁寧に吹いてみたい。
クリスマスに、練習とはいえ、
好きな音楽が出来るというのはホント幸せなことです。
本番直前というのにもかかわらず、
二股のかかるメンバー多数抱えるこのバンド、
昨晩はAチームさんが本番だったため、
リズムは1人でラッパも3人と
メンバーは不完全ながら、
怒濤の通し練習に挑む。結構吹いた。
その中にタイトルのこの曲がある。
ベーシーの名曲「リル・ダーリン」。
今月、愛知厚生年金会館でベーシー楽団が
この曲を披露された様だが、
ベーシーの名曲の一つであろうこの曲、
ラッパは、音域の割に結構神経を使う一曲。
この曲がちゃんと吹ければ、
おそらくベーシーのスローはことごとく
吹くことが出来ると言っても良いかも。
「雰囲気」が実に難しいのだ。
安易に吹くと、漫画のようになってしまうし、
気持ちを入れ込みすぎると、テンポが遅れ、
やたら間延びしてしまう。
高い音で、ぴゅんびゅん吹く曲より、
本当に神経を使う曲なんです。
今年のビー・ハッピー・ジャズフェスティバルの時、
あの高橋達也氏が仰っていた、
「レベルの高いバンドはスローが上手い」という様な
言葉を思い出し、是非本番も一音一音丁寧に吹いてみたい。
クリスマスに、練習とはいえ、
好きな音楽が出来るというのはホント幸せなことです。
あれがテンポ早かったらおかしいわねぇ。
そういえば、貴店のギター氏、
この曲苦労しておられました。
だいたい今頃の若いもんは、この手の曲
きかんわねぇ・・・。
学生のころ、練習でミディアムファースト、ミディアムスロー、スローと、いろんなテンポでやってみたことがあります。速いは速いでそれなりにいい曲だと思いますよ。どんなテンポでも音符の長さを決まった長さだけ鳴らす、という鍛錬になりました。
(デビルさんのタクシーもご苦労様でした)
譜面通り吹く。
この当たり前が難しいんだよね。
今度レアでやりましょか!