ひも

本日より「スイミング」カテゴリー追加。
追加記念と言う訳ではないが水泳ネタ。

土曜日なので、日中にジムへと出かける。
今週は週５日泳いだ事になるが、
仕事の精神疲労も少しはここで落とせる。

ロッカールームで着替えをしていた時の事。
水着に着替えたところで・・・

「あっ！」

なななんと水着のウエストを締めるひもが
片方、ななな無いではないか！

で、当然のように
片方、ななな長いではないか！

一瞬たじろぐが、折角来たのだから、
もしずり落ちてしまって泳げなくとも
水中ウォーキングだけでもとプールへ。

案外ピチッ！としているフィットネス型。
まったく問題なく水中ウォーキング。
そして、恐る恐る平泳ぎをしてみると・・・

なに、全然問題ないじゃん！
すいすいと泳ぐ事ができたのでありますよ。

で、最近この日のことがあったので
(この日の結末はどこにも触れていないが)
３割ほどクロールで泳ぐようにしているが、
クロールでも問題が無く泳げたのです。

なんだ、ひもは大した役割してないのか？
いや、太りすぎているので落ちないのか？

などと一人ぶつぶつ考えつつ泳いでいると、
７００メートルほど泳いだ頃、
同じコースに若い男性が泳ぎに加わる。

明らかに彼のペースは速いので、
のんびり泳いでいた私もついむきになる。
そして、ターンの際、プールサイドを
思いっきり蹴った時・・・・・・・・・



































流石に脱げはしませんが、やや下がった感。

慌てて彼を先にやり、ペースを戻し、
本日も気持よく千メートル泳ぎきりました！