青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

余生

2024年10月19日 | 思うこといろいろ
 余生をどう生きるか。

社長を退いたけれども
まだ働いているのは事実だし、
私の今の歳や立場でこれを語るには、
若干まだ早いような気がするが、

時に「賢明」な友人たちとこれを語るのは
結構楽しかったりする。

 逆に「賢明」じゃない
 人生ぼやき続ける後ろ向きの人とは
 決してこの類の話はしたいとは思わない。

例えば以前も書いたけれども、
退職後始めた事がその人の代名詞になる位努力し、
身に付き前向きに取り組む人は素晴らしいし、
私にとっての音楽の様に長年続けてきた事を
更に充実拡大させていく方も魅力的だ。

 ただ、私は最近それがいまいち
 出来ていないのかなとやや反省の日々。

 ...と言いつつ明日は9時から練習だけどね^^



ところで中・高校時代の同級生君の一人に、
ヨットを颯爽と操るカッコいい友人がいる。

大学時代にヨット部に所属し、
確か社会人になって暫くやっていなかったが、
ある時からスイッチが入ったように再開。

同級生なので今63歳であるが、
知多半島や蒲郡辺りで乗り続けているのだ。



彼の所属するヨットクラブから拝借した写真だが、
こんなカッコいい趣味ったら無いよね。

私には真似ができないけれど、
そうした意気込みややる気だけは真似できる。

ただ彼、私の音楽に向けるバイタリティーに
感心をしてくれてこの艇に乗っていると以前聞いた。
まぁ、お互いが違うシーンで切磋琢磨しているならば、
それはそれで余生を共にする友人として最適だね。

 お互い無理せず、それでいて前向きに、
 明るい余生を目指しましょう!^^
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