飛び乗り

昨日の季節はずれの大雨。
いったいどうしたんでしょうね。
まるで台風のようでした。
そんな悪天候にも「めげず？」
最終コーナーの宴会をしていた私。
店を出て、大雨の道路に出ると・・・

・・・タクシーがいない！！
これ、昨年も一度この日に経験したが、
正しくバブルの時の深夜の街！
こんなところだけ、景気が回復している実感。

ただ、昨日の場合、
特段あの悪天候が拍車をかけていることは
間違いないと想像されるが、
待てど暮らせどタクシーは来ず、
挙句に、道路には次々と店から人が出てくる始末。
これ、まずいんちゃう？！

とりあえず、一緒にいた２人と
電車電車！！と地下街に。
「電車有るんですか？」といわれても、
私だって、最終電車が何時かまで知るか！

その中の一人、電車で帰ると、
窓で頭を打つからタクシーが良いと、
結構高度な「訳わからん語」を話しておられたが、
本来地下鉄に乗るはずのもう一人までつられて、
名鉄瀬○電の乗り場へと急ぐ。

周りから、同様駆け足状態のサラリーマン、ＯＬの
やまやまやま。なになに、ひょっとして最終電車？？
これを機転が利いたといわずして何と言う！
あれだけ呑んでいて、ジントニックばかり飲まされて？！
最終電車の発車時間も知らないのに
乗るやいなや扉が閉まるなんて！

名鉄沿線でない「じ○さん」も無事大○根でＪＲに乗り換え。
「訳わからん語」を話す同行者も、無事、
○森で下車されました。
これからは、天候とタクシーの様子を観察しながら
のまんといかんね。st.rareくん！