先の週末、15・16日に開催された
ビーハッピージャズフェスティバル2024に
なんとも初めて「客」として伺ってきた。
長年古巣レアサウンズに所属し、
何と言っても私の兄のように慕っていた、
西川政夫氏が創り上げたこのイベントには、
レアサウンズ在籍時代参加し続けていただけに
とても思い入れは強く、毎年の足跡がここにも
blog始めて以来17記事も残っている!
ちなみに昨年はこれ。
やはり音楽でつながる仲間は有難いものだ。
会場に入るや若手のラッパ吹き君に出会い、
受付でもお知り合いのバンドの方々から、
「あ、今日はお客さんですね^^」と。
最後会場を後にするまで大袈裟では全くなく
10歩歩くと知り合いの方に出くわす幸せ。
本当にこの愛知社会人ビッグバンド連盟で知り合えた
音楽仲間は私の人生の大切な方々ばかりなのです。
そろそろ古巣
レアサウンズジャズオーケストラがエントリー。
満員の一階席を避け、二階席に僅かに残る空席で
元仲間のメンバーのオンステージを待つ。
その間、以前のメンバーメールリストに、
二階席で応援しています。
皆さん頑張ってください!
と、ついつい心からの激励!メールを送ると、
ステージに立った元仲間の多くの面々が、
なにやら二階席を眺めている。
後で聞いたが、私を探してくださっていたとか。
私も手を振ったんだけど、客席周りの人に、
なに、このおっさん?
と、思われそうだったので手を引っ込めたが、
ステージから二階席の人は認識できないんだという、
客になってはじめてわかった出来事が新鮮なほど^^
そして演奏が始まる。
上手い!
客観的に聞き本当にそう思うのだが、
在籍中にしきりに注意申し上げていた欠点は、
やはり克服できていない部分もあったりして^^
ただ、それはそれで他の観客には余り分からず、
かえって一人ほくそ笑んでしまう出来事。
特に...わらえよ。
そしてその演奏の出来は演奏終了後
講評頂くの内堀さんから絶賛のコメント頂いた通り。
私はこのバンドのリーダーだったんだと思うと、
誇らしい気持ちになる演奏でありました。
ちなみにその講評が嬉しく、
長年レアサウンズ代表としてお世話になった挨拶を兼ね
翌日お礼のmessageさせて頂きましたょ。
ところで上の写真にあるソリストは
イベントのゲストプレーヤーとしてお招きした
トランぺッターの宮本さん。
恐れ多くもこの時私隣で演奏した事ありますが、
本当に美しくも分厚い魅力的な音に加えて
ある時は火の出るようなフレーズを
そして時に実に滑らかで柔らかな音を奏でられるそれは、
本当にお客様を魅了していましたね。
この時の感想と全くおんなじです。
加えて何より、ソロマイクの使い方も参考になりました。
写真の位置は完全にマイクを外している。
それなのにあの広い会場一杯に彼の音は響き渡る。
自分の音がどこまでたどり着くのかというのを
計算されながら吹いているのかと思うとやはりすごい。
常々セクションマイク使いにうるさい私。
ソロマイクのこの使い方にはさすがだな~って思い。
飾りじゃないのよマイクは、はっは~♪
ってね。。。。失礼。
ところで、
古巣の音楽を果たしてどんな思いで聞くのか。
少なくとも辞めた直後は聞きたくないのか。
この1カ月半、色々な思いが交錯していたのですが、
結論としては、今度はファンになったという思い。
そう、やはり退団の際申し上げた通り、
このバンドが60年70年そして年100続く様、
若者のますますの活躍を期待し応援していきます!
愛知県社会人ビッグバンド連盟の皆さん、
大変お疲れさまでした。
またみんないっしょに飲んでね。
ビーハッピージャズフェスティバル2024に
なんとも初めて「客」として伺ってきた。
長年古巣レアサウンズに所属し、
何と言っても私の兄のように慕っていた、
西川政夫氏が創り上げたこのイベントには、
レアサウンズ在籍時代参加し続けていただけに
とても思い入れは強く、毎年の足跡がここにも
blog始めて以来17記事も残っている!
ちなみに昨年はこれ。
やはり音楽でつながる仲間は有難いものだ。
会場に入るや若手のラッパ吹き君に出会い、
受付でもお知り合いのバンドの方々から、
「あ、今日はお客さんですね^^」と。
最後会場を後にするまで大袈裟では全くなく
10歩歩くと知り合いの方に出くわす幸せ。
本当にこの愛知社会人ビッグバンド連盟で知り合えた
音楽仲間は私の人生の大切な方々ばかりなのです。
そろそろ古巣
レアサウンズジャズオーケストラがエントリー。
満員の一階席を避け、二階席に僅かに残る空席で
元仲間のメンバーのオンステージを待つ。
その間、以前のメンバーメールリストに、
二階席で応援しています。
皆さん頑張ってください!
と、ついつい心からの激励!メールを送ると、
ステージに立った元仲間の多くの面々が、
なにやら二階席を眺めている。
後で聞いたが、私を探してくださっていたとか。
私も手を振ったんだけど、客席周りの人に、
なに、このおっさん?
と、思われそうだったので手を引っ込めたが、
ステージから二階席の人は認識できないんだという、
客になってはじめてわかった出来事が新鮮なほど^^
そして演奏が始まる。
上手い!
客観的に聞き本当にそう思うのだが、
在籍中にしきりに注意申し上げていた欠点は、
やはり克服できていない部分もあったりして^^
ただ、それはそれで他の観客には余り分からず、
かえって一人ほくそ笑んでしまう出来事。
特に...わらえよ。
そしてその演奏の出来は演奏終了後
講評頂くの内堀さんから絶賛のコメント頂いた通り。
私はこのバンドのリーダーだったんだと思うと、
誇らしい気持ちになる演奏でありました。
ちなみにその講評が嬉しく、
長年レアサウンズ代表としてお世話になった挨拶を兼ね
翌日お礼のmessageさせて頂きましたょ。
ところで上の写真にあるソリストは
イベントのゲストプレーヤーとしてお招きした
トランぺッターの宮本さん。
恐れ多くもこの時私隣で演奏した事ありますが、
本当に美しくも分厚い魅力的な音に加えて
ある時は火の出るようなフレーズを
そして時に実に滑らかで柔らかな音を奏でられるそれは、
本当にお客様を魅了していましたね。
この時の感想と全くおんなじです。
加えて何より、ソロマイクの使い方も参考になりました。
写真の位置は完全にマイクを外している。
それなのにあの広い会場一杯に彼の音は響き渡る。
自分の音がどこまでたどり着くのかというのを
計算されながら吹いているのかと思うとやはりすごい。
常々セクションマイク使いにうるさい私。
ソロマイクのこの使い方にはさすがだな~って思い。
飾りじゃないのよマイクは、はっは~♪
ってね。。。。失礼。
ところで、
古巣の音楽を果たしてどんな思いで聞くのか。
少なくとも辞めた直後は聞きたくないのか。
この1カ月半、色々な思いが交錯していたのですが、
結論としては、今度はファンになったという思い。
そう、やはり退団の際申し上げた通り、
このバンドが60年70年そして年100続く様、
若者のますますの活躍を期待し応援していきます!
愛知県社会人ビッグバンド連盟の皆さん、
大変お疲れさまでした。
またみんないっしょに飲んでね。