新譜到着

昨晩のレアサウンズジャズオーケストラの練習、
早々来年５月のライブの譜面に取り組む。
昨今では、我々のライブにゲストを提供してくださる、
黒介・・もとい、ワールドプロジェクトジャパンさんから
共演譜面は、ネットを介して、これこれここにあるので
ダウンロードしてくださいと言う指示にてやってくる。

なんと言う近代的！

そしてそれぞれがプリントアウトをして持ち寄り合奏をする。

なんと言う近代的！！

従ってレアサウンズのメンバーである以上、
ネット環境とＡ３以下のプリンターが必要と言う訳。

んんー、なんと言う近代的！！！

とはいえ、ネットの環境は有るにせよ、
Ａ３プリンターの環境はまだまだと言う事で、
私が業務として請負、今日の練習に望む。
実に１２曲。またまたバンドの
レパートリーが一気に増えたこととなった。

さて練習。
初見大会はそろそろ慣れても良い頃だが、
テンポが解らなかったりして一部の曲悪戦苦闘。
しかし総じていえるのは、
エリックマリエンサル氏の時の曲とは、
まっったくの大違い！と言う事。
何が違うかは聴いて頂いてのお楽しみだが・・。

今までの経験からすると、リッチー・コール氏、
若しくはボブ・シェパード氏とのそれに似ているかも。
(あくまでも、私の感覚・・・)
んーこれから半年、なかなか気分がややこしいぞ。

ところで昨日、私の知人である、
大阪グローバル・ジャズ・オーケストラの
リーダーＮ氏から久し振りに電話。
何かと思えば、今度のライブの
この譜面出力してくれない？との依頼。
勿論グローバルさんもこの企画に乗っかっている
いわばご同業バンドさん。大阪だって、
Ａ３の出力機を備えた家庭は少ない訳で、
尚且つ一括して出力しようとすると、
誰かの会社にお願いせねばならず、
一般のオフィスで５００枚程の出力は、
やはりなかなかお願いしにくいとのこと。

その点私の会社は出力会社。
曲も共通だし話は早いと言う事で私受託。
で、「いつまでに出力しましょか？」と聞くと
「四月入ってからで充分やで」と。
うーん、我々は今から練習すると言うのに、
彼らはやはりレベルが違う！！

四月って、ゲスト来るの四月ジャン！と言う事で、
実力の違いを目の当たりに感じたので有りました。
でも、でも、あくまでも未だ初見の段階ですので・・
偉そうな事は・・言えないとは思うのですが・・・
今度は一寸・・・か・・・ん・・・た・・・ん
・・・・・・・・か・・・・な！？


clay jenkins