Blue

先日JOB、
ジャズオーケストラブライトネスの練習で、
「Blue」という曲を演った。

Bobby Shew Louie Bellson Blue


↑は、実に若い時のBobby Shewさんが
見事な演奏をしているこの名曲。

私も練習ではリードではなくて、
このボビーさんが奏でているソロを吹いてみた。

相変わらずアドリブはいい加減だけれど、
それでも楽しく演奏する事が出来たのは、
そもそもこの曲が好きだからである。

タイトルが良い(^^♪　あおやきの「青」だ。

もっとも青色の事を指しているのではなく、
Blue Mitchellというトランペット吹きに
捧げるとして書かれた楽曲。

Bobby Shewさんが吹くとカッコよすぎる。


ところでこれを本番やりたいのはやまやまだが、
バックを務めるリードトランペットが必要。

肝心なフレーズがワンポイント有って、
明らかに曲の盛り上りを支えるキーワード。
なかなかこれが音が出るようで出ない。

Bobby Shewさんのバックを務めた時には、
そのキーワードの高い音を決めるのに、
随分プレッシャーがあったのを覚えている程。

なので練習だけソリスト一寸やらさせてもらい、
本番はバックを務める事になりそうかな。


しかし以前もこの動画載せたことがあるけど、
Bobby Shewさん、めっちゃんこ若い。