結成38年、ゴールデンウィークの
このコンサートも実に16回を数える。
途中で挨拶をさせていただいたが、
今回のコンサートは何ら節目でもない、
いわゆる一つの通過点にあたる。
それにもかかわらず!
こんなに沢山の方においで頂き、
こんなに暖かい声援を頂き応援を頂いた。
本当に有難いお客様に恵まれている!
終演後そして、最後の打ち上げで、
皆がその有り難さを噛みしめたのであった。
レアサウンズジャズオーケストラ、
恒例のゴールデンウィークコンサートは、
実に17年振りとなるホール、
クラブダイアモンドールにて開催された。
今回もそんな記録を残してみます。
10時に集合した我々は、
勝手知ったホールではないにもかかわらず、
皆が段取りよくその役割をこなしていく。
これが実に心地よいほどに感じるのは、
きっとメンバー全員がそう思ったであろう。
我々の結束力は、ここにも表れている。
最たるはこの写真のパンフレットの
チラシ挟み込み作業。
毎回たかがこれだけのことでも、
ロスを出してはいけないと
T社方式ではないけれども、
回転を途切れさすことなく進む。
今回新たに開発された?!この方法、
是非ビーハッピーでも採用されたら如何か?
詳しくはデビル監督にお聞き下され?!
この写真で分かるように、
ダイアモンドホールは、ホールとはいえ
飲食が可能なライブハウスでもある。
我々にしてみるとお客様がお飲み下さり、
楽しく聞いて頂けることが何より。
なんせ、真面目に聞いて頂くほどの
技量はないのでアルコールに頼りたいのだ!
舞台班も着々と準備を進める。
この譜面台、20年近く使い続けている
我々の顔でもあるのだけれど、
このロゴマークを貼り付けたのが
私の会社の40周年記念の時、
レアサウンズに出演を依頼して
その時全部私が貼り付けたと言うことを
知る人は果たしているのだろうか・・・?
2階席からのスポットライト。
機材の類は、この規模のホールならでは。
金額も高かったが!?良い物はよい。
フロア全体で420席
果たして満席になるのであろうかと、
いつもこの辺りでふと心配になるが、
計算上ずばり満席になっていたのは、
16回も続けてこれば自ずと分かる。
本当にお客様に感謝なのである。
リハーサル開始。
毎回ここでのコントロールが
終盤のエネルギーを左右する。
今回もおとなしく吹こうとしたのだが・・・
エリックが来られて
あの音色が発せられるとダメです!
吹いてしまう自分がいるのです・・・。
見て下さい。このエリック!
リハーサルからぶんぶん吹きまくり、
ご来場頂いた方ならお分かりの
アンコールでのドラムとの掛け合いは、
このリハーサルの勢いで決まったもの!
ショーを作り出して下さる
そのプロ魂にも感無量です!
エリックマリエンサルさんとは
私たち2年振り4度目の共演。
こんなに一流のプロミュージシャンと、
これだけ深くお付き合いが出来る我々は、
本当に有難い話であります。
こんな一流ミュージシャンなのに、
我々のことをつぶさに覚えていて下さる
その最たる話が二つありました。
一つは毎回紅一点メンバーしほ嬢が
ホテルからの移動アテンドを
担当してくれているのだが、
彼女の顔を見るなり「おー、みほ!」
本人にとっては間違っているので申し訳ないが、
フェイスブックでも申請できないほどの
人脈があるようなこの様な方が、
名古屋の我々紅一点嬢の名前を
ほぼ覚えていてくれていたというのは、
何となく我が事のように嬉しいのです。
そしてもう一つは上の写真。
トヨタ社の技師である我がメンバーに、
エリックはリハーサル終了後歩み寄り、
何を話し出すかと思えばプリウスの話!
何でもエリックの奥様がプリウスユーザーで、
燃料電池の仕組み、寿命などを質問。
技師君も丁寧に教えていました。
ステージの上でしたが。。。
そうなんです。彼がトヨタの技師と言うことを
覚えていてくれたと言うことに技師君も感激。
この二つの話は、如何に我々が
エリック氏と親好が深まったのかが分かる話でした。
さて上の写真、
搬入準備が第一幕、
リハーサルが第二幕とするなれば、
お客様の招き入れが第三幕と言った所でしょうか、
今回は道路から会場までの導線が分かりづらく、
且つ、開場前にお並びいただけた際、
一般のビルであったので一工夫必要だったのです。
そこでこの打合せ風景。
なんかおじさん達がメールしあってますよね。
一寸滑稽だったりします・・・!
勿論受付の打合せも入念に!
本当にメンバーの皆さんが、
細かな指示書に基づいて動いて下さるのは
頭の下がる思いですし、
これも一つの結束の表れなのでしょうか?!
正しくビフォー・アフターの図。
見る見るお客様で埋め尽くされていきます。
実はお客様に感謝と書きましたが、
これは我々だけが思った話ではなく、
エリックもその思いを強めておられたのです。
話が前後しますが、
その一つがアンコールのソロ。
来場いただけた方にはお分かり頂ける事ですが、
エリックのオープンソロの時間がありました。
お客さんとフレーズをやりとりするそれは、
一つの名物とはなっていたのですが、
4回目ともなるとそろそろ我々も無しで良いかと
エリック氏には時間の都合で
ソロの時間はとれないお断りしたのです。
ところが一部が終了したその直後に
我々に伝わった来たのがソロがやりたい!
このお客様だからやりたい!と言われるのです。
そうなんです!
エリックもこのお客様の有難味を
感じておられたのです!
本当に素晴らしいお客様です!!!
そんな素晴らしいお客様に囲まれスタート!!
開演前トロンボーン君の譜面無い事件で、
一気に緊張がほぐれたのは幸い!?
お客様、スタート躓き失礼しました。
明らかにバレバレでしたよね・・・。
一部1曲目、実はやってもやっても
上手くならず一度は1曲目から陥落。
最終練習で再び1曲目に繰り上がったという
我々で言うところの難曲。
何とか形になったでしょうか??
しかし、この1曲目が終わったあとの
拍手の大きさに圧倒されました!!
本当に有難い!!
エリックは1曲目からお客様をつかみました。
アンケートでも上位にあったこの曲、
何でも無いスタンダードのこの曲も、
エリックにかかるとこんな曲になるんですね。
後ろで吹いていて鳥肌が立ってしまいました!
今日の日記のタイトルでもある負けない!
実は一部ラストの曲をやると決めたとき、
私の中でこの「負けない」という
テーマが生まれたのです。
選曲ではいつも悩みメンバーから
賛否意見が出るのはどこでも同じ話でしょう。
特に難しい曲を上げると不満は出ます。
その不満を最初っから説き伏せる為に
こういう年間テーマで行きたいので
この曲をやらせてくれと私が頼んだ一曲が、
あの一部ラストのどっ早い曲!
途中こんがらがりそうに成りながら、
何とか走破する事が出来たのは、
私としては一つの目的制覇。
出来不出来はおいといて、
アンケートでの評価はダントツでした!
一部が終わってからCD販売。
エリック氏のCDは瞬く間に完売!
ここでもエリック名古屋のお客様に感激!
ご購入いただきましたお客様、
本当にありがとうございました!
そして二部開幕。
いつもより緊張をしていた私。
心地よい緊張を越えていたのは久し振り。
あまりそうは見えなかったと
周りの人には言われたけれど、
何故か二部が始まるときに緊張ピーク。
ここまでお客様がのって下さっていたので
絶対にそれに応えなければ!と
そんな思いがそうさせたのかも知れません。
二部もエリックはぐんぐん吹きます。
くんぐんと言う言葉が本当に似合う、
そんな演奏に私は感じたのです。
スローもミディアムもアップテンポも、
それぞれの聴かせ方、スタイルがある、
今回はそんな事を勉強した思いです。
何より以前書いたSMBという曲。
スーパー・マリオ・ブラザース!
エリックがかぶった帽子は
MC担当H君の仕込みによるもの。
私を始め、本番まで
この仕込みをメンバーに内緒にしていた彼。
いつも手前味噌で恐縮ですが、
彼のMCが、我々の演奏を引き立ててくれます。
アンケートでもMC絶賛は、
きっと彼も喜ぶ事でしょう!
もちろん、マリオエリックは、
この曲でも明らかに奏法がゲームっぽい!
ソプラノサックスでそんな表現、
やっぱり違いますね~!
アンコール!
やはり嬉しいです!
先に書いたとおりの展開で、
エリックのオープンソロ。
お客様に楽しんでいただいたというか、
我々がお客様に楽しまさせていただいた、
そんな雰囲気にさえなったこのコーナー。
短くやるね!と言っていたのに、
結局暖かなお客様のお陰でそこそこでしたね!
そしてエリックと初対面の時に演奏をした
アンコールのPlay That Funky Music!
ラッパにとってはめっちゃんこ大曲。
その初対面の時は、とてもアンコールでは
考えられなかったのですが、
今回自らこの位置に提案したのは、
この盛り上がりが充分期待が出来たから!
最後の音も何とか太い音で出たのはホッとしました!
パンフレットにも書きましたが、
今回のアンコール以外の全ての曲は、
今まで我々がお客様の前で演奏したことが無い曲。
いわゆる新曲(新アレンジ)で埋め尽くしました。
それだけに不安はつきまといましたし、
現に粗相も随所に見受けられ、
お聞き苦しいところが沢山あったと思います。
でも!それでも!!お客さんは暖かい。
ずっと同じ事を書いているようですが、
本当に私たちのお客様は素敵なのであります!
かんぱーい!!
ジャングルパーティーは絶好調!
しほ嬢の美人友人受付嬢も参加下さり、
こんなに盛り上がっちゃった宴会は、
今まで無かったのではと思えるほど。
ずっっっと笑っていたようですが、
何に笑ったのかはもう今忘れました!
こんな笑えるのは本当に健康的。
負けずに頑張った甲斐がありましたね。
そして笑ったと言えばこのシーン。
エリックが最後に我々にコメント。
明らかに我々を賞賛してくれているのに、
通訳のK氏訳すに
「今日の演奏は最低だった!」
更にエリックが続けた言葉にも
「もっとしっかり練習しろ!」と。。。
これにはエリックも笑い転げる転げる。
ちなみに私がタクシーでホテルまでお送りした際、
ずっとエリックさん笑い転げてました!
恒例の1ぴょん締め。
これも歴史になってきましたね。
いいおっさんがマリオのように飛び跳ねる。
ほんとうに楽しい宴会でした!!!
今日、朝5時に目が覚めました。
興奮が鎮まらぬ状態でこれを書き始めました。
今までになく早い本番記録。
私も年をとったのかも知れません。
でも本当は、
それほどまでに、記録に残したく、
それほどまでに、楽しく、
何より!
それほどまでに、
来ていただいた暖かなお客様に
感謝の言葉が早く述べたくて書きました。
ご来場いただきましたお客様!
本当に本当にありがとうございました!
又是非ご来場お待ちいたしております!!!
このコンサートも実に16回を数える。
途中で挨拶をさせていただいたが、
今回のコンサートは何ら節目でもない、
いわゆる一つの通過点にあたる。
それにもかかわらず!
こんなに沢山の方においで頂き、
こんなに暖かい声援を頂き応援を頂いた。
本当に有難いお客様に恵まれている!
終演後そして、最後の打ち上げで、
皆がその有り難さを噛みしめたのであった。
レアサウンズジャズオーケストラ、
恒例のゴールデンウィークコンサートは、
実に17年振りとなるホール、
クラブダイアモンドールにて開催された。
今回もそんな記録を残してみます。
10時に集合した我々は、
勝手知ったホールではないにもかかわらず、
皆が段取りよくその役割をこなしていく。
これが実に心地よいほどに感じるのは、
きっとメンバー全員がそう思ったであろう。
我々の結束力は、ここにも表れている。
最たるはこの写真のパンフレットの
チラシ挟み込み作業。
毎回たかがこれだけのことでも、
ロスを出してはいけないと
T社方式ではないけれども、
回転を途切れさすことなく進む。
今回新たに開発された?!この方法、
是非ビーハッピーでも採用されたら如何か?
詳しくはデビル監督にお聞き下され?!
この写真で分かるように、
ダイアモンドホールは、ホールとはいえ
飲食が可能なライブハウスでもある。
我々にしてみるとお客様がお飲み下さり、
楽しく聞いて頂けることが何より。
なんせ、真面目に聞いて頂くほどの
技量はないのでアルコールに頼りたいのだ!
舞台班も着々と準備を進める。
この譜面台、20年近く使い続けている
我々の顔でもあるのだけれど、
このロゴマークを貼り付けたのが
私の会社の40周年記念の時、
レアサウンズに出演を依頼して
その時全部私が貼り付けたと言うことを
知る人は果たしているのだろうか・・・?
2階席からのスポットライト。
機材の類は、この規模のホールならでは。
金額も高かったが!?良い物はよい。
フロア全体で420席
果たして満席になるのであろうかと、
いつもこの辺りでふと心配になるが、
計算上ずばり満席になっていたのは、
16回も続けてこれば自ずと分かる。
本当にお客様に感謝なのである。
リハーサル開始。
毎回ここでのコントロールが
終盤のエネルギーを左右する。
今回もおとなしく吹こうとしたのだが・・・
エリックが来られて
あの音色が発せられるとダメです!
吹いてしまう自分がいるのです・・・。
見て下さい。このエリック!
リハーサルからぶんぶん吹きまくり、
ご来場頂いた方ならお分かりの
アンコールでのドラムとの掛け合いは、
このリハーサルの勢いで決まったもの!
ショーを作り出して下さる
そのプロ魂にも感無量です!
エリックマリエンサルさんとは
私たち2年振り4度目の共演。
こんなに一流のプロミュージシャンと、
これだけ深くお付き合いが出来る我々は、
本当に有難い話であります。
こんな一流ミュージシャンなのに、
我々のことをつぶさに覚えていて下さる
その最たる話が二つありました。
一つは毎回紅一点メンバーしほ嬢が
ホテルからの移動アテンドを
担当してくれているのだが、
彼女の顔を見るなり「おー、みほ!」
本人にとっては間違っているので申し訳ないが、
フェイスブックでも申請できないほどの
人脈があるようなこの様な方が、
名古屋の我々紅一点嬢の名前を
ほぼ覚えていてくれていたというのは、
何となく我が事のように嬉しいのです。
そしてもう一つは上の写真。
トヨタ社の技師である我がメンバーに、
エリックはリハーサル終了後歩み寄り、
何を話し出すかと思えばプリウスの話!
何でもエリックの奥様がプリウスユーザーで、
燃料電池の仕組み、寿命などを質問。
技師君も丁寧に教えていました。
ステージの上でしたが。。。
そうなんです。彼がトヨタの技師と言うことを
覚えていてくれたと言うことに技師君も感激。
この二つの話は、如何に我々が
エリック氏と親好が深まったのかが分かる話でした。
さて上の写真、
搬入準備が第一幕、
リハーサルが第二幕とするなれば、
お客様の招き入れが第三幕と言った所でしょうか、
今回は道路から会場までの導線が分かりづらく、
且つ、開場前にお並びいただけた際、
一般のビルであったので一工夫必要だったのです。
そこでこの打合せ風景。
なんかおじさん達がメールしあってますよね。
一寸滑稽だったりします・・・!
勿論受付の打合せも入念に!
本当にメンバーの皆さんが、
細かな指示書に基づいて動いて下さるのは
頭の下がる思いですし、
これも一つの結束の表れなのでしょうか?!
正しくビフォー・アフターの図。
見る見るお客様で埋め尽くされていきます。
実はお客様に感謝と書きましたが、
これは我々だけが思った話ではなく、
エリックもその思いを強めておられたのです。
話が前後しますが、
その一つがアンコールのソロ。
来場いただけた方にはお分かり頂ける事ですが、
エリックのオープンソロの時間がありました。
お客さんとフレーズをやりとりするそれは、
一つの名物とはなっていたのですが、
4回目ともなるとそろそろ我々も無しで良いかと
エリック氏には時間の都合で
ソロの時間はとれないお断りしたのです。
ところが一部が終了したその直後に
我々に伝わった来たのがソロがやりたい!
このお客様だからやりたい!と言われるのです。
そうなんです!
エリックもこのお客様の有難味を
感じておられたのです!
本当に素晴らしいお客様です!!!
そんな素晴らしいお客様に囲まれスタート!!
開演前トロンボーン君の譜面無い事件で、
一気に緊張がほぐれたのは幸い!?
お客様、スタート躓き失礼しました。
明らかにバレバレでしたよね・・・。
一部1曲目、実はやってもやっても
上手くならず一度は1曲目から陥落。
最終練習で再び1曲目に繰り上がったという
我々で言うところの難曲。
何とか形になったでしょうか??
しかし、この1曲目が終わったあとの
拍手の大きさに圧倒されました!!
本当に有難い!!
エリックは1曲目からお客様をつかみました。
アンケートでも上位にあったこの曲、
何でも無いスタンダードのこの曲も、
エリックにかかるとこんな曲になるんですね。
後ろで吹いていて鳥肌が立ってしまいました!
今日の日記のタイトルでもある負けない!
実は一部ラストの曲をやると決めたとき、
私の中でこの「負けない」という
テーマが生まれたのです。
選曲ではいつも悩みメンバーから
賛否意見が出るのはどこでも同じ話でしょう。
特に難しい曲を上げると不満は出ます。
その不満を最初っから説き伏せる為に
こういう年間テーマで行きたいので
この曲をやらせてくれと私が頼んだ一曲が、
あの一部ラストのどっ早い曲!
途中こんがらがりそうに成りながら、
何とか走破する事が出来たのは、
私としては一つの目的制覇。
出来不出来はおいといて、
アンケートでの評価はダントツでした!
一部が終わってからCD販売。
エリック氏のCDは瞬く間に完売!
ここでもエリック名古屋のお客様に感激!
ご購入いただきましたお客様、
本当にありがとうございました!
そして二部開幕。
いつもより緊張をしていた私。
心地よい緊張を越えていたのは久し振り。
あまりそうは見えなかったと
周りの人には言われたけれど、
何故か二部が始まるときに緊張ピーク。
ここまでお客様がのって下さっていたので
絶対にそれに応えなければ!と
そんな思いがそうさせたのかも知れません。
二部もエリックはぐんぐん吹きます。
くんぐんと言う言葉が本当に似合う、
そんな演奏に私は感じたのです。
スローもミディアムもアップテンポも、
それぞれの聴かせ方、スタイルがある、
今回はそんな事を勉強した思いです。
何より以前書いたSMBという曲。
スーパー・マリオ・ブラザース!
エリックがかぶった帽子は
MC担当H君の仕込みによるもの。
私を始め、本番まで
この仕込みをメンバーに内緒にしていた彼。
いつも手前味噌で恐縮ですが、
彼のMCが、我々の演奏を引き立ててくれます。
アンケートでもMC絶賛は、
きっと彼も喜ぶ事でしょう!
もちろん、マリオエリックは、
この曲でも明らかに奏法がゲームっぽい!
ソプラノサックスでそんな表現、
やっぱり違いますね~!
アンコール!
やはり嬉しいです!
先に書いたとおりの展開で、
エリックのオープンソロ。
お客様に楽しんでいただいたというか、
我々がお客様に楽しまさせていただいた、
そんな雰囲気にさえなったこのコーナー。
短くやるね!と言っていたのに、
結局暖かなお客様のお陰でそこそこでしたね!
そしてエリックと初対面の時に演奏をした
アンコールのPlay That Funky Music!
ラッパにとってはめっちゃんこ大曲。
その初対面の時は、とてもアンコールでは
考えられなかったのですが、
今回自らこの位置に提案したのは、
この盛り上がりが充分期待が出来たから!
最後の音も何とか太い音で出たのはホッとしました!
パンフレットにも書きましたが、
今回のアンコール以外の全ての曲は、
今まで我々がお客様の前で演奏したことが無い曲。
いわゆる新曲(新アレンジ)で埋め尽くしました。
それだけに不安はつきまといましたし、
現に粗相も随所に見受けられ、
お聞き苦しいところが沢山あったと思います。
でも!それでも!!お客さんは暖かい。
ずっと同じ事を書いているようですが、
本当に私たちのお客様は素敵なのであります!
かんぱーい!!
ジャングルパーティーは絶好調!
しほ嬢の美人友人受付嬢も参加下さり、
こんなに盛り上がっちゃった宴会は、
今まで無かったのではと思えるほど。
ずっっっと笑っていたようですが、
何に笑ったのかはもう今忘れました!
こんな笑えるのは本当に健康的。
負けずに頑張った甲斐がありましたね。
そして笑ったと言えばこのシーン。
エリックが最後に我々にコメント。
明らかに我々を賞賛してくれているのに、
通訳のK氏訳すに
「今日の演奏は最低だった!」
更にエリックが続けた言葉にも
「もっとしっかり練習しろ!」と。。。
これにはエリックも笑い転げる転げる。
ちなみに私がタクシーでホテルまでお送りした際、
ずっとエリックさん笑い転げてました!
恒例の1ぴょん締め。
これも歴史になってきましたね。
いいおっさんがマリオのように飛び跳ねる。
ほんとうに楽しい宴会でした!!!
今日、朝5時に目が覚めました。
興奮が鎮まらぬ状態でこれを書き始めました。
今までになく早い本番記録。
私も年をとったのかも知れません。
でも本当は、
それほどまでに、記録に残したく、
それほどまでに、楽しく、
何より!
それほどまでに、
来ていただいた暖かなお客様に
感謝の言葉が早く述べたくて書きました。
ご来場いただきましたお客様!
本当に本当にありがとうございました!
又是非ご来場お待ちいたしております!!!
人3倍くらい楽しませて頂きました。
僕ら版ライブ後の宴会も盛り上がり、今朝は廃人の様です・・・(笑)
コンサートがあっという間に終わっちゃいました。
エリックのCD買ってサインもらって
握手してもらえばよかったな~と
今頃悔やんでいます。。
私の初レアは、一回目のエリックのステージでした。
あれから欠かさず会場に足を運ぶことが出来て、幸せ者でございます。
今回のステージに妹を連れて行くことが出来たのも良かったです。あのステージを体感したんですから、きっと次回も来るはずです。おまけにO市民の皆さんにすっかり溶け込み・・・・元市民だけはありますね。
それもこれも、SMBクイズのおかげ!
感謝ぁ~~~でございます。
バンマスの挨拶も、中途半端なネタでしっかり笑いを取って、腕を上げてるし・・・・
いやいや、本当に楽しかった。
次のステージも楽しみにしてますので、と、プレッシャーもかけておこう!
本当にエリックはスゴい人ですね。いつも感激してましたが、今回も感激です。
いつまでもメンバーでいられる様にもっと練習して、更に雑用も引き受けて行きたいです。まずは、アンケート入力とか。
どこから感想をお伝えしてイイのか分からないぐらい、『見に行って良かった~楽しかった~癒された~カッコ良かった~♪』です(^_-)-☆
あおやき様。アンコールラストまで『笑顔』でハイノート炸裂!!!
しかも、全然イヤミじゃなくウルさくなく。。。すんごい気持ち良かったです(^O^)/
司会の林さんは毎回『謙虚で面白く分かりやすく、繋ぎ方が非常になめらかで』司会でお仕事できるなぁ♪
って思うのですが、あおやき様のバンマスとしてのお話も『謙虚ながらアピールに嫌みがなく。上手いっ!さすがっ(#^.^#)』客席みんな笑顔で聞かせて頂いてましたよ(^_-)-☆
やはり一番後ろのラッパチームばかり見てしまいましたが、とても雰囲気が良く温かい気持ちが伝わり、フリューゲル使用のバラードを中心になんだかとても癒されました(#^.^#)
もちろんエリックさんのSAXは『格好良く素敵で癒しの音色で盛り上げ上手』最高でした~!!!
感動しました。
エリックさんが、間近で拝見できて感動。
色気たっぷりのSAXに萌えました。
あおやきさんのハイノートも堪能しました。
かっこよかったです。
CDは買えたし、サインと握手もいただきましたので、今朝出勤の時にCDをかけて出掛けました。
なので、私はまだ聴いていませんが夫に先に聴いて貰いました。
息子は「エリックさんのライブは行きたかった~」と、とても残念がっていましたが、新米パパさんなので当分は無理でしょう!
演奏はもちろん、H君のMCも、あおやきさんのご挨拶も全てが心地よく感じられるひとときでした。
こんなに素晴らしいご縁を残してくれた夫に改めて感謝です。
あれほど練習したのに、昨日は皆さんについていけなくてすみませんでした。
ついていけなかったから落ち込むほどのタマではありませんが、ぜんぜん余裕がなくて会場の雰囲気を楽しむ事ができなかったのは、残念なようでいて、人生そんなもの、と思ったりもします。
BE HAPPYや8月の本番は曲も少ないことだし、もう少し楽しめるよう精進します。
本当にありがとうございました!
「ショー」自体の完成度が高いと思います。