5月10日。
快晴。
今回の旅は一日だけ小雨に見舞われたが、
それ以外は晴れか曇りで旅を通して傘を使っていない。
一時期雨男呼ばわりをされたが、
絶対にこの後の人生ではそんな事言わせない^^
ぞ、と。
で、今回の北海道は道東を目指した。
ただ誠に残念ながら名古屋からだと、
直接釧路であるとか女満別であるとか
道東にある空港に直接行く便がなく、
新千歳は勿論羽田の乗り継ぎも考えたのだが、
道内移動で寄るのも観光と思い千歳から車移動。
朝一番にレンタカー屋さんでこれを借りる。
ホンダのなんとかという車(^^♪
この車登録一年未満の新車だが装備を見て驚く。
6年前に買った私が今乗るク〇ウ〇に
装備されているものは殆ど付いているのである。
あれもこれも。
そして何より便利だったのは、
セダンのくせに私の車にも付いているパドルシフト。
単調な道が多い北海道では不要かと思ったが、
やはり山越えなどの道があるところでのこれは、
最高に威力を発揮してくれたのだ。
千歳空港を出発していきなりこれを発見。
誰か偉い方が北海道にいらしたのか、
それともいつもここに居るのかは知らないが、
とても立派な倉庫の前にいたのは印象的。
その後道東自動車道を快適に東へ東へと進めます。
最終的にこの日目指したのは阿寒湖。
道東の景勝地であるここへは一度訪れたいと思い、
まずは一番目の目的地とした次第。
新千歳から距離にして250キロほど。
名古屋からだと富士山辺りに相当すると思えば、
そんなに距離があるわけではなく、
なおかつ全行程の2/3程は高速道路なので、
そんなに時間はかかるまい。と思ってナビ見たら
5時間30分かかる。と。
つい、うっそー。と思ったが、
すでにお分かりの方も多いと思うが、
高速道路以外の1/3の一般道路の部分が、
おそらく時速40キロぐらいのスピードで計算。
当然結果としてそうなるというのは、
数年前に旭川や富良野に行った時にも経験済み。
結果的には正味3時間半程度の走行で済みました。
さて、表題の音更(おとふけ)。
阿寒湖に向かう丁度中間地点に当る街だが、
帯広の近くといえば皆様もお判りいただけ様。
そこにあった道の駅に立ち寄り早い昼食を頂く。
ちなみに北海道における道の駅というのは、
いわゆる我々の地域で思っている、
昔でいうドライブインの様なものではなく、
一つの「目的地」として立っているかの様な存在感。
この旅ではいろいろな道の駅に立ち寄ったが、
どこもそんな工夫がされているのは興味深かった。
なんでもここは、朝ドラで有名になった所だとか。
わたしは当然現役で働いていた時なので、
その朝ドラの時間は通勤中で見ていなかったが、
うちの家内は良く知っていて懐かしい、と。
ドラマに出てきたであろう風景に、
ドラマに出てきたであろう耕運機(^^♪
そしてドラマに出てきたであろうお店が再現。
残念ながら私は何も懐かしくはなかったが(^^♪
この気持ちの良い北海道の晴天に心が安らぎ、
この旅で何度思ったかしれない来て良かったと思った
第1回目を経験していた記憶だ。
ところで、昨日の寿司に続いて、
折角旅に出たのならば地元の名物が食べたい私は
このお店に!
開拓の時代、
十勝の人にとって牛は乳になり馬は力になり
そして豚は食になる。
と知ったが、その食になった名物豚丼。
これはうまかった!
病みつきになる味でしたね。
なんでもウナギのかば焼きを参考にしたのが起源とか。
確かに山椒が合う味になっていたのは共通。
もちろん隣のショップで買い求めましたよ。
そして早速お土産物色。
まだ2日目だというのに色々買い物が始まりました。
そしてこういうものについ目が。
十勝地サイダー。
実は最終日、このあたりの温泉地である、
十勝川温泉で泊まる予定に。
結果的にこの地域の印象が
いたく私には気に入った地域となり
その見渡す限り広大な大地を感じる第一歩を
予習した気持ちの音更のひと時でありました。
つづく。
快晴。
今回の旅は一日だけ小雨に見舞われたが、
それ以外は晴れか曇りで旅を通して傘を使っていない。
一時期雨男呼ばわりをされたが、
絶対にこの後の人生ではそんな事言わせない^^
ぞ、と。
で、今回の北海道は道東を目指した。
ただ誠に残念ながら名古屋からだと、
直接釧路であるとか女満別であるとか
道東にある空港に直接行く便がなく、
新千歳は勿論羽田の乗り継ぎも考えたのだが、
道内移動で寄るのも観光と思い千歳から車移動。
朝一番にレンタカー屋さんでこれを借りる。
ホンダのなんとかという車(^^♪
この車登録一年未満の新車だが装備を見て驚く。
6年前に買った私が今乗るク〇ウ〇に
装備されているものは殆ど付いているのである。
あれもこれも。
そして何より便利だったのは、
セダンのくせに私の車にも付いているパドルシフト。
単調な道が多い北海道では不要かと思ったが、
やはり山越えなどの道があるところでのこれは、
最高に威力を発揮してくれたのだ。
千歳空港を出発していきなりこれを発見。
誰か偉い方が北海道にいらしたのか、
それともいつもここに居るのかは知らないが、
とても立派な倉庫の前にいたのは印象的。
その後道東自動車道を快適に東へ東へと進めます。
最終的にこの日目指したのは阿寒湖。
道東の景勝地であるここへは一度訪れたいと思い、
まずは一番目の目的地とした次第。
新千歳から距離にして250キロほど。
名古屋からだと富士山辺りに相当すると思えば、
そんなに距離があるわけではなく、
なおかつ全行程の2/3程は高速道路なので、
そんなに時間はかかるまい。と思ってナビ見たら
5時間30分かかる。と。
つい、うっそー。と思ったが、
すでにお分かりの方も多いと思うが、
高速道路以外の1/3の一般道路の部分が、
おそらく時速40キロぐらいのスピードで計算。
当然結果としてそうなるというのは、
数年前に旭川や富良野に行った時にも経験済み。
結果的には正味3時間半程度の走行で済みました。
さて、表題の音更(おとふけ)。
阿寒湖に向かう丁度中間地点に当る街だが、
帯広の近くといえば皆様もお判りいただけ様。
そこにあった道の駅に立ち寄り早い昼食を頂く。
ちなみに北海道における道の駅というのは、
いわゆる我々の地域で思っている、
昔でいうドライブインの様なものではなく、
一つの「目的地」として立っているかの様な存在感。
この旅ではいろいろな道の駅に立ち寄ったが、
どこもそんな工夫がされているのは興味深かった。
なんでもここは、朝ドラで有名になった所だとか。
わたしは当然現役で働いていた時なので、
その朝ドラの時間は通勤中で見ていなかったが、
うちの家内は良く知っていて懐かしい、と。
ドラマに出てきたであろう風景に、
ドラマに出てきたであろう耕運機(^^♪
そしてドラマに出てきたであろうお店が再現。
残念ながら私は何も懐かしくはなかったが(^^♪
この気持ちの良い北海道の晴天に心が安らぎ、
この旅で何度思ったかしれない来て良かったと思った
第1回目を経験していた記憶だ。
ところで、昨日の寿司に続いて、
折角旅に出たのならば地元の名物が食べたい私は
このお店に!
開拓の時代、
十勝の人にとって牛は乳になり馬は力になり
そして豚は食になる。
と知ったが、その食になった名物豚丼。
これはうまかった!
病みつきになる味でしたね。
なんでもウナギのかば焼きを参考にしたのが起源とか。
確かに山椒が合う味になっていたのは共通。
もちろん隣のショップで買い求めましたよ。
そして早速お土産物色。
まだ2日目だというのに色々買い物が始まりました。
そしてこういうものについ目が。
十勝地サイダー。
実は最終日、このあたりの温泉地である、
十勝川温泉で泊まる予定に。
結果的にこの地域の印象が
いたく私には気に入った地域となり
その見渡す限り広大な大地を感じる第一歩を
予習した気持ちの音更のひと時でありました。
つづく。